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チョコレートの豆知識。クリスマスやバレンタインデーなどのイベントでチョコレート消費量の半分を冬が占めています。

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みなさんはチョコレートについてどんなことを知っていますか。誰もが一度はチョコレートを食べたことがあると思います。

冬になりさらにチョコレートが食べたくなったのではないでしょうか。冬はチョコレートが溶けてしまう心配もなく、クリスマスやバレンタインデーなどのイベントがあります。そのため一年のチョコレート消費量の半分を冬が占めています。

また、チョコレート市場を占めているのは主に明治製菓、ロッテ、森永製菓、江崎グリコ、不二家の5社です。そして、5社それぞれに特色があります。

明治製菓はマーブルチョコレートやアポロなどの多くのロングセラー製品を販売し、幅広い世代からの支持を受けています。ロッテは板チョコや粒チョコなど、純粋にチョコレートの味そのもので勝負している製品が多いです。森永製菓はキョロちゃんなどのネーミングがおもしろく、キャラものを多用した製品が多いです。江崎グリコはポッキーが有名で、ポッキーを様々なバリエーションにするなどの工夫をしています。

このように何気なくお店で見かけるチョコレートも、改めてどこの会社の製品か見ることによって、なるほどと思うようなおもしろい発見があるのではないでしょうか。

こんな飯は?

岩牡蠣の美味しい食べ方。牡蠣の種類は世界では100種類以上!ちなみにブランデーを垂らすという食べ方もあります。

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日本では冬になるとシーズンを迎えると言われている牡蠣、
あの生牡蠣のプリプリ感とクリーミーさ、たまりませんよね。

牡蠣の種類は世界では100種類以上、日本では20種類程あると言われています。
牡蠣で有名なところと言えばやはり広島ですよね。

全国の牡蠣の水揚げ量の半分以上は広島が占めています。次が宮城、岡山と続きます。
冬に出回っている牡蠣は真牡蠣という種類の牡蠣ですが、夏にもおいしくい頂ける岩牡蠣もまた格別。
真牡蠣と比べるとかなりでかい!

夏に鳥取へ旅行した時、市場ででっかい岩牡蠣を発見し、市場のおじさんに殻をむいてもらって
そのままポン酢で頂いた岩牡蠣はもうたまらんかったです。
ただ生牡蠣の食べ方ってどうもワンパターンになりがちですよね。
そこで色々な食べ方をご紹介。

ケチャップ+チリソース、あるいはケチャップ+タバスコを混ぜレモンを垂らしたり、
玉ねぎやトマトのみじん切り+白ワインビネガー+オリーブオイルを混ぜたものを垂らしたり、
シンプルにブラックペッパーやピンクペッパー+レモンと色々な食べ方がありました。
オイスターバーなんかに行ったらそんなふうに出てきますよね。

一度あるお店で、ブランデーを垂らすとおいしいからと出して頂きましたが、私には合いませんでした。
個人的にはやはりポン酢とすだちや、ポン酢ともみじおろしが最強です。

こんな飯は?

たまには高級焼肉を。大阪の北新地のある「清次郎」がおすすめ。黒毛和牛を炭火焼で堪能することができます。

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焼肉と言えば食べ放題!というイメージがありますが、食べ盛りのピークを過ぎた年齢になると、焼き肉にもちょっとしたオシャレ感が欲しい場合や、どうせ行くなら雰囲気のあるお店でいいお肉をほどよく食べたい、などと考えて、高級店を選んでしまう時があります。

もちろん、食べ放題の価格設定が低いお店はお得感が強く、それはそれで満足感がありますが、やはり高級店でいただく和牛は、鮮やかな色のお肉が美しく盛りつけられており、それだけでもご馳走です。もちろん焼き方も、炭火を使って焼くお肉のおいしさは格別です。こういう意味で、高級店だと間違いありません。

海外でも日本の牛肉の品質は認められており、アメリカのオバマ大統領が訪日の際には、「神戸ビーフとマグロが食べたい」とリクエストを出したとか。

神戸牛といえば、兵庫県産但馬牛の中でも高品質のものに与えられる名称で、松坂牛や近江牛とともに三大和牛とも言われています。肉の断面に入った霜降りの美しさと口に入れた時の柔らかさ、お肉本来の美味しさは、筆舌に尽くし難いものがあります。三大和牛ほどの高級なお肉でなくとも、国産黒毛和牛は希少価値の高いおいしいお肉として誰もが認めるところでしょう。

大阪の北新地のある「清次郎」は、京町屋風の情緒ある内装のお店。高級感あふれるしつらえに最初は驚きます。こちらでは国産の黒毛和牛を炭火焼で堪能することができます。もちろん、食べ放題のお得なコースや、特選黒毛和牛の盛り合わせといったコースもありますが、「ちょっといいものを程よい量で」という場合は、単品を少しずつ注文して、自分が一番美味しいと感じるものを見つけてみるのもよいかもしれません。

気の合う仲間とワイワイ楽しむ焼き肉もよいですが、たまには少人数でしっとりオシャレに味わうのも素敵です。

こんな飯は?

タラコとジャガイモのポテトサラダ。そう、タラモサラダ。お家でよくアレンジしてます。

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通常我が家ではポテトサラダは、マッシュポテトの中に超みじん切りにした玉ねぎを入れ、黒コショウを控えめに加えただけの味付けにしておきます。
レタスやコールスローと一緒に盛り付け、「さあ、各々好きな調味料をかけてお食べ!」という感じです。
そこからゴマだれに行く人もいれば、マヨネーズを回しかける人もいます。

基本形はそんな感じですが、たまにアレンジしてタラコを入れることもあります。
タラコを加えたマッシュポテト、タラコが入っているジャガイモサラダ―――略してタラモ。そう、タラモサラダ。
単純にそう思っていました。
でも…違いました。

「タラコとジャガイモのサラダ」の略語じゃないんですね。「タラモ」ってギリシャ語なんですね…。そういう単語がきちんとあるんですね…。
ザ・勘違い! 恥ずかしいーっ!! 超恥ずかしいーっ!! いい年して知らな過ぎ!
かなり自己嫌悪に陥りました。

でも、よくよく調べてみたら「タラモ」は「魚の卵」を意味するらしく、あながち間違ってもいないんじゃないの? と
言い訳してみたりと、日々迷走しております。
とりあえず、これからも我が家のサラダは基本みじん玉ねぎ入りマッシュポテト、たまにアレンジして
タラコとジャガイモのタラモ(敢えての誤用を継続)、これで行こうと考えています。

こんな飯は?