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ホタテ×バター×北海道。旬のヒミツは・・・ユニセックス!ぜひご旅行は夏前に!

BaTN7yUCcAAZ3FAホタテバターはみんな大好き。
ホタテとバターは相性抜群ですよね。
でもあくまで主役はホタテ。
今日はそんなホタテさんについてほりほり。

貝の王様(と勝手に思ってますが)、ホタテは寒いところが大好き。
日本で言えば東北から北海道が主な産地となっております。
やはり北海道が大きな産地となっています。
実はあの大きさ(10〜20cm)になるには、3,4年ほどの年月が必要です。
大人になるまで結構時間がかかるんです。

ホタテの旬は春も終わりの5,6,7月。
これは産卵を終え、不要な生殖器がなくなる(!)ためです。
ちなみに繁殖期は真冬の2月あたり。

ところで、ホタテにも天然と養殖がありますが、
この天然ホタテも実は養殖のようなもの。
生まれたての稚貝を海に放ち、3,4年をかけて育てて捕獲します。
これを地撒きと言うそうです。

最後にプリップリの貝柱について。
貝柱は必ず繊維方向に切って食べること。
繊維を分断する方向に切ってしまうと、
せっかくのプリプリ感がなくなってしまうそうです。

いくらホタテバターが美味しいとはいえ、
やはり鮮度は大事です。
北海道などに行った際はぜひともその場で焼いてくれる市場へ行って見てください。
新鮮!という言葉を思わずいってしまうほど、違います。
あれを食べずには死ねません 笑

ぜひとも。

こんな飯は?

高価ないくらの醤油漬けが簡単に作れるレシピ。自分で作れば激安です。

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いくら丼は美味しいです。
そのただでさえ美味しいいくら丼を自分で手作りしたら、
表現しきれない美味しさと達成感を手に入れられます。
それでは、まず、いくらの醤油漬けの作り方を紹介します。
購入すると、なかなか高価ないくらの醤油漬けですが、
押さえるところさえきちんとすれば、わりと簡単に作れます。
生すじこを筋からほぐす作業は、なんとも言えない感触です。

材料
生すじこ 500gくらい
醤油/酒/みりん それぞれ大さじ3ずつ
 ※調味料は好みで量を調節してください。
塩水 たっぷり

作り方
1、醤油/酒/みりんを火にかけて、沸騰させ冷ましておく。

2、50度くらいに温めたお湯に塩を加えます。
その塩水の中で、生すじこを洗うように、バラバラと筋からほぐします。
塩水を変えて、筋から全てのいくらが離れるまで3度くらい繰り返します。
 ※いくらをつぶさないように注意してください。
 ※お湯はたっぷり使用してください。
 ※つぶれたいくらや、はがれた細かい筋などは極力取り除いてください。

3、きれいになったいくらをざるにあげ、真水にさっと通します。

4、30分くらい、しっかりと水切りします。

5、1で作った汁に4を浸して、一晩寝かせます。出来上がり!

1食分ずつ冷凍して保存しておくと、
食べたいときに冷蔵庫で自然解凍させればよいので便利です。
冷凍したいくらの醤油着けは1ヶ月くらいで食べきりましょう。

炊きたてのご飯を酢飯にするか、そのまま白いご飯で食べるかも
悩みますが、どんぶりにご飯をよそって、作ったいくらの醤油漬けをかけて、
のりと紫蘇をトッピングして食べるだけです。

ぜひ、挑戦してみてください。

こんな飯は?

うに、それは海からの恵みをいっぱいに詰めた、海の恵みの宝石箱です。

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うに、それは海からの恵みをいっぱいに詰めた、海の恵みの宝石箱です。
あの濃厚な潮の香り!
どんぶりいっぱいに食べてみたいと夢見るのは私だけではないでしょう。

うにの旬は夏です。
やっぱり北海道のうにが最高ですね。
おいしい昆布をいっぱいに食べたうには最高の味です。
採れたてのまだ生きているうにをその場で殻を割って食べる。
ものすごい贅沢ですが、これこそが最高の食べ方だと思います。

もちろん、海にいるうにを勝手に採ってはいけません。
うにというのは、足が早いので、本当においしいうにを味わうのはこの食べ型が一番なのですが、
それを実現するためには漁師に知り合いがいないと難しいでしょう。
でも、北海道の漁師に親戚や知り合いがいる人は大ラッキー。
運がよければ、採れたてのうにを味わうという贅沢を体験できます。

北海道のうにはエゾバフンウニとムラサキウニの2種類です。
高級とされるのはエゾバフンウニのほう。
名前はアレですが、身の甘さといい潮の香りといい、最高としか言いようがありません。

そのまま生で食べる他、料理の定番としてはやっぱりお寿司でしょうか。
軍艦巻きのうに、おいしいですよね。
でも、うにの寿司は軍艦巻きだけではありません。
身がしっかりしているものは、握りにだってできちゃいます。
のりがない分、うに本来の味が堪能でき、そのおいしさが引き立つ食べ方です。
うにの握りは醤油ではなく塩で食べてもおいしいです。

あとは塩うにもおいしいですよね。
濃厚な味をさらに凝縮したような旨味の固まり。
酒の友に、ご飯のおかずに、料理のアクセントに大活躍です。
パスタソースに入れてもおいしいうに。
古代ローマでは、生うににガルムと呼ばれる魚醤をかけて食べていたとか。
いやあ、本当にどれをとってもおいしいですね。
あの姿にひるまず初めてうにを食べようと思った人に、思わず感謝したくなります。

こんな飯は?

海老のアヒージョ簡単レシピ。簡単なのにおいしい、ワインがすすむのがちと困りもの。

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海老が好きだ。海老ちり、海老マヨ、焼き海老、海老の天ぷら、海老フライ、あげればきりがないほど。
外食の際は海老の料理を選び、なんでも食べる。だけど、家で作るときに少し海老の料理はめんどくさい気がする。
海老の皮をむき、背ワタをとり、臭みをとるために酒で洗うなど。でも、家でも手軽に海老が食べたい。

そんな時に海老とマッシュルームのアヒージョは簡単で美味しいのし、ワインにも合うのでよく作る。
何よりだれが作ってもそんなに変わらない味わいなのがいい。

むきえび、マッシュルーム、オリーブオイル、ニンニク、バター、鷹の爪、塩、あればパセリを用意する。  
マッシュルームを食べやすい大きさに切り、ニンニクをみじん切りにする(みじん切りになっているニンニクがあるとさらに楽)
小さめの鍋にオリーブオイルを入れ、ニンニクと鷹の爪を入れ、弱火でじっくりとオイルに香りをうつす。
塩とバターを入れ、オイルに味をつける。少し濃いめにすると、バケットにつけた時にとても美味しい
海老とマッシュルームを入れて3分ほど煮ればできあがり。

めんどくさくなければ、お皿をオーブンやトースターで温めておくとアツアツのままで美味!
こんなに簡単なんのに美味しい。海老をタコやツブ貝にしてもおいしい。
美味しくいただいた後は、余ったオリーブオイルでペペロンチーノを作る。

一度で二度美味しい。ワインがすすむのがちっと困りものであるが、こんなに簡単で美味しいおつまみは作らない手はない。

こんな飯は?