鎌倉の美味しいプリンとケーキなら西鎌倉にあるレ・シュー。ショーケースのかわいらしいケーキの数々に目移りする。

BYpBfyqCMAE5
プリンと言えば、西鎌倉にあるレ・シューというケーキ屋さんのプリンが一番、なんだそうです。
という話を聞いて、鎌倉在住としては行ってみないわけにはいかないと行ってみて、それから行きつけのケーキ屋さんになって、もう何年も経ちます。

実は、お勧めと聞いたプリンは最初に食べてから、その後はほとんど注文していません。
雑誌などで絶賛されていたほど美味しかったかと言うと、私の好みとはちょっと違ったかもしれません。
それよりも私のお勧めは、ショートケーキ。

シンプルなケーキほど、お店による差が表れるのではないかと思います。とにかく、クリームがふわふわで甘すぎなくて、とても美味しい。
行くたびに必ず注文します。

それ以外にもレ・シューに通う楽しみと言えば、ショーケースに並ぶ色とりどりのかわいらしいケーキの数々。どれもおいしそうで、目移りしてしまって、選ぶのに時間がかかるくらいです。

季節の商品もあったりして、とても楽しい。価格もとても良心的です。デパ地下に並ぶ高価なケーキと比べても、味では十分勝るのに値段はとても安いので、行きつけになってしまうのも当然です。

駅から遠く、アプローチが悪いのに、いつ行っても混んでいます。それだけ人気が高いのでしょう。順番待ちしながらショーケースをのぞき、何にしようか迷う時間はとても楽しい時間です。

こんな飯は?

bill’sのパンケーキが食べたい。日増しにその思いは強くなってきたのでついに行ってきた。美味しい。

BYzD5DgCYAEF6ay
七里ガ浜のbill’sに友達が朝早く行って朝食を食べたと言っていた。
予約をし、朝早くから高級な朝食を食べるなんて、自分にはありえないと思っていた。
友達に感想を聞くと、「うーん・・・おいしかった」というなんともありきたりなもの。
何が美味しかった?と聞くと「パンケーキ」だって。
私はそもそもホットケーキとパンケーキの区別もついていないので、「パンケーキ」というものがどんなものかイメージすらできていなかった。

なんとなく頭の端に置いたまま日が過ぎ、近くのスーパーで要冷蔵の「パンケーキ」を発見。
思いつきで買って、食べてみる。ふわっとして、ほんのりチーズが香って・・・おいしい。普通に美味しい!!
スーパーのパンケーキで普通に美味しいのだから、もしかするとbill’sのパンケーキって想像を絶する美味しさなのではないか。
だって世界一の朝食だし。

食べたい・・・!日増しにその思いは強くなってきた。

ある日
運のよいことに、bill’sの予約を取っていた友達から、週末の予定、相方が行けなくなったので行かないか?とのお誘い。
速攻で返事をし、自分の運のよさに感激しつつ、その日を待つ。

早朝、五時おき。ぴんと張り詰めた外の空気。
車でbill’sへ向かう。

カントリー調?おしゃれな店内にて、メニューを開く。
私はリコッタチーズのパンケーキのセット、1400円
友達はスクランブルエッグと全粒パン 1200円

飲み物はエスプレッソ・・・。ちっさ!カップ小さいよ!この量でなかなかのお値段だな、と思いつつ
口に含むとなんだか苦くて濃厚でおいしかった。いい匂いだった。(高級なものを飲んだのに酷い感想である)

いよいよパンケーキを食す。
ナイフで切っているときからすでにやわらかい。ふわふわさが分かる。
はちみつをたっぷりかける。口に入れると、バターの甘い香りとはちみつと優しい生地の食感が。。。
この柔らかさほ一体・・・!?
無心で食べる。美味しい。美味しい。
正直、パンケーキが出されたとき、ボリューム多いな・・・と思ったけど、全く食べきれる!!!

半ば食べた後、友達のスクランブルエッグと一口交換。
こちらも今まで食べたことないほどの、とろっとろ具合、卵の味が本当に美味しかった。
シンプルな味なのにどうしてこう美味しいんだろう。。。家のスクランブルエッグと何が違うんだ。

真剣に食べて、一息つくと、店内から外の景色が見えた。曇り空かと思ったけれど、
海の方から明るい陽が射してきていた。

そういえばまだ一日は始まったばかりだ。
休日をこんなに有意義にはじめたのはひさびさだった。

これからは、自宅で朝にパンケーキを焼き、bill’sごっこをしながら
優雅に朝食をとろうかな、と思った。

こんな飯は?

ジンギスカンの発祥と歴史。ジンギスカン専用のタレは、北海道の中では略して「ジンタレ」と呼ぶ。

BaS5d6gCYAMwOgb
ジンギスカン(成吉思汗)は、主にラムやさまざまな野菜を使って焼く北海道のソウルフードです。
もともとの由来は、モンゴル帝国のチンギス・ハーンが食していたと言われていますが、真相は定かではありません。
北海道にてジンギスカンが一般的になったのは、第二次世界大戦後であるとされており、1946年に最初のお店が札幌にできました。

ジンギスカンの食べ方にはいろいろあります。
一般的には中央部分が盛り上がっているジンギスカン鍋が用いられますが、一般家庭ではホットプレートを使うこともあります。
お店で食べる場合は生肉が多く、その際の食べ方はラードを鍋に引いてからもやし・玉ねぎ・ピーマンといった野菜を全体に広げておき、その上にスライスされた羊肉を野菜を乗せて蒸すように焼いてから、ジンギスカン専用のタレに付けて食します。

家庭で食べる場合は味付け肉を使うことも多いです。その際は鍋の盛り上がった部分に肉を置き、低くなった外周部に野菜を敷き詰めて焼きます。上部から肉のタレが野菜に垂れるので、野菜に味がついて美味しくなります。その後、残った外周部のタレを使用してうどんを作ると一層楽しめると思います。

ジンギスカン専用のタレは、北海道の中では略して「ジンタレ」などとも呼ばれます。
醤油ベースと味噌ベースのものがありますが醤油ベースの方がより好まれる傾向にあります。

ラム肉が苦手という方もいらっしゃるかもしれませんが、おいしい食べ方で是非楽しんでいただきたいと思います。

こんな飯は?

王将の辛玉ラーメンがうまい。これって地域限定メニュー?激安の390円で普通のラーメンより安い。

辛玉ラーメン
全国展開している餃子の王将。
王将は地域によってメニューが異なり様々なキャンペーンやフェアを随時行っています。地域限定メニューも豊富で通常メニューには載っていないけれど常時注文できるメニューもたくさんあります。

その中でおすすめなのが「辛玉ラーメン」通常メニューには載っていないけれどお店の壁に貼ってあったりするので限定メニューなのでしょうか?でも、いつ行ってもどこのお店でも注文できるようです。これが激安。なんと¥390。普通の醤油ラーメン(地域によって呼び名は異なるようですが)が450円なのに、それよりも安い。

普通ラーメン屋さんって醤油ラーメンが一番安いじゃないですか?その常識を覆すラーメンです。
キャベツとにら、玉ねぎに豚ばら肉を玉子でとじた感じのシンプルな具材なのですが、これがまた実においしい。その名の通りチョイ辛なスープと玉子のマイルドさが絶妙なバランス。特に寒い冬にはうってつけ。もちろん暑い夏に汗をかきかき食べるのもおすすめ。

ちょっとだけどんぶりが小さいように感じるのですが、女性にはちょうどいいサイズ。男性ならばこれにライスを頼んでラーメンライスにすると、具材にしっかりと味がついていますのでおかずラーメン風になること間違いなしです。

私はほぼ毎回この辛玉ラーメンを注文。というか、辛玉ラーメンが食べたくて王将に行く感じ。一度食べると病みつきになりますよ。

こんな飯は?

ご飯、スイーツ、お土産の口コミや簡単アレンジレシピなどを紹介