![BmOESGdCEAEt5SM](https://i0.wp.com/food.yellow-goose.com/wp/wp-content/uploads/2014/04/BmOESGdCEAEt5SM.jpg?resize=474%2C356)
たまには野菜をたっぷり食べましょう!
色んな栄養素が取れ、調理は簡単、でもやり方を間違うとやさいがしなしなに・・・
実力差が出てしまうのがこの料理。
家の残りの野菜で何回かチャレンジして、是非上達してくださいね。
![ingredients](https://i0.wp.com/food.yellow-goose.com/wp/wp-content/uploads/2014/02/ingredients.jpg?resize=140%2C40)
材料 4人分
玉ねぎ 1個
にんじん 1/2本
ピーマン 2個
もやし 1袋
ニラ 1束
キャベツ 1/4玉
豚ばらスライス 3枚
ゴマ油 適量
塩コショウ 適量
醤油 適量
![3min](https://i0.wp.com/food.yellow-goose.com/wp/wp-content/uploads/2014/02/3min.jpg?resize=140%2C40)
玉ねぎ(1個)は、スライス、人参(1/2本)と、ピーマン(2個)は、細切り、
ぶなしめじ(1/2パック)は、石づきを切り落としてほぐします。
キャベツ(1/4玉)と、豚バラのスライス(2枚)は、食べやすい大きさにざっくりカットしておきます。
材料が切れたら、フライパンにゴマ油(適量)を敷き、豚バラ肉を炒め、色が変わったら、
玉ねぎ、にんじん、ピーマンを投入。
7分炒めて、野菜がしんなりしてきたら、塩コショウ(適量)をふり、キャベツとニラともやしを追加。さらに混ぜ炒めます。
野菜しんなりしてきたら、仕上げに醤油(適量)をかけ、完成です。
![tips](https://i0.wp.com/food.yellow-goose.com/wp/wp-content/uploads/2014/02/tips.jpg?resize=140%2C40)
+炒め過ぎに注意。触感が悪くなりますよ。
こんな飯は?
![BYoe-viCMAAt-Ci](https://i0.wp.com/food.yellow-goose.com/wp/wp-content/uploads/2014/02/BYoe-viCMAAt-Ci.jpg?resize=474%2C316)
いくら丼は美味しいです。
そのただでさえ美味しいいくら丼を自分で手作りしたら、
表現しきれない美味しさと達成感を手に入れられます。
それでは、まず、いくらの醤油漬けの作り方を紹介します。
購入すると、なかなか高価ないくらの醤油漬けですが、
押さえるところさえきちんとすれば、わりと簡単に作れます。
生すじこを筋からほぐす作業は、なんとも言えない感触です。
材料
生すじこ 500gくらい
醤油/酒/みりん それぞれ大さじ3ずつ
※調味料は好みで量を調節してください。
塩水 たっぷり
作り方
1、醤油/酒/みりんを火にかけて、沸騰させ冷ましておく。
2、50度くらいに温めたお湯に塩を加えます。
その塩水の中で、生すじこを洗うように、バラバラと筋からほぐします。
塩水を変えて、筋から全てのいくらが離れるまで3度くらい繰り返します。
※いくらをつぶさないように注意してください。
※お湯はたっぷり使用してください。
※つぶれたいくらや、はがれた細かい筋などは極力取り除いてください。
3、きれいになったいくらをざるにあげ、真水にさっと通します。
4、30分くらい、しっかりと水切りします。
5、1で作った汁に4を浸して、一晩寝かせます。出来上がり!
1食分ずつ冷凍して保存しておくと、
食べたいときに冷蔵庫で自然解凍させればよいので便利です。
冷凍したいくらの醤油着けは1ヶ月くらいで食べきりましょう。
炊きたてのご飯を酢飯にするか、そのまま白いご飯で食べるかも
悩みますが、どんぶりにご飯をよそって、作ったいくらの醤油漬けをかけて、
のりと紫蘇をトッピングして食べるだけです。
ぜひ、挑戦してみてください。
こんな飯は?
![BaJj8RVCMAEXkbn](https://i0.wp.com/food.yellow-goose.com/wp/wp-content/uploads/2014/02/BaJj8RVCMAEXkbn.jpg?resize=474%2C316)
カレーには、大きく分けて、
スパイスを何種類も合わせて煮込んだ、濃厚なインド風カレーと、
ココナツミルクとハーブを合わせて仕上げる、東南アジア風のカレーがあります。
日本のカレールーを使った日本風カレーは、また別の料理と分類されますね。
東南アジアのカレーの具は、野菜や肉など、なんでも入ります。
レッドカレー、イエローカレー、グリーンカレーとありますが、
ショウガ・唐辛子などのハーブに、ココナツミルクを加えることが基本です。
味付けはナンプラー、砂糖、タマリンド(酸味のある東南アジアの果実)などが主です。
先日、タイへ旅行に行って、本場のグリーンカレーを食べてきました。
グリーンカレーといっても、屋台のものから、レストランのものまで、
味や具材はさまざまで、とてもバラエティーがありました。
一般に、屋台で地元の人たちが食べているグリーンカレーは、非常に辛かったです。
唇がヒリヒリするほどで、完食できず、ギブアップしてしまいました。
具は、良く知らない野菜やハーブなどが多く、肉は少なかったような気がします。
汁はサラサラで、スープのようでした。
一食70円くらいでした。
観光客に人気のあるレストランのカレーは、
辛さもマイルドで、なぜかクリーミーな美味しさ。
きっと、万国人向けに、味を調整してあるのでしょうね。
肉もたっぷりで、屋台のグリーンカレーとは別物のようでした。
カレーも少しとろっとしていて、
ご飯にかけて上手い具合にからまり、安心できる味でした。
こちらは、一食300円くらいでしたね。
私は、時々家でもグリーンカレーを作ります。
便利な市販のペーストがあるので(輸入食品屋さんで入手できます)、
手軽に楽しめます。
辛さも調整できるので、子どもでも食べられますよ。
普通のカレーに飽きた時、ぜひ、お試しください。
こんな飯は?
![20131113 094](https://i0.wp.com/food.yellow-goose.com/wp/wp-content/uploads/2014/02/20131113-094.jpg?resize=474%2C356)
北九州市八幡西区浅川にある「Aurora」というケーキ屋さんにある「きれはしべんとう」は、とてもとても珍しいケーキのお弁当です。
真っ白なクリームの上に、まるでお弁当のおかずのように盛り付けられたフルーツやチョコ、焼き菓子。
もちろん容器は良く見るお弁当の容器です。
ご飯に見立てたクリームの上にあるのは、梅干し、ではなく梅干しに見立てた木苺。その横には黄色い沢庵、ではなくチョコレート。
よく見るとなんとナッツのふりかけまで!
色は違うけれど、鮭に見立てたメロンまで乗っています。ケーキには欠かせないイチゴもちゃんとありますよ。
この真っ白な生クリームの下には、スポンジケーキやパイ生地の切れ端がぎっしり敷き詰められています。
そう、この「きれはしべんとう」は名前のとおり、お店で出しているケーキやスイーツを作る際に出た、切れ端で作られたお弁当なのです。
その珍しさから、何度か地元テレビなどで取材されており、午前中に行かないと売り切れてしまうことが多々。
量も女性4人で食べて、もう十分といった感じ。
しかもお値段は600円。通常のケーキが1ピース300円から400円ということからも、そのお得さがわかるでしょう。
お味のほうも、もともとが評判のケーキ屋さんなので、美味しいです。
スイーツ好きの男性が一人でがっつり食べるのも、気のおけない友人たち数人で食べるのにも、どちらにも向いていますね。
お店にはイートインスペースもあるので、コーヒーを飲みながら優雅に食べることもできます。
こんな飯は?
ご飯、スイーツ、お土産の口コミや簡単アレンジレシピなどを紹介