蒲鉾だけじゃない!小田原おでんはいかが?定番から変わり種まで様々な具があります。

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小田原の名産と言えば「蒲鉾」を思い浮かべる方が多いでしょう。
その各蒲鉾店自慢のねたの味が楽しめるおでんのお店があります。また、おでん屋さんの元気なイメージとは少し違い、落ち着いていておしゃれな雰囲気の大人のお店です。
開店して以来何度か足を運んでいますが、常にどのようにしたら更にお客さんにおでんの味を堪能してもらえるのかを追求し、お店の雰囲気からメニューまで考えていらっしゃるのが伝わってきます。

そのお店は、「小田原おでん・本店」、小田原市浜町にあります。
元々は茶室を使っていた建物を改築しているため、入り口から和風なたたずまいです。

季節の野菜から、こんにゃく、つみれ、ちくわなどの定番のおでん、チーズロールキャベツなどのちょっとメニューをみるとびっくりしますが食べると絶品の品もあります。一品から選ぶこともできれば、おまかせ3品(500円)、5品(800円)、コースメニュー(2700円〜)なども注目です。他にも蒲鉾食べ比べ、お茶漬けや押し寿司もあります。

ランチで楽しみたい場合は、1200円からお茶漬けランチはいかがでしょうか。おでんはもちろんデザートまでついていて、ほっこり身体が温まるメニューです。
夜ならお酒も一緒に楽しめます。

お店の中は、カウンターでおでん種をみながら食べるのも良し、テーブル席で食べるのも良しですが、少人数ならステラと呼ばれるガラスで囲まれた部屋でゆったりするのも素敵です。また、奥にあるお茶室ではなんと、前日までに予約すればお会席料理が楽しめるんです。

ちょっと落ち着いた空間で、美味しいお料理と楽しい会話を楽しむひとときを過ごしたい方には是非オススメのお店と味です。

こんな飯は?

家庭で作るなら鶏肉のハムがおすすめ。簡単レシピを紹介。シーチキンっぽいけど色々使える。

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ハムは沢山食べたいけれど、高いし塩分なども気になります。
そこで私はハムを作っています。
見た目はハムよりも、シーチキンぽいですが、簡単に作ることができます。

作り方は、鶏肉のムネなどをスープに漬けるだけです。
スープは、コンソメやブイヨンに塩をコショウを入れただけのものです。
これを煮立たせたものを密封容器に入れて、鶏肉を漬けこみます。
冷蔵庫で3日間程おけば、出来上がりです。

冷蔵庫で1週間以上も日保ちしますし、冷凍もできるので、保存食にもなります。
冷凍する場合はスライスしてからの方が良いです。
サラダにもなりますし、炒飯にも使えますし、何にでも合います。
私は、バラバラにほぐして、ご飯の上に乗せて、マヨネーズをかけて食べるのが好きです。
もちろん漬け込んだスープも、野菜を入れて煮込んだり、カレーやシチューなどにも使えます。
余すところなく、全部、使えて、食事作りも楽になります。

朝の時間がない時は、このスープに卵をおとして、卵スープにしています。
なんといっても、塩分やスープの濃さを自分で調節できるのが良いです。
子どもが食べる場合や血圧などを気にされている方は、塩分を少なくできます。
スープは何でも良いのですが、コンソメやブイヨンが一番おいしかったです。
肉は、鶏肉が、臭みがなくて良いです。

ササミは味が淡泊になるので、ムネやモモなど脂分が少しでもある方が良いです。
豚肉でも美味しいのですが、スープに臭みが出てしまうので、スープの使い道がカレーなど限られてしまいます。

鶏肉であれば、そのままスープとして飲めますが、豚肉の場合は、何か煮物などに使った方が良いです。
味は、鶏肉よりも豚肉の方が美味しいので、迷う所ですが・・・。
豚肉は、ハムにすると、柔らかさを増しますから。

夏はスープごと半冷凍にして、レタスやキャベツの上にのせると、美味しいです。
スープがシャーベット状になって、見た目も綺麗です。
バリエーションが沢山あるので、使う人によって、いろいろな物に変身できます。

こんな飯は?

関東の人必見!いちご狩りが近所で出来る。埼玉県の狭山ベリーランド。東京や神奈川の人は是非。

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娘が3歳になり、そろそろ果物狩りでも行こうかと、今年の春に色々と調べてみました。
東京に住んでいるのですが、少なくとも山梨や静岡くらいまで行かないとないかなぁ~なんて思いながらネットで検索してみると、埼玉の比較的家から近い場所にいちご農園を発見。

こんな首都圏でいちご狩りなんて空気も悪そうだしおいしいのかな・・・・と不思議に思いながら長距離の移動で娘が機嫌を悪くすることを恐れ、とりあえず行ってみておいしくなかったら他の果物で探しなおせばいいと、家族会議で決定しました。

場所は埼玉県狭山市にある狭山ベリーランド。最近新しい道路が次々と出来ているせいか週末なのに道も混まず、1時間弱で到着。周りの雰囲気も考えていたものとは違い、のどかな風景で畑も多く、これなら排気ガスの心配もないといった環境でした。

入ってコンデンスミルクをいただき、いざ入場。思っていたよりだいぶ大きいハウスにあきひめ、紅ほっぺの2種類のいちごが沢山ついていて娘も楽しそうに次々と採っては口に運んでいました。

ゴールデンウィーク中に行ったので、もうすでに食べられてしまっていて全然実がついていなかったらどうしようという心配も全然必要なく、いちごであふれかえっていました。

そして味がとってもおいしかった!スタッフの方が、種類ごとにおいしくて旬のいちごの見分け方を最初に教えてくださったので、それにならって採っては食べ、採っては食べを繰り返し3人でボールにヘタが一杯になるまで食べつくしました。

実際に時間にして30-40分くらいだったので、この短い体験時間のためにわざわざ遠出せず身近にこんなにおいしい場所があるのを発見できてラッキーでした!

こんな飯は?

松島の松華堂のカステラが美味しい。長崎が有名だけど、宮城にもあるんだね。美味しいラスクもあった。

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先日、宮城県の松島を旅行した際に訪れたお店です。

娘がカステラが大好きで、よく実家の両親のお土産やお取り寄せでいろんなところのカステラを食べました。
旅先でこんなに美味しいカステラに出会えてうれしかったです。

松島湾を眺める、観光客でにぎわっている通りに松華堂菓子店はあります。
一階はおせんべいやらお土産品に、おしゃれな生活雑貨がおいてあります。
二階にあがると、松島湾を眺めながらカステラがいただける喫茶とガラス越しに中が見える、カステラの厨房があります。

なかなかおしゃれで、時間があればゆっくりお茶を頂きたい、よい雰囲気の店内です。
中央にカステラの販売コーナーがあり、カステラのラスクの試食があったので、頂いてみました。
ラスクになっているので、カステラ自体のお味は分からなかったのですが、後で車内でつまもうと、とりあえずラスクを購入を決定。
メインのカステラは一切れづつのカットのないタイプで、一斤(1400円)と半斤(750円)の二種類がありました。
こちらの試食は残念ながらなくなっていたのですが、カステラも、車内で手でちぎって食べちゃえ!と半斤を購入。
いそいそと車に戻っていただきました。

ひとくち食べて、これは当たりだと感じました。
キメがとても細かいです。しっとりしていて、弾力も強いです。
黄色い色味が濃いのは、地元の新鮮な卵にこだわっているからでしょうか。使っている蜂蜜はアカシアだそうです。

親子三人であっという間に食べてしまいました。もっと買って、自宅に送りにしておけばよかった、と後悔しました。
松島観光のお勧めのお店です。

こんな飯は?

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