突然ですが、一般社団法人日本コロッケ協会ってご存知ですか?
「コロッケから世界の食卓を笑顔にする幸せ革命」をモットー(目標?)に活動をしている、
何とも不思議な集団でございます。
会長は山村さんという方のようですが、
コロッケを食べてるときは共食いしているような感じ、
というくらいコロッケな方。
相当好きなんですな。
しかし案外メディアに出ているようで、
2月にいっぺん位の頻度で何かしらの形で全国どこかでコロッケ活動を行っているよう。
ブログにもコロッケの出てくる回数がやたら多い 笑
ここまで好きで協会作っちゃうってのも面白いですよねー。
コロッケの事ならなんでも知っているんだろうな。
ちなみにモノマネ芸人のコロッケさんの名前の由来。
それは知り合いのロッキーという人と同じ髪型をしていたため、
小ロッキーと呼ばれていたのが変化したものとのこと。
コロッケのことだけど、これは知ってるかな?笑
ということで、今回はちょっとリッチに牛コロッケのレシピをご紹介!
サクサクおいしいコロッケをお家でサクっと作っちゃいましょう!
じゃがいも 5個
たまねぎ 100g
牛肉(ひきにく) 250g
しおこしょう 適量
無塩バター 50g
卵 2個
小麦粉 大5
水 50ml
生パン粉
■じゃがいもは流水で良く泥を落とし、多めの水で浸した鍋にいれしっかりと茹でておく。
■たまねぎも軽く洗って、みじん切りにしておく。
■弱火〜中火で熱したフライパンでバターを溶かしたら、たまねぎが透明になるまで炒める。
■更にひき肉を投入しほぐしながら炒め色が変わったら、しおこしょうで味付けして取り出す。
■じゃがいもは皮をむいて好みの具合につぶしひき肉、たまねぎとよく混ぜ、ぞうり状に形作っておく。
■卵〜水を混ぜておき、ぞうりをくぐらせたらパン粉へ落としてしっかりと周りにつける(余分なパン粉はおとして)。
■175℃〜180℃に油を熱しておき、ぞうりを入れてキツネ色になるまで揚げる。
■油から上げて盛りつけたら完成!
+揚げている最中は触らないこと!一回裏返して終わり!
こんな飯は?
串揚げ(串カツ)の発祥はやはり関西。
戦前の1920年代後半にとある大阪のお店で労働者のための食事として始まりました。
しかし、似た料理の歴史はより古く、江戸時代からあるそう。
そのころは串に天ぷらをさした屋台があったそうです。
関西つながりで話は飛びますが、関西といえば活躍している女性有名人が非常に多い。
ざっとあげると、
北川景子(神戸市)
戸田恵梨香(神戸市)
松下奈緒(川西市)
上野樹里(加古川市)
相武紗季(宝塚市)
藤原紀香(西宮市)
芦田愛菜(神戸市)
壇れい(豊岡市)
松浦亜弥(姫路市)
・・・
皆さん美人な方ばかりですが、あまり関西弁を出しません。
関西弁好きの私としては、一度でいいから聞いてみたいなーと思ってしまいます。
ちなみにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、これらの方々はすべて兵庫県出身。
美人のお子さんがほしい方は、兵庫で相方を探してみるのもいいのかも 笑
ということで、今日のレシピは串揚げ!
簡単に作れてお家が居酒屋に早変わりしますよ!
ぶた肉(ひれ) 10切れ
たまねぎ 1個
しおこしょう
たまご 1個
小麦粉 30g
パン粉 200g
白ごま 大6
砂糖 大1
ケチャップ 大4
ウスターソース 大3
サラダ油
■豚ひれ肉は1枚を半分に切り20枚にしておき、たまねぎは1個を8等分して串切りにしておく。
■なにも敷いていない状態で白ごまを香りがしっかり立つまで煎って冷ましたら、すり鉢ですっておく。
■白ごま〜ウスターソースをしっかり混ぜ、ごまソースを作っておく。
■豚ひれ肉、たまねぎを串に交互にさし並べたら、全体に適量しおこしょうする。
■小麦粉、溶き卵、パン粉を器に盛り、先ほど刺した串をこの順番でつけていく。余分なパン粉は落とす。
■油を170℃にしておき、はねないように先からゆっくり入れる。
■きつね色になったら裏返し、両面からっと揚げたら油をきり、ごまソースを添えて完成!
+あげすぎ注意!硬くなって美味しくなくなります。
こんな飯は?
来年の春には北陸新幹線が開業しますね。
そこで、都心からも2時間半で着く、北陸と言えば、美味しいお米とお酒、そして鮮魚。
そのなかでも、北陸最大の都市であり、小京都として有名な金沢には、おしゃれで伝統のあるお店や、毎日新鮮な魚が届く近江町市場など、美味しいお店が盛り沢山なのです。
金沢のなかでも、ガイドブックには載らない、ちょっと変わった、金沢駅の美味しい魅力をご紹介します。
まず、金沢駅に着くと、改札の目の前に朝10時から夕方の5時まで金沢名物が買える小さな小売店が並びます。
お店の数は、10店舗以上で、金沢名物、中田屋のきんつばも勿論購入出来ますし、落雁やその他有りとあらゆる金沢の有名どころが揃います。
また、金沢駅なかである金沢百番街にも美味しくて、でも少し変わったお寿司屋さんが入っています。
こちらの、金沢まいもん寿司店では、北陸ならではの、のどぐろや、甘エビを堪能することが出来ます。
また、金沢ならでは、お寿司の上に金箔が乗っていることもしばしば。目と味、雰囲気で楽しむことのできるお寿司屋さんです。
そして、忘れてはならないのが、金沢駅内のコンビニ、ハートイン金沢です。こちらのコンビニの奥には、手づくりのおにぎりや、お惣菜が売っているのです。
おにぎりの種類は12種類ほどあり、定番の鮭やツナも有りますが、オススメは梅干しの入ったとろろ昆布のおにぎりと、お隣、富山湾の宝石と謳われる白海老のかき揚げが入ったおにぎりです。
20時までであれば、お願いすれば出来たてを食べることが出来ます。
とても魅力的な金沢駅、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
こんな飯は?
世界の山ちゃんに風来坊。
食べ始めたら止まらない、手羽先。
これはにわとりの羽の部分で、簡単に言えば羽を動かすための筋肉です。
さきっちょは尖っているのですが、ここを切り落としたものを手羽中と言います。
豆知識でした。
ということで今回は、つけ込むことでスパイシー&香ばしく!
簡単なのに激ウマ、手羽先唐揚げのレシピです!
手羽先 20本
にんにく 1かけ
しお 大1.5
黒こしょう 適量
サラダ油 適量
小麦粉 適量
■手羽先にしおと黒こしょう(多め)を振る。
■にんにくをすりおろし、先の手羽先にぬって袋にいれ放置。
■多めの油で中火から中火でからっと揚げて完成!
+半日ほど放置すると美味しいです!
こんな飯は?
ご飯、スイーツ、お土産の口コミや簡単アレンジレシピなどを紹介