麻婆豆腐に入れるのは豆腐だけじゃない!ちくわ・長ネギを是非入れてみてください。

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私の大好物の一つに、母が作るマーボー豆腐があります。

いわゆる「おふくろの味」というものでしょうか。
でも、作り方がちょっぴり変わっているかもしれません。

基本的に市販のマーボー豆腐の素を使うのですが、ウチの場合は、素に入っている挽き肉とは別に、近所のお肉屋さんの挽き肉をプラスします。
ポイントは、スーパーの挽き肉じゃないってところでしょうか。
やはりお肉屋さんのお肉の方が臭みがなく美味しいんですよね。

味付けも、しょう油などを加えて濃い目に。

そして、木綿豆腐を入れたあと、なんとそこにチクワも大量に投入するのです。

柔らかく、口に入れるとすぐに崩れる豆腐と、弾力があり、噛むほどに旨味が増すチクワ。
我が家のマーボー豆腐は、その二つの異なる食感が楽しめるマーボー豆腐なのです。

でも残念なことに、結婚後この実家のマーボー豆腐を作ろうとしたところ、主人の猛反対に会ってしまいました…。
「チクワはありえない!」と。

それならば、実家とは別の私独自の美味しいマーボー豆腐を作ろう!と、只今いろいろとチャレンジしております。

まず試してみたのは「魚肉ソーセージ」。
チクワに食感が似ているし、ちょうど冷蔵庫にあったし(笑)
でも、結果は微妙でした。
まずくはないのですが、魚肉の臭みが出てしまうかな?という感じ。

次に試したのは、長ネギ。
これは大正解!
ネギの辛みでマーボー豆腐がさらにピリ辛になり美味しかった。
長ネギは確定です。

さらに、この長ネギ入りマーボー豆腐に何を入れればもっと美味しくなるのでしょう。

やっぱり…チクワでしょうか?

こんな飯は?

お家でローストポーク。簡単レシピをご紹介!豪華な夕食が出来上がり!

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我が家では、時々、豚のかたまり肉を買ってきて、
ローストポークを作ります。
作り方は、とても簡単ですし、
家族みんなが喜ぶごちそうメニューなので、
作り方をご紹介します。

まず、豚のかたまり肉は、最低でも1キロ以上ものを使うと、
見栄え良く、豪華に出来上がります。
ロースト用の部位が売っていますが、
私は、安価な部位として、ポークネック(首の肉のかたまり)を使うこともあります。

かたまり肉は、たこ糸でしばって、形を整え、
塩・コショウを適量すりこみます。
耐熱用の深皿に、ローストラック(肉を載せる足の付いた網)を入れ、
その上にかたまり肉を置きます。
ローストラックを使うと、油や余分な肉汁が下にたれて、
肉自体の表面は、カリカリに出来上がります。

オーブンは余熱する必要はありません。
だいたい160℃くらいの温度で、
かたまり肉1キロに付き、40分くらいの目安で焼きます。

ローストビーフは、中が生焼けでもいいのですが、
ローストポークは、中までしっかり火を通さないといけません。
慣れるまでは、ロースト用の温度計を肉に刺して、
肉の中心部の温度をはかったりしてもいいのですが、
私は面倒くさいので、真ん中から二つに切って、確認するときもあります。

あらかた肉が焼けたところで、
肉の周りに、一口大に切った、ジャガイモ、にんじん、
玉ねぎ、サツマイモ、かぼちゃなどの野菜を並べ、
一緒に焼いてみましょう。
こうすると、付け合せの野菜も一緒に出来ますし、
肉汁が野菜にしみこんで、とてもいい味になります。

ローストポークは、焼きあがったら、
アルミホイルに包んで、10分位してから切って下さい。
こうすると、おいしい肉汁がロックインされて、
ジューシーなおいしさを楽しむことができます。

また、ローストポークには、りんごを切って砂糖で味付けをした、
甘いアップルソースが、とても合いますよ。

今夜の夕食にいかがですか?

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おでんは漢字で御田って書くの知ってる?豆知識を紹介します。

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寒い季節になると食べたくなるおでん。
最近では、おでんは家の食卓で鍋を囲むものではなく、コンビ二で買って食べるという人も多くなっているようである。

このおでん、漢字に直すと御田であり、最初は豆腐田楽のことを指したそうだ。それが江戸時代ごろになると煮込むタイプの料理が出てきて、今の味噌をつけない「関東炊き」と言われる形へと変化していった。みそのかわりに辛子をつけて食べる場合もある。

おでんの具と言えば、大根、卵、こんにゃく、ちくわなどがスタンダードで、手をかけて牛すじ、餅きんちゃく、タコなどを入れる。だしは昆布や鰹節だが、練り物や肉等からでたエキスでさらに深い味わいへと変化していく。
そして、おでんは日々進化しており、洋風化も進んでいるようである。
コンビニでも売られているロールキャベツ、ウインナーの他にもトマトおでんなるレシピも生まれている。

こうなってくると、ポトフとの違いが分からなくなってくるが、だしのたっぷり染みた大根はおでんならではの特徴とも言える。
コンビニのサイトでおでんのメニューを見てみると実に沢山の具材が販売されていることが分かったが、よく見ると、販売地域が具材によって細かく分かれており、地域性が強く表れる料理であることが分かった。

中国、九州地方のみの練り物のてんぷらや、関東のちくわぶ等が代表例と言える。
冬の旅行に行った時には、近くのコンビニでおでんの中身を覗いてみるのも面白いかもしれない。
簡単で、誰でも作れるが奥が深い。そんなおでんは今日も日本全国で大勢の人に食べられているのだろう。

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PBのカップラーメンが凄い!昔は日清カップヌードル一択だったのに・・・

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最近、カップラーメン売場をコンビニで見ると、プライベートブランド(PB)の製品が、他のメーカーのものに比べ、安く売られているのをよく目にします。
特に、昔からある、日清のカップヌードルのそばで、50円位安くなっているPB商品が陳列されていることが多いです。

そのPBのヌードルも、しょうゆ味とシーフードとカレーとあり、カップヌードルそっくりで、いざ買って食べてみても、味までほぼそっくりなのに驚きます。
近くにスーパーがなく、コンビニしかないこともあり、カップラーメンを食べるとなると、昔は日清カップヌードルだったのが、ほとんどコンビニのPBのものになってしまいました。

スーパーでは、カップヌードルはじめ、メーカ一品もPB製品に負けないくらいの安さで売っていますが、コンビニは定価販売が主なので、PB製品の方に勢いがあるように感じます。

時折、お金に余裕があると、やはりコンビニ限定のようですが、有名店とコラボしたカップラーメンを選んで食べることがあります。
中には、その店のラーメンを食べたことがある場合もあり、あえて買ってどんな味か食べてみることもあります。

もっとも、その場合は例外なく、実際の店よりは味は劣っていますが、でもここまで近づけているのかと感心することも多いです。
なので、食べたことがなく、興味のあるラーメン店とコラボしたカップラーメンも、必ず一度は食べてみています。

大当たりのカップラーメンというのはないものの、ハズレもなく、食べてみたいラーメンに思いをはせつつ、コラボしたカップラーメンを食べるのも悪くないと思っています。
今度、コンビニで、地元で人気のチェーン店で、私もよく行く店とコラボしたカップラーメンが出ているので、ぜひとも試してみたいと思っています。

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