私が一番好きなパスタはカルボナーラです。なのでよく自分で作ったりします。そのカルボナーラですが、自己流のカルボナーラのレシピをご紹介したいと思います。
ちなみに※マークは自分で作ってみて、とくに気を付けたほうがいいところです。
材料の一覧です。
(4人分)ベーコン120g、ニンニク2辺、オリーブオイル大さじ4、卵黄4個、生クリーム大さじ6(濃厚なものがお好きでしたらもうすこし増やしてもいいです)、粉チーズ大さじ8、塩・コショウ適量、あれば黒胡椒も、スパゲティ400gです。
あとは人数にあわせて増やしたり減らしたりしてください。
1.ベーコンは1㎝ほどに切ります。それからニンニクをみじん切りにしたら、フライパンにベーコンとニンニクを入れてこんがりするまで炒めます。
※ニンニクを油で炒める際油と一緒にはねることが多いので注意してください。
2.ボウルに卵黄・生クリーム・粉チーズ・塩コショウを混ぜます。
※生クリームと粉チーズを先に混ぜ、チーズのざらつきがなくなるまでしっかり練ると、なめらかなソースができあがります。
その後卵黄・塩・コショウを混ぜてソースを完成させます。
3.スパゲティをゆでます。このときスパゲティは大きな深いなべに塩をひとつまみ入れてゆでます。
※小さい鍋で茹でてしまうとスパゲティの端っこが焦げる可能性があります。
4.2のソースを3のスパゲッティにかけるのですが、このときすこし冷ましてからかけてください。卵が固まってしまうためです。仕上げにコショウ(できれば黒胡椒を)をたっぷりとふって出来上がりです。
カルボナーラは暖かいうちに食べないとソースが固まっていまいちになってしまいますので、完成したらみんなで早めに頂きましょう!
こんな飯は?
ラーメンには中毒症状を引き起こすグルテンという物質が多く含まれていると聞いたことがあります。そのせいか私はラーメンが好きで食べ歩きなどもしていますが、一人暮らしということもあって、家で気軽に食べられるカップラーメンもよく食べます。
コンビニが家から徒歩3分程のとこにあるので、コンビニでカップラーメンを購入して、お湯を入れて家に帰ると、ちょうど食べごろになります。
中でもよく食べるのが日清食品のカップヌードルです。日本人なら一度はカップヌードルは食べたことがあるでしょう。
昔はカップヌードルは3種類くらいしかありませんでした。今では種類も豊富にあるカップヌードルですが、その中でもカレー味が私は好きです。カレーが絡む麺は程よい太さでコシがあり、スープには甘みととろみがありマイルドです。
私はトッピングでとろけるチーズなどを入れて食べるのが好きです。チーズを入れるタイミングと量ですが、お湯を適量いれた後に麺が隠れるくらいいれます。
すると麺とチーズが絡み合って、とてもマイルドでコクが一層と引き立つのです。また、一味唐辛子を適量いれても辛さが増し食欲がそそられます。
それから、私はカップヌードルを購入する際には通常サイズではなく、BIGサイズを購入します。その理由は、麺を食べ終わった後の残ったスープにご飯を入れて食べるからです。カレーライスの感じにも似ているうえに、お腹も満たされます。ただし、摂取カロリーは大変なことになってしまいますのでダイエットなどしてる方にはおススメ出来ません。
そもそもダイエットしてる人はカップラーメンなどは食べませんよね。でも、ボリュームもあって美味しいから一度は試してみてください。
こんな飯は?
今回は、トマトの秘密について紹介したいと思います!
みずみずしくておいしいトマトですが、トマトにはたくさんの栄養が詰まっています!
皮膚や粘膜を強くし、風邪などの感染症ににかかりにくくするビタミンA、美肌効果、感染症やストレスに強くなるビタミンC、血液の流れを良くするビタミンE、抗酸化作用を持つるリコピン、体内の余分な塩分の排泄を促すカリウム、便通を促す食物繊維、などなど。この中でも特に注目されているのがリコピンと呼ばれる栄養素です。抗酸化作用が津用、生活習慣病の予防や老化の抑制にも効果があると言われています。
栄養たっぷりのトマトですが、なぜ「トマト」というのでしょうか?
その由来は、「膨らむ果実」を意味する「トマトゥル」から来ていると言われています。ずっと昔、メキシコ湾を望むベラクルス地方のアステカ人がこのように呼んだのが始まりです。
トマトゥルとは元来「ホオズキ」を指し、メキシコではホオズキを煮込んで料理に使っていたことから、形がよく似たトマトも同じ名前で呼ばれるようになったようです。「トマト」という呼び名ですが、イタリアでは「ポモドーロ(黄金のリンゴ)」、フランスでは「ポム・ダムール(愛のリンゴ)」、イギリスでは「ラブ・アップル(愛のリンゴ)」と呼ばれています。面白いですね。
一口にトマトと言っても、大きさによって大玉トマト、中玉トマト(ミディトマト)、ミニトマトに大別されます。また、色によってはピンク系と赤系と緑系に大別されます。その他にも白、黄色、褐色、複色で縞模様のトマトもあります。
こんなトマト、どうせ食べるなら効果的に食べたいですよね!栄養を最大限に摂取するには、加熱調理です。加熱することで細胞膜が壊れ、栄養素が吸収されやすくなります。特に油を使うことによって吸収がぐんと高まります。トマトを食べるときはひと手間かけて調理するのがおすすめですよ!
こんな飯は?
とうもろこしってイネ科だって知ってました?
イネ、小麦、サトウキビ、そして竹もイネ科で仲間なんですよ。
・・だから何なんだって話ですね。
はい、ということで今回はBBQの名脇役、焼きとうもろこしにスポットをあてます。
というのもBBQでの彼は本当に脇役。
うまく焼こうとするものの焼けるまで時間がかかるため、
話に夢中になっていていつのまにか丸っこげに。
なんて経験、誰しもお持ちかと思います。
なので、どうにか主役近くに押し上げたく、おいしい調理法などを調べてみました。
まず基本的なところ。
焼く前にレンジでチン!
洗って水気を軽くきって(完全には切らない)、
表を1.5分、裏を1.5分ってな感じでまんべんなく。
私はこれすらしていなかった・・・汗
あとは焼くだけ・・ですが、ここで色々なタレをご紹介。
①オーソドックス▶︎醤油のみ
②甘辛照り焼き風▶︎醤油、みりん、砂糖、酒(1:1:1:1)
③照り焼き見た目重視型▶︎醤油、みりん、ざらめ、酒(1:1:1:1)
④田舎風▶︎味噌
⑤牛角風▶︎焼き肉のタレ+バター
どうです、完成した焼きとうもろこしの香ばしさを思い浮かべれば、
話をしている暇などないでしょう・・・?
で、このタレですが、
焼いて焦げ目がついたくらいでタレ系なら刷毛で塗るのがベストの様子。
全体にほどよくぬれるんですね。
味噌なんかはスプーンでぐりぐり塗りたくる。
そんなこんなで、今年の夏はとうもろこしをぜひとも主役に。
・・・北海道の回し者とかじゃないですからね。
ではまた。
こんな飯は?
ご飯、スイーツ、お土産の口コミや簡単アレンジレシピなどを紹介