皆さんはなぜまつたけが高級品かご存知ですか??
それはやはり採りづらいことが原因。
それもいくつかの理由があって、人工栽培が出来ない、松の木自体が激減、地表に完全に出来る前に採らなければならない、などなど。
そんな高級品まつたけも、現在流通しているものはほぼほぼ海外品です(主に中国)。
やはり国産まつたけの方が香りが高いですが、海外品でもよし!
まつたけが手に入ったらぜひともそのまま一本焼きで!
ということで、まつたけ一本焼きの作り方をご紹介!
まつたけ
バター
しょうゆ
■まつたけを湿らせたタオルで拭いたら、石付きのみ切り落とす。
■フライパンを熱しバターを並べたら中火にして蓋をして焼く。
■反対に返したらバターを再度いれ、最後にしょうゆをかけて完成!
+まつたけは洗わないこと!切らないこと!食べるときにむきましょう。
こんな飯は?
焼き鳥はお酒の一番の親友!
もちろん、おかずとしても大好きですが。
皮が脂こくてどうも・・・
なんて女性も多いのですが、コラーゲンたっぷりで美容にはいいんですよ!
麻布の世良田なぞ、女性芸能人御用達。
おいしくて美容にもいいなんて、最強ですね 笑
塩焼きもいいのですが、やはりあの甘辛いタレが、
おこちゃまな私としては大好きだったりします。
ということで今回はてりてり甘辛な焼き鳥のタレ(&焼き鳥)のレシピをご紹介!
とりにく(お好きな部位) 適量
しょうゆ 120cc
砂糖 大6
みりん 90cc
酒 60cc
オイスターソース 大4
水 120cc
■鍋に調味料を全て入れたら加熱し沸騰する寸前で火を消して冷ます。
■串に刺した肉を一晩浸けておく。
■先にフライパンで蒸し焼きにし、グリルで焦げ目を浸けたら完成!
+時間がなければ直前に浸けて焼いても美味しいですよ!
こんな飯は?
香ばしくおいし〜い焼き鳥!
焼き鳥屋の歴史は比較的新しく、文献として残っているのは明治中期(1890年代)。
しかし当時の鶏肉は高級品で実際に出されたのは馬のあまり肉や狗肉(!)、モツ系の蒲焼きだったそうです。
そんな焼き鳥屋も今や戦国時代。
千駄木の今井はとっても美味しく、高級感があったのでデート向き。
あまり知られていないけど、飯田橋の駒安は神楽坂の風情を残したレトロな地元感があふれていて、大好き。
まぁ、外にで向かなくてもお家で出来るから現代って素晴らしい!笑
ということで、お家で出来るシンプル焼き鳥レシピ!
とりにく(皮) 一枚
とりにく(もも)
あじしお 適量
■皮は細かく、もも肉は一口大に切っておく。
■適量を串にさしていき、皮はぱっと湯をかけて余分な油を落とす。
■水分をふいたらあじしおをふり、フライパンで蒸し焼きにしてからグリルで焦げ目がつくまで焼いたら完成!
+余った皮の再利用レシピ!
+柚子胡椒をトッピングにしてもグッド!
こんな飯は?
カニといえば北海道や石川県あたりと想像しがちですが、実は様々。
ズワイガニなどは日本全国色々なところで取れます。
なぜ産地が限定的だと思ってしまうのか。
それは地域によってブランド化されているからなんですね。
たとえば松葉ガニ。
これは兵庫、京都、島根、鳥取などで取れるズワイガニのことです。
他にも越前ガニなどがその類です。
まぁということで比較的どこでも手に入るカニですが、
生ガニが手に入ったらぜひとも丸焼きで!
カニみそうまい、丸焼きレシピのご紹介です!
生ガニ
■オーブンを熱している間にカニの足を切りはずし、甲羅を開けておく。
■アルミホイルを敷いた上にカニをのせ10分程度やく(250度で5分→300度で5分)。
■並行して足を蒸しておき切れ目を入れ、甲羅のまわりに盛ったらたら完成!
+足を味噌につけて食べると最高です!
こんな飯は?
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