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憧れの伊勢エビを自分で剥く!

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エビ好きの私の今日の晩ご飯は海老フライ。
料理名だけは良さげだけど、今回も材料は冷凍ブラックタイガー。
たまには大きな伊勢エビでも食べてみたいな・・・。

伊勢エビはその大きさと値段の高さから、憧れの食材の一つです。
しかし、そんな伊勢エビには種類があることを皆様ご存知でしょうか。
厳密には(学術的には)一種なのですが、輸入品も含めて流通する伊勢エビ属のエビを伊勢エビと呼ぶことが一般的。
伊勢エビ属の中の伊勢エビ科には、国産で6種類の伊勢エビが属しています。

そんな伊勢エビには血液さらさら効果のあるタウリンや便秘解消に効くキチン質などの栄養素も豊富で、
タンパク質も豊富であることからダイエットにも効果的。
お金があればもりもり食べたいところです。

ということで、そんな伊勢エビが丸々一匹手に入ったときのために、
本日は伊勢エビの刺身の作り方をご紹介。
要はちゃんとした殻の剥き方でございます。

ingredients
伊勢エビ 丸々いっぴき!

3min
■買ってきた伊勢エビのがっちり持ち、尾と胴の間にナイフ(or 包丁)を入れ、一周まわす。
■中身がだせるようになったら尾をもって回し引き、胴を引き離す。
■尾の腹の方の膜が薄いので、そちらをはさみで尾の方へ縦方向に切っていく。
■先ほどのナイフを膜と肉の間に入れ、尾の方から膜をはがす。
■全ての膜が取れたら尾の方からスプーンなどで身をかきだす。
■取り出した身から真ん中の筋を取り、適当な大きさに切る。
■大きめの皿に伊勢エビの殻を乗せ、そこへ先ほどの身を盛り完成!

tips
+筋などを取り忘れると食感が悪くなるので注意!

こんな飯は?

夏バテ対策料理簡単リスト。やっぱりうなぎ?高いからなあ・・・

うなぎ

ダイエットをしないといけないと思いながらも、何だか食欲が無いので夏バテをしているのではないかとも思います。

今年は、冷夏と言われながらも、まだまだ、暑い毎日です。

職場もあまり冷房をきかせていないので、汗ダラダラで、夏バテしそうです。

 

私は、夏バテを今までにしたことが無いのですが、今年は何だか疲れます。

年齢が上がってきているせいなのかなとも思います。とりあえず、夏を乗り切るために、毎日の料理の中で、献立を考えています。ウナギは今年も高かったのですが、2度ほど買いました。

国産ウナギを買って夏バテ防止に食べました。

 

そして、ニンニクを使った料理を作ります。

手作り餃子にすりおろして入れたり、お肉を焼く時に刻んで入れたり、ぬか漬けににも入れています。

これは、糠床として使っています。そして、ゴーヤもビタミンCや抗酸化作用が高いので、ゴーヤチャンプルやゴーヤの漬物、つくだ煮風にしたり、松前煮にしてよく食べます。

 

子供には、バナナジュースにゴーヤを生のまま入れて飲ませます。

案外バナナだけよりもさっぱりとして、飲みやすくおいしいです。

 

ゴーヤは、バナナジュース用に種とワタを取って一口大に切って、そのまま冷凍しています。冷凍で保存もできて、凍っていると、ジュースもジェラートのようになってさらにおいしく飲めます。

バナナも冷凍にして保存しておいてジューサに入れる時には、適当な大きさに切って入れます。ゴーヤとバナナのジュースは結構病み付きになります。

後は、焼肉を食べることも元気の源です。牛肉は、鉄分もあり、吸収が良いので、貧血の防止になります。

こんな飯は?

ベルエキップベジタブルズのランチにチーズケーキご紹介!

チーズケーキ

ベルエキップベジタブルズは、静岡駅から歩いて10分くらいのところにあります。静岡松坂屋の近くにあるビルの角の二階にあります。

お店にしては珍しい、ご飯を白米、玄米、ハーフ&ハーフの3種類から選ぶことができます。

野菜は、静岡市郊外の有機野菜を取り寄せています。砂糖も白砂糖ではなく、体に良い食材からできています。

おかずの種類の多さや、日替わり定食が、平日のみですが、毎日メニューが違うこともあり、とても人気があります。カフェなので、ケーキやパフェも提供してくれますが、甘すぎず、とてもおいしいです。

私の大好きなケーキは、潮キャラメルのチーズケーキ。

ちょっと塩味の効いたキャラメルがとてもおいしくて、疲れた体を癒してくれます。

今回は野菜がたっぷりとれるランチセット。ビビンバランチセットをご紹介します。

自家製のナムルやごまだれ、サラダのドレッシングなど、すべてオリジナルです。

食事の種類も豊富で、パスタやごはんもの、キッシュ、ドリアなど、どれもとてもおいしいです。

定食には必ずサラダがついていますし、ドリアにも野菜がたっぷり入っていますので、必要な栄養素は、十分取れる感じです。

玄米はおいしくないですし、普段はなかなか食べる機会がないと思いますが、こういうオシャレなカフェで提供してくれると、ありがたいですね。

普段自宅で食べられないものが食べられる、お勧めのカフェです。割り箸でなく、塗り箸をりようしているところも、さりげなくエコに貢献してくださっていて、私がうれしいところでもあります。

よろしければ、お出かけくださいね。感じの良い店員さんが温かく迎えてくださいます。
静岡市葵区伝馬町10-1ヴィラ伝馬町2F ℡054-251-0200 ベルエキップベジタブルズ

 

こんな飯は?

インド料理屋はほとんどネパール人が経営。お店でネパール料理を食べてみよう

チキンカレー

ここ数年、いろんな街にインドカレーの店が増えていますが、私が数軒廻った限りではインド人よりネパール人がやっている店が多いようです。

ネパール人の店にはインド料理という看板が掲げてあってもネパールの独特な国旗が飾ってあることが多いのでわかります。


インドの北にあるネパールはそもそもカレー文化圏で、ネパールの国民食といえば豆カレー(厳密にはスパイスで味付けした豆スープです)とご飯を合わせた「ダルバート」。

素朴でやさしい味の料理です。それに加え、聞くところによるとネパールの男性はインドに出稼ぎに行って料理店でインド料理を覚える人が多いとのこと。


そうしてインド料理を覚えたネパールの人が、民主化以降日本に来てカレーショップを開くケースが多いようですね。

もともとカレー文化圏の人が、さらにインドで覚えた本格的なインド料理ですから、味は本当に本格的なのでネパールの人が作っていてもまったく問題ありません。

しかし、どうして「ネパール料理」をアピールしないのかというと、やはり日本での知名度のようです。

ネパール料理店としてやるよりも、インド料理店としてやったほうがまったく同じメニューを出していても客の入りが違うのだとか。

とはいえ、「ネパール料理」を標榜したお店がまったくないかというとそんなことはなく、都内にはネパール料理店としてやっているお店がいくつかあります。

その中でお勧めなのが渋谷駅から歩いて10分弱、桜丘の坂の入口付近にある「カンティプール」さんです。このお店は日本のネパール料理店の中では草分け的な老舗。

ランチはカレーのみですが、専門学校等が多い地域ということもあってか他の店よりカレーの量が多く、ナンも食べ放題です。

 

しかし、ネパール料理店としての真骨頂はやはりディナータイム。ネパール式小籠包・モモや、ネパール焼きそば・チョウメンなど「インド料理店」では食べられないネパール独特の料理を楽しめます。


中でも私が食べて感激したのが汁麺のトゥクパ。一口食べて「なんじゃこりゃ」と思わず声を上げたおいしさです。

ネパール料理を掲げていなくても、ネパール人のお店ならサイドメニューにモモがあることが多いし、仲良くなればメニューにないネパール料理を出してくれるかもしれません。

 

せっかくネパールの人がたくさん日本でお店を開いているのだから、どんどんネパール料理に触れてみてほしいです。

こんな飯は?