「簡単料理」カテゴリーアーカイブ

超簡単なんちゃって豆乳グラタンレシピ。乳製品がアレルギーのお子様にもおすすめです!

BaJj4r0CUAEzG28
先日、あさイチで三シェフが作るメニューの中で紹介されていたグラタンを作ってみました。
うちの子はアレルギーがあり、牛乳が使えません。そのため、牛乳を豆乳に、チーズをパン粉に代用して作ってみました。

材料は、タマネギ1/4個、セロリ1/8個、ローリエ1枚、オリーブオイル小さじ1/2、ホタテ4個、エビ12匹、ブロコッリー1/4株、マッシュルーム4個、おもち2個と豆乳400mlです。

まず、タマネギとセロリをみじん切りして、オリーブオイルで炒めてローリエで香り付けします。
200mlの豆乳を入れ混ぜ、細かく切ったおもちを加えてとろみをつけます。ゆでたホタテ、エビ、ブロッコリーとマッシュルームを加えて、残りの豆乳を加え、最後にゆでたペンネを入れパン粉をまぶしできあがり。

後はパン粉をまぶし、オーブンで10分程度焦げ目をつければできあがりです。市販の固形タイプのものには必ず脱脂粉乳が含まれているので、買ったことはないのですが、こんなにお手軽にできるなんて、感動でした。味も最高です。特に、お餅のとろとろ感が何とも言えず、おいしいです。

普通は、溶かしたバターに小麦粉でとろみをつけて、少しずつホワイトソースを作っていき焦がさないように丁寧に仕上げていくので、時間がかかります。30分足らずでこんなに短時間でグラタンが完成するとは思いませんでした。

こんな飯は?

本物のソーセージはおいしい。焼くのではなくて茹でて食べてみてほしい。

BYn-uDrCQAAAGhU
ソーセージというと、あの赤いウインナソーセージを思い浮かべる人が多いかも知れません。
私も最初に最初に食べて依頼、ずっと馴染みのあったソーセージと言えばウインナソーセージでしたし、あれ意外には知りませんでした。
子どもの頃はタコさんウインナとか喜んでいたと思いますが、成長するにすれ肉などをおいしいと思い食べる頃には次第に嫌いではないけれどたいして美味しくも無い物と思うようになっていました。

ところがある日、本物のソーセージを食べてその見た目と美味しさに驚きました。
あの安っぽい赤さは微塵もありません。そして、食べた時のジューシーな肉の旨み。まるで別物でした。

ウインナソーセージは安物の肉で作ったカマボコやチクワを赤く塗ったような物言えば近いかも知れませんね。あれには肉の旨みという物が感じられませんが、ちゃんとしたソーセージは肉の旨みを逃さず閉じ込めた作り上げたということを強く感じました。

また、ウインナソーセージでは焼いて食べる物と思ってましたが、ソーセージは茹でて食べる物というのも新鮮でした。特に肉だと茹でて抜けてしまう旨みが、腸詰にされているために逃さずに食べられるソーセージとはよくできた物だと関心したものです。

こんな飯は?

日清のカップヌードルシーフードにマヨネーズを入れてみて。クリーム系のパスタのような感覚で美味しい。最後はリゾットに。

BYoAX7lCUAE-z8e
日清のカップヌードルといえばインスタントカップラーメンの中でも超メジャーな存在ですが、今回はシーフードヌードルにスポットをあててみました。
日清のHPの商品紹介では、魚介の旨みと白濁スープで独特のコクを出していると書かれていますが、私はここにマヨネーズを投入します。
今ではマヨラーと呼ばれる人達の中では普通の食べ方かもしれません。

マヨネーズを投入するタイミングですが食べる直前にカップの一周ほど投入します。
スープが白いので自然に混ざり合います。
最初この食べ方を友人から聞いた時はくどくて気持ち悪いんじゃないかと思いましたが、塩味がベースのスープにコクがでて美味しいんです。
マヨネーズが好きな人にはたまらない味です。

少しクリーム系のパスタのような感覚にも似ています。いつも私はBIGサイズを食べているので、普通サイズを食べる方はカップ半周くらいがちょうどいいかもしれません。
なぜBIGサイズを食べているかといえば残ったスープにご飯をいれてリゾットのようにして食べるからです。カップラーメンにマヨネーズ、さらにご飯なんてカロリーはとんでもないことになってそうですが・・・
ご飯も普通のご飯を入れても美味しいですが、エビピラフなどをいれるとよりリゾット感がでて美味しいです。

こんな飯は?

おせち料理は今やデパートやスーパーで買う方が主流?通販・宅配で簡単お正月。後は雑煮を作るだけ。

osechi_image01b
今の時代は、ファミリーの時代ではないでしょうか。
長くデフレが続いたせいで、外にでるとお金がかかるので、なんでも家で出来るようになってきたように思います。お料理だって、宅配で、プロの料理が楽しめます。

お節料理に至っては、デパートで、スーパーで既成のおせちを買う方が主流ではないでしょうか。
私も例外ではなく、お節料理をほとんど手作りせず、生協で買っています。
生協で買っているといっても、おせちセットではなく、小分けにされた、栗きんとん、黒豆、たたきごぼう、かずのこ、こんぶ、蒲鉾紅白、伊達巻、ごまめなどです。
こちらを2セットずつ購入するのが通例です。

うちのお正月はお雑煮を三が日の朝、いただくので、そのおつまみに、さっきのおせちをお皿に盛ってだしています。お節料理はお重にいれてだしてはいません。

本来なら、お重にいれるべきですが。ところで、今年のおせちは、各2袋では足りず、3セットかうべきでした。子供が大きくなり、食べる量が増えたのです。生協ではお正月用の商品のセールスが11月から始まります。「買い忘れはないですか」と、配送の方が年中きいてくださるので、買い忘れをすることはなかったのですが、予想外のうれしい展開でした。

こんな飯は?