●牛すじ煮込み(男の料理・・・父)
レシピ
・牛すじ肉 2kg
・玉ねぎ 1袋
・人参 1袋
・赤ワイン 1本(普通サイズ)
・ケチャップ 1本(普通サイズ)
・ソース 1本(普通サイズ)
◎作り方
牛すじ肉を、食べやすい大きさに切ります
玉ねぎを、食べやすい大きさに切ります
人参を、食べやすい大きさに切ります
赤ワイン1本入れます
ケチャップ1本入れます
ソース1本入れます
大きめの鍋に、お湯を沸かす
玉ねぎ、人参を入れる
牛すじを、入れる
あくが出たら取る
赤ワイン、ケチャップ、ソースを、各1本入れる
そして、40分~2時間煮込みます
お肉を食べてみてトロリと口の中でトロけたら
完成~!!器に盛り付けて召し上がってくださいね
◎食べた感想
牛すじとは思えない!!牛霜降りより、もしかしたら美味い一品です
家では、いつも冬のクリスマスに作ったりします
超高級料理店で出てくる料理に引けは取らないと思います
家庭料理自慢の一品です
◎お勧めの肉屋
・スーパー
スーパーに大抵は、いつも置いているあの醜く見える、あのすじだけが極上に美味しいです
すじだけだと早くて、40分煮込むと出来ます(小パック200円位~150g)
無い時は、お店の人に前日に注文して、明日取りに来ますと言えば手軽に何でも買えます
私は、4パック2,000円位で買いました。知り合いなので特別安くしてもらったんですけどねぇ
霜降りすじ肉なんか混じってたりしてっ
・人気の精肉店
牛すじ肉 1パック(中サイズ)300円・・・~500g位かな?
ここのは赤身の肉が付いているので1時間~は煮込まないといけないと思います
青森県平川市町居南田79-1 ㈱水木精肉店 0172-44-2566
↓知らない人のブログですけど
http://blog.goo.ne.jp/johnbonzocage/e/550a534e3a4e86478bdb4a28a127fd4b
◎知り合いの方が教えてくれた美味しいレシピです
ご飯もりもり進みます
◎玉ねぎから甘味は、出てくると思いますがもし足りなかったらお砂糖やザラメなど入れて甘ーくして下さい
◎レシピとは関係ない話なんですが、牛すじ肉をカレーや牛丼にすると極上に美味しいです
勿論柔らかくなるまで煮込んでくださいね
こんな飯は?
私が普段利用している神楽坂に,ランチでおいしい親子丼を提供してくれるお店があります.
名前は「別亭 鳥茶屋」うどんすきで有名な鳥茶屋さんの別店舗で,表通りから少し脇にそれた,京都を思い出させてくれる石畳の階段途中にこのお店はあります.素敵な数寄屋造りの,着物を着た店員さんが案内をしてくれる,夜はどこぞのお偉いさんが利用しているような高級な日本料理屋さん.そこのランチメニューである「親子丼(950円)」が絶品.テレビでもたまに紹介されていて,この親子丼を目当てに神楽坂へ行く人もいるのだとか.
柔らかく味わい深い洗練された鳥肉と,ふわふわとろとろのたまご,そして出汁のしみ込んだご飯との相性が抜群で一度行ったら何度でも食べたくなるようなお味,神楽坂は他にもランチで親子丼を提供しているお店がいくつかありますが,和食屋さんだけあってここの親子丼が一番おいしい!さらに神楽坂のランチは比較的値段がお高めである中,この親子丼は1000円以下で,しかもクオリティが素晴らしい.
神楽坂だけでなく,都内を探してもここまでコストパフォーマンスの高い親子丼のお店は他にないのではと思います.お手頃なお値段だからか,近くの会社で働いている会社員やお年を召した方,お店から5分程度の東京理科大学の学生さんと思われる人まで,幅広い年齢層の人たちに愛されているメニューです.日曜と祝日は親子丼がお休みなのが個人的にはちょっと残念かな?
みなさんも,神楽坂へ行かれる際は是非この鳥茶屋さんへ足を運んでみてください。
こんな飯は?
私はおでんが大好きです。
比較的簡単で、さらにはふだんあまり食べない根菜がたくさん取れるからです。
特に冬場はあったまるっしヘルシーだし簡単だしと良い所づくめのおでんが食卓によく登場します。しかし、頻繁におでんを食べるとやはり飽きてしまうものです。
そこでお勧めしたいのが、キムチ鍋の素でつくる「キムチおでん」です。
作り方はいたって簡単です。好みの具材をいれて煮込むだけです。私は、大根・にんじん・ごぼう、白菜、ちくわ、白身魚、卵など、もはやおでんを超えて、おでん+鍋のような感じです。
しかしこれがとっても美味しいです。土鍋に水とキムチ鍋の素をいれ、材料を入れ煮込むだけなので、忙しい主婦はとても助かります。自宅にあるものをただ入れるだけなので、給料日前の金欠時や冷蔵庫の整理をしたい場合にもおすすめです。しめはうどんか雑炊をたのしみます。
大根のだしがでていてよく合います。
そして翌日にまでおでんがのこってしまった場合には、シチューの素とジャガイモをプラスして、キムチクリームシチューにアレンジします。
キムチとシチューはぴんとこないかも知れませんが、キムチのピリ辛と、シチューのクリーミーさが絶妙でこれもまた美味しいです。
我が家では本当に金欠時には、キムチおでん、翌日にキムチクリームシチューが続きます。自宅にキムチ鍋の素とシチューのルーさえ常備しておけばあとの具材は冷蔵庫の残り物でなんとかなるので大丈夫です。冷蔵庫の残り物がきれいさっぱり片付けられるので、とってもエコだと私は思っています。
こんな飯は?
今回は煮込み系のお話。
寒い季節はシチューのコマーシャルが多くなりますよね。
そう、やっぱり冬場は煮込み系の料理が食べたくなる。
中でも私は若鶏のクリーム煮が好きです。
子供頃にレストランで食べてから一人はまっており、
よく親にせがんでは作らせていたため、いつしか親の得意料理になったほど 笑
先日帰省の際にも作ってもらったので、今回ちょっと調べてみることにしました。
この料理、どこの料理だかご存知ですか?
実はフランス料理なのです。
フランスではとてもオーソドックスな家庭料理であり、
多くのフランス人がこれを食べて育っております。
フランス語ではプーレアラクレームとかフリカッセドプーレなどと呼ばれます(実際はこれらは少し作り方が違う)。
その意味は(鶏)肉の白い煮込み。
作り方は結構簡単で、
①鶏肉を焼く(バター&ガーリックで。あぁこれだけでよだれが・・・)
②シチューを作る感じで、ワインとさっきの鶏肉を入れて煮込む。
ものすっごくざっくり書くとこんな感じ。
もちろん作るときはちゃんとレシピを見てくださいね。
まぁ簡単に作れたから親も作ってくれたんだろうなぁ。
なーんてあの頃を思い出しながら、
フランスの家庭料理を食べて日本で育ったことになーんかニヤリとしてしまいました。
ではまた。
こんな飯は?
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