ほくほくまろやかじゃがバター。作り方は簡単。じゃがを電子レンジでチンしたら、あとはお楽しみ。何のせる?

BYuIFwkCIAEHeFD最近は屋台でよく見るじゃがバター。
お祭りでは必ずと言っていいほど勝ってしまう。
こんなん絶対美味いじゃん!な王道メニューです。

じゃが×バターでじゃがバターなわけですが、
調べてみるともうひとがけorもう一工夫をしてよりうまうまなメニューに変えられますね。
居酒屋なんかでたまに見るけど、代表的なもんをちとあげてみましょう。

じゃが×バター×・・・
①塩辛(あっさりめ)
②砂糖
③アンチョビ
④チャンジャ
⑤醤油(今更)
⑥明太マヨ(+チーズで最強)
⑦バジルソース
⑧ツナマヨ
⑨トマトケチャップ
⑩にんにくみそ

などなど。
想像しただけでパブロフなみにすぐよだれがでてしまう。。

そんなみんな大好きじゃがバターは、文明の利器(レンチン)などを使用してかなり簡単に作れます。
なんせ野菜などの原料はじゃがだけですから。

男爵はホクホクに。
メイクイーンはべちゃべちゃになります。
べちゃべちゃって聞こえが悪いけど、私はご飯もべちゃべちゃ派なのでむしろウェルカム。
男爵でもホロホロの部分がバター醤油と絡んでべちゃべちゃになったところをスプーンで食べるのが、何よりの楽しみ。
なんというか、味もおいしいんだけど、
「超ハイカロリー♪」なのだけどダイエット中である背徳感を感じながら、
「うまい!」と言いたいんす。

レンジや圧力釜を使うなど色々な調理方法はあるようですが
おいしさで言えばレンジが一歩遅れている様子。

冬の時期はホクホクと聞くだけでアンテナびんびんになります。
じゃがバターは、ダウナーな状態で小さな幸せ感を感じて
アッパー状態にするくらいの、幸せを呼び込んでくれます。

作り方も簡単なじゃがバター。
少しでも時間があるときに、試しに一度作ってみては??
そりゃにへっとしますわ。

ではまた。

こんな飯は?

タモリさんのおかげで(?)名古屋名物として有名になった「エビフライ」。キッチン欧味でジャンボジャンボエビフライ定食。

23010509_1
最近テレビやグルメ雑誌などでメガサイズの料理が紹介されることが多いですよね。
それを観ているととてもチャレンジしたくなります。
実際食べきれるかどうかはわかりませんが、普通サイズのメニューと比較している様をみると楽しい気分にさえなります。

自分の地域にもないかな?と探したところ、発見してしまいました。
キッチン欧味(おうみ)。
タモリさんのおかげで(?)名古屋名物として有名になった「エビフライ」です。

名古屋で有名な洋食屋さんみたいで友人が知っていて紹介してくれました。

メニューは洋食屋さんらしく、ハンバーグ・ハヤシライス・オムレツ・エビフライなど豊富にそろってます。

その中で私の目当てはエビフライ。
しかもメガサイズでその名も「ジャンボジャンボエビフライ定食」です。
ジャンボを連呼するという徹底ぶりです。
メインのエビフライにライスかパンとお味噌汁が付いてきます。
エビフライは30cmほどもありますので満腹です。

大きいけどそれを食べやすいようにカットしてあるのでカップルでいっても上品にいただけますよ。

確かお値段は2300円だったかな。
お高く感じますが、エビの大きさを考えたらお得かも。

大きさにビビった場合はそれよりも少し小ぶりなジャンボエビフライっていうものあります。
こちらは昔からあるメニューのようで25cmくらいのエビフライです。
店主がさらに大きいものを作りたくなってジャンボジャンボができたとのことです。

私はジャンボジャンボを食べましたがチャレンジしてみる価値ありの大きさとおいしさです♪

こんな飯は?

リンゴ入りホットケーキの作り方。いっぺん試してほしい。フワフワ感が増して絶品。

BaJlQc2CEAA_51i
子供の頃、日曜日の朝ごはんはホットケーキだった。
休みの日にしか口にできないホットケーキは私にとって、とても楽しみな食事であった。

粉に卵と牛乳を入れて混ぜ、フライパンにバターを落として、そこで焼き上げたふっくらホットケーキはいつ食べても絶品で幸せな気分になれる食べ物であった。

成長するにつれて、知恵もつき、何か混ぜてみたいと思った。雑誌のレシピにリンゴを櫛切りにして、それをバターでソテーして上から生地を流して焼くというのが出ており、さっそくためしてみた。

それを初めて作って食べた時の感動は今でも忘れられない。それまで食べていたホットケーキでもずいぶん美味しいと思っていたわけだが、フワフワ感が増し、りんごとのハーモニーも絶妙でそれ以降、ホットケーキといえば、りんご入りにしたものだった。

それが一般的であったかどうかは謎だが、大人になった今でも時々作って食べている。ちまたでパンケーキが流行してもわたしは断然ホットケーキ派なのは、幼いころから食べ親しんだあの懐かしい味の記憶のせいだと思われる。

誰にも忘れられない、思い出の味、今でも大切にしているレシピがあることだろう。機会があれば大切な人にも食べてもらいたいと思う今日この頃である。

こんな飯は?

広島でお好み焼きならお好み村の「桃太郎」がおすすめ。お好み焼きみっちゃんが人気だけど、お好み村もいいよ。

BYyH8pyCEAAAzfZ
地元には美味しいお好み焼きやさんがいくつもある。
県外の人が広島にきてよく行くのは「お好み焼きみっちゃん」だと思う。
ガイドブックにも掲載されているから、行列ができている。

そこそこ美味しいとは思うけれど、個人的には市内中心部にあるお好み村(ビルの中にいくつもお好み焼き店が入っていて、地元の人はお気に入りのお店があったりする)わたしにもごひいきにしているお好み店がある。

「桃太郎」だ。

特徴はとろろ昆布が入っていて、しつこくなくとても食べやすい。
わたしのオススメはイカ天とそば入り、これで890円、それにねぎもかければ絶品だ。
贅沢な気持ちになりたい時など、生イカや生エビを入れてもとてもおいしい。

そばを1袋入れるとお腹一杯になるので、いつも半そばにする。
これは一袋のそばを二人でシェアするというシステムだ。
大盛りはよく耳にするが、半そばというのはあまり聞かないので小食の人にはもってこいだと思う。

一度試してみたいと思っているがまだ口にしたことがないのが牡蠣入りのお好み焼きだ。
冬場限定なので、このシーズン一度は試してみたいと思っている。広島県民は食べなれたお気に入りのお好み焼き店が少なくてもひとつはあると思う。こうして文章を書いていたら、また食べたくなってきた。

ソースの誘惑にはなかなか勝てない。ぜひ広島にお越しの際は、食べてみてほしい。関西風とは違った味わいで病みつきになることまちがいなしだ。

こんな飯は?

ご飯、スイーツ、お土産の口コミや簡単アレンジレシピなどを紹介