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いつも回転ずしに行くけど、混んでる日はお家外食がおすすめ。お寿司がおすすめのスーパーは角上魚類。

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日曜日など休みの日は回転寿司が非常に混雑しています。店内に入るのに1時間以上待つこともあります。どうしても寿司を長時間待たずに食べたい場合には「お家外食」がおすすめです。

お家外食とはすでに完成されたお弁当を食べるということです。スーパーでちょっと高級の寿司が売っていることがあります。家に近ければ大手回転寿司店の電話予約とほとんど変わらないか、むしろ早く食事にありつけます。

特にお寿司がおすすめのスーパーは角上魚類です。新潟本店の魚屋で関東・信越地方で展開している会社です。魚のネタの良さは他のスーパーと比べて優れています。
寿司は600円程度から販売されていますが、特におすすめなのが1000円以上のお寿司盛り合わせです。中トロ、大トロ、ウニ、イクラなどの高級食材が入っています。100円の回転寿司店で同じのを注文するとネタが小さく、場合によっては189円することがあるので、それに比べるとネタも厚くて大きいのでお得感があります。

人気があるため売れています。そのため商品の回転が良いので、スーパーの商品の割に鮮度が良いです。
シャリは自分で用意できる人や、手巻き寿司やちらし寿司を作る場合には、刺身盛り合わせもあります。

1000円も出せばネタの種類が豊富で、厚みや脂身もしっかりしたおいしいお寿司を食べることができます。
ここの寿司は回転寿司よりもお得で贅沢な気分になれます。しかもおいしいのでおすすめのお店です。

こんな飯は?

名古屋名物ひつまぶしの食べ方と豆知識。うなぎの焼き方も乗せ方もちょっと違うんです。

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名古屋名物の一つでもあるひつまぶしは鰻の蒲焼を細かく刻んでご飯に混ぜて食べる料理です。
名古屋で有名な「あつた蓬莱軒」のひつまぶしは、薬味、出汁、吸い物、香の物付で3600円です。
土日ともなれば観光客も含め多くの人で行列ができるほどです。

ひつまぶしの語源だが「おひつのご飯に鰻の蒲焼をまぶす」という説があります。蒲焼といえば関東風は蒸してあるのが中心ですが、ひつまぶしは焦げ目ができるほどしっかりと香ばしく焼かれた鰻に奄美の強い濃い目のタレが絡められています。

普通の鰻丼と違い食べ方も独特です。まず、香ばしくタレ焼きされた鰻がのったおひつが提供されます。
このおひつに入った鰻丼ですが、見た目にもたっぷりと鰻がのっていますが、さらに鰻とご飯が2層になっていて、ご飯の中にも鰻が隠れているのです。

最初に、おひつに盛られたものを4等分に分けます。一膳目はそのまま食べて鰻の味を楽しみます。
二膳目は海苔、ねぎ、わさびなどの薬味を加えて味にアクセントを加えて食べます。三膳目は出汁を加えてお茶漬けにしてさらさらと食べます。
そして、最後の一膳は自分の好きな食べ方をするのが一般的である。人によって最後の一膳の食べ方はバラバラでしょうが、私は二膳目の薬味を加えたものが好きなので、だいたい最後はそのパターンで食べています。

こんな飯は?

ユッケ、ユッケ、焼き肉、ユッケ。規制が何のその。壁を乗り越えた時に人間は成長するもんです。

BYyA-GfCYAAiMl2今回はユッケ。
生の肉を食べる機会は中々無いですが、
パンピーもおいしく安く生肉を食べられる。
それはユッケのおかげでした。

しかし焼き肉やえびすでの集団食中毒をきっかけにした法令強化により、
お店でユッケさんを見つけることが中々出来なくなりました。

具体的には、2011年10月より厚労省が生食用の肉に対して表面加熱(殺菌)の義務を課しております。
この規制はユッケ、たたきなどの生食用の肉に対して、
表面から1cm以上の内部を60℃以上で2分間以上加熱することを義務としています。
これを実現するためには80℃以上の熱で表面を熱する必要があり、
そこから表面だけを切り取ってお客さんにはユッケとして出すことになります。
これはお店にとってはコストアップ&調理方法の再検討となり、大打撃。
また、厚労省の調査により流通する肉の内、
実に90%を超える肉がこの基準を満たしていなかったことも有り仕入れが難航、
以前の様にかるーくユッケを出すことが難しいお店が続出し、
一気にレア料理化したわけです。

じゃあもう永遠にユッケは食べられないのか?
と言えば、そんなことは無いようです。
「認定生食用取扱業者」をおいているお店であれば上記加工が可能となります。
そのため、お店でだそうとするならば、
①認定を受けた者をおく卸業者からユッケ用肉を購入する
②認定を受けた者をおいてお店で調理する
の二つのパターンが考えられます。
しかし、①はどうしても加工費に上乗せがかかり仕入れ値が高くなってしまうので、
②によってお店で調理をして出すことなります。

ということで、いくつかそんなお店があったのでご紹介をば。
まんぷく 恵比寿店
星遊山 新橋店
銀座 武蔵別邸 巌流島
代表的なお店ですが、今でもユッケは食べられる。

あとは海外にならもちろん国内法令の範囲外ですから、
日本焼き肉レストランで出しているところがあれば食べ放題です。

レバ刺し(牛)さんはもう食べられなくなって1.5年程度経ちます。

食中毒は怖いけど、何を今更?と思ってしまうのは僕だけでしょうか。
なんかまじめ文やな・・・。

ではまた。

こんな飯は?

おばあちゃんが作るたらこクリームパスタ。まったりとした舌触りでとてもおいしい。

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私のおばあちゃんは、昔喫茶店で働いていました。そのお店は、昔ながらの落ち着いたい雰囲気が魅力です。
おばあちゃんはウェイトレス兼シェフとして活躍していました。
そんなおばあちゃんも今は退職し、悠々自適な生活を。そして彼女が作るたらこクリームパスタ私は大好きです。

バターの香りとまったりとした舌触りのクリーム、そしてたらこの塩加減が最高です。
「簡単よ!」といいつつ、レシピを教えてくれないおばあちゃんがちょっとだけいじわるです。
たらこクリームパスタを外食する気にはなれません。
たまには外食で食べてみようとおもって食べたたらこクリームパスタが微妙だったことがあったのです。

普通に美味しいとは思いましたが、おばあちゃんの作るパスタのほうがずっと美味しいと感じました。
それを言うとおばあちゃんは嬉しそうに「そうでしょう」と笑っていました。しわしわっとした顔がとても可愛らしいです。

私にとっては、たらこクリームパスタはおふくろの味ならぬ、おばあちゃんの味なのです。
私のおばあちゃんたらこクリームパスタ作れるんだよ!と幼い頃に自慢していたのを思い出します。
私はおばあちゃんのつくる料理もおばあちゃんも尊敬していますし、いつかレシピを教えてもらって
私がその味を再現できたらと考えているのでした。

こんな飯は?