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杏仁豆腐 is ダイエット食 or not?

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杏仁豆腐でダイエットはできるのか?
恐らく中々難しいできないでしょう。
杏仁豆腐自体にも、シロップにも砂糖がしっかりと入っているからです。

砂糖はエネルギー源ですが、使わなければたまります。
たまり方は二パターン。
グリコーゲンor中性脂肪。
グリコーゲンはすぐに使われるエネルギー源として、
中性脂肪はいつか使うであろうエネルギー源として、体内に積まれていきます。
だから、砂糖が入っている時点で過剰に食べてしまうと、結局太ります。
カロリーは100gで100~150kcal前後。
ご飯1杯で200kcal強ですから、2個食べたらご飯1膳食べているのといっしょです。

美味しいのですが、
カロリーという観点から見ると空腹を満たすようなダイエットには向かないでしょう。
ただ、寒天に含まれるアガロースという成分は食物繊維の一種であり、
便通を良くしたり大腸がんの予防になるようです。
こういった効能を考えると、ケーキを食べるなら杏仁、といった選択肢は取れるでしょう。

ということで、本日はそんな杏仁豆腐のレシピをご紹介。
おうちで簡単に作れるので、カロリーを考えた上で、食後のデザートに食べるのにうってつけです。

ingredients
ミルク 3カップ
水 2カップ
乾燥マンゴー 適量
寒天粉 小1
砂糖 大2強
練乳 適量
シロップ(砂糖:お湯=3:2) 適量

3min
■牛乳1カップを器に入れ、一口大に切った乾燥マンゴーを1時間程度浸す。
■水を鍋に入れ、寒天粉を入れて弱火で煮たて、砂糖・練乳適量を入れて溶かす。
■別の鍋に残りの牛乳を入れ人肌まで加熱し、先ほどの鍋へ投入。
■良く混ぜたら火を止めて少し置き、冷めないうちに形(タッパーなどでOK)へ入れる。
■冷え固まったら適当な大きさに分け、作っておいたシロップをかけて完成!

tips
+最後に混ぜる牛乳は温度に注意!熱すぎると分離します。

こんな飯は?

使い切りやすいミニカボチャで料理しましょう!

かぼちゃグラタン

数日前、こぶりな坊ちゃんかぼちゃを購入しました。


一般的なデパートの食品コーナーなどではあまり販売されることはないよう、生協系の宅配カタログに載っていました。

大きなかぼちゃを四分の一にカットしたものと値段など比べながらどちらがいいかなと選んだもの。

芽キャベツやサラダ用のニンジン、手のひらにのるくらいでそのまま煮込みもできる玉ネギなどは普通サイズよりも割高感ありますが、一個180円くらいでした。

届いてみると外見の色味は栄養分も豊富そうできっちりの濃いめ、半分と切ってみても中身の色もしっかりしていました。

上の部分を横に切り、中身のタネとワタを除き漁貝類のグラタンとしたいところですが、丸一個は食べきれないし夏時期なので薄めの煮物にしてみました。

かぼちゃの厚みからしても普通サイズのものよりゴツくないので、切り分けやすくじっくり煮てみても煮崩れしませんでした。

これをラップに包んでレンジなら7~8分で加熱は完了、スープでもサラダやパスタ作るのでも手早い調理になりいいですね。

ビタミンA、これはカロチンでしょうね、大きなかぼちゃの3倍くらい、野菜ながらたんぱく質も多いのだとか。

坊ちゃんかぼちゃは一個が500グラム程、このミニサイズのかぼちゃはお値段も手頃だったし、お料理の下ごしらえや加熱するときでも使いやすいものと思いました。

 

普通サイズはカットしたものでも硬さや大きさの面で持て余してしまうような感覚もありますが、これは便利だしお値段もお手頃、栄養豊富と良い面が揃っているお野菜だなと思いました。


夏限定ものでしょうけれど、秋や冬にあればいいですね。

こんな飯は?

毎日疲れるお弁当作り。楽しく&美味しそうに作るコツ。

毎日疲れるお弁当作り。楽しく&美味しそうに作るコツ。

会社に持っていくお弁当を毎日作っています。

お弁当作りは今まで数えるくらいしかしたことがなかったので、最初は大変でした。

お弁当の基本である火を通したものを入れる。

汁ものはきちんと汁けを切る。

冷めると味が薄くなるので味付けは濃いめにする。

傷まないように冷ましてから入れる。

など基本的なことをきちんとしていなかったために、味がイマイチだったり、おかずがべちょべちょになっていたりして、上手くいかなかったです。

 

本などで調べ基本的な知識を得たので、次はおいしそうに見える工夫を考えました。

基本的に卵焼き、肉か魚、野菜、ご飯、と決まっているのですが、焼いただけになってしまいがちで、色も茶色で地味ぽくなったり盛り付けがいまいちであんまりおいしそうに見えなかったりして、会社の人に笑われたりもしてしまいました。

とりあえず彩りをと思い、濃い色の食材を入れると華やかになるというので、意識してパプリカやトマトブロッコリーなどを入れるようにすると、おいしそうな感じにはなり見栄えもよくなってきました。

お弁当作りを最初は頑張ろうと思い、冷凍食品などは使わないようにしよう、バランスよくしようと考えていましたが、難しくすると続くような性格でもないので、簡単に出来る時短を目指していくことにしました。

 

冷凍食品はやはり便利なので少しづつ使っていますし、夕飯の残りをとってお弁当に入れたり、時間があるときに肉そぼろやハンバーグ、きんぴらなど常備菜を冷凍したりするようにしたら、本当にお弁当作りが楽になりました。

作り続けていくことでコツを掴んできたと思うのでこれからはキャラ弁に興味があるので、余裕があったらチャレンジしてみたいと思っています。

こんな飯は?

マグロがおいしい回転寿司スシロー。:まぐろフェア「まぐろ尽くし」900円(税抜)

鮪づくし

回転寿司というと、一般的には安かろう悪かろうのイメージがあります。


コンベアーで回ってくる寿司を、家族連れが子供と一緒に「これおいしそう」「あれおいしそう」なんて言いながらどのネタを取ろうってわいわい騒いでいるのが微笑ましいですが、今はその回ってくる寿司をあれこれ言いながら楽しむだけの時代は終わりました。

今や、席にタッチパネル式の注文用端末などが置かれ、注文して食べるという楽しみ方が増えています。


もちろん、今までも注文して食べるという楽しみ方がなかったわけではありませんが、ここ最近その傾向が顕著です。

というのも、ベルトコンベアーを流れている寿司は握ってからだいぶ時間が経っている訳で、鮮度がそれほどよくないのは自明なわけです。

だから、今は回転寿司に行っても流れてくる寿司は取らずに、注文して注文用レーンだとかコンベアー上を注文品として回ってきてそれを取る食べ方が主流になっているようです。


そんな中、「魚がし鮨」という寿司店ではあえてベルトコンベアーを注文した商品を流す専用のレーンにした「流れ鮨」という店舗を開店するようになりました。

行ったことあるんですが、注文用のタッチパネル端末(たしかiPad)を見ると、ランチタイムは丼もの(鉄火丼とかネギトロ丼みたいなやつ)が1000円以内のリーズナブルな値段で提供されています。

確かに、寿司1皿と比べるとちょっと高いような気もしますが、これ1つでお腹が一杯になるので回転寿司よりは高級という意味で「流れ鮨」はなかなかおもしろい試みだと思います。

さて、ここからが本題。

 


回転寿司の大手チェーン店の中で「スシロー」というお店があります。
何でも、店の中には「お客様のために、原価赤字ですけどマグロをお出ししています」というようなポスターが出されています。

 

確かに、マグロは原価率が100円寿司の中で100円に程近く、人件費入れたら完全に真っ赤な代物です。

まぁ、マグロ出さなかったら寿司屋と言えないと思うので、そこはいろいろ営業努力でがんばっているんでしょう。「スシロー」もそれ以外のお店も。


(原価率が非常に低いのは、玉子、えび、ツナあたりだそうです。ググったら書いてありました)

最近、ちょっと家族でスシローに行く機会があったんです。

今日はちょっともう家事もしたくないから外食行こうよーとせがまれて、

家族全員で「スシロー」へ行きました。
その時はちょうど混む前だったので、なんとかテーブル席に着くことが出来ました。ラッキーです。


で、タッチパネルの注文端末を弄ってたんです。
そしたら、目を引くメニューがありました。

 

ここまで来たら分かりますね。そう、マグロです。
でも、マグロといってもただのマグロではない。

その時、スシローは「まぐろフェア」という催しものをやっていました。

特別メニューとしてマグロのメニューが追加されていたのです。

そこで目についたのは「まぐろ尽くし」。お値段なんと900円(税抜き)で6貫が載っています。

メニューには「通常ではありえない驚きの価格」「スシローの仕入れ力で実現!」「大とろ・中とろ・赤身の盛り合せ」と書いてあるじゃないですか。
しかも、国産品ですよ。国産品。
もう頼むしかないと、えいやっとタッチパネルを押したわけです。

「高いの押して~」「もう~」という家族の非難も何のその、「まぐろ尽くし」が流れてくるのを待ちます。

そして、ついにその時が来ました。

軽快なチャイム音と共に、注文用のタッチパネルから「ご注文の商品が届きました」のアナウンス。
すぐさま、商品を取ったわけです。

「おおすごい……」
ここはスシロー、1皿100円(税抜き)のファミリー向け的な回転寿司なわけですよ。

なのに、この「大とろ・中とろ・赤身の盛り合せ」という豪華さ。
信じられなくなりそうでした。

「すごい……」
家族の息を飲む声が聞こえます。
よっしゃとわたしは心の中でガッツポーズを決めました。

口に運ぶと、そのおいしさにわたしは涙を流しそうになりました。
嘘だろ……という思いで、わたしは「まぐろ尽くし」の皿を見ました。

そう、わたしの口の中でまぐろは溶けてしまったのです。
100円寿司が出すクオリティじゃない!
わたしは本当においしくて、次から次へ口の中へ運び、気づけばもう1皿注文してしまっていたのです。

してやられました。

こんなにおいしいなんて、最近の回転寿司はすごいなと思いました。
確かにわたしみたいな100円寿司なんて、って思っている人も多いでしょう。

しかし、今や「注文」寿司時代――新しく高品質な寿司を提供するファミリー向け寿司店やちょっと高級目な店舗を構えている寿司店も増えてきました。

どうせあんまりおいしくないんだろ、なんて100円寿司を思っているそこのあなた。

1度足を運んで、100円でない高級皿を頼んでみませんか。
きっと100円寿司と馬鹿にしていたのを公開する思いますよ。

こんな飯は?