「簡単料理」カテゴリーアーカイブ

卵かけごはんの色んな食べ方。梅はちょっと失敗だったかも。

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朝ごはん、みなさん何を食べますか?パンですか?ご飯ですか?私は卵かけご飯を好んでよく食べています。
卵とご飯とお醤油があればすぐ食べれる手軽さも魅力のひとつですが、美味しさが一番の理由でしょう。

私は白身部分のどろりとした部分が好きではないので、泡立て器(手動)を使ってといています。
そうすると白身がきちんと混ざって食べられるようになるのです。そのどろりとした部分がいいんじゃないか!という人もいるでしょうがとにかく私は苦手なのです。

ノーマルなものは、味の素とお醤油をかけて食べるものです。ついついお醤油をかけすぎてしまうので、気をつけています。
でも毎日味の素にお醤油だと、たまに違う味も食べたくなります。

そういう時に変わり種としていろいろ試すのが楽しいです。
おつけものをこまかく刻んで食べてみたり、バターをいれてみたり、鰹節をかけてみたりしました。
私の中では、鰹節がなかなか美味しいと思いました。ぜひ試してみてください。

失敗だったのは、梅ですね。梅と卵は合わない気がします。
卵かけご飯は万能なので、ちょっと手を抜きたい時などに昼食としても食べています。
たまごかけご飯をあみだした人は偉大ですね。誰かわかりませんが。
私の朝ごはんはこれからも卵かけご飯でしょう。

こんな飯は?

鯛のあらで簡単レシピ。4度美味しいタイのあらの使い方を紹介します。

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処理がちょっと面倒な鯛のあらですが、本当にお得なんですよね、コレ。だって、4度おいしいんですもん。
先日はタイの頭が3つで198円だったので、それを2パック買っちゃいました(いつもは頭2つが1パックでそれを2パック買います)。

まず、全部下処理、お湯をかけて、丁寧にうろこをとって…そして「あらだき用」と「あら汁用」に分けます。
あらだき用は酒、砂糖、醤油、みりんでグツグツ煮ます。あら汁用は昆布でおだしをとって、その中でダシが透き通るまで丁寧に煮ます。

そして、あら汁に大根やニンジン、こんにゃくなど好きな具を色々いれてまた煮込みます。ココで離乳食用にとりわけて、大人用のものにはミソを投入。

と、ココまでで、あらだき、あら汁、離乳食用、と3通りに使えるわけですよ。
あらだきは絶品、あら汁ももちろん骨から良いお出しがでてておかわり続出です。
子供も鯛のおだしで炊いたお野菜をパクパクもりもり!おいしいに違いない!

で、4通り目は、あらのうまみが凝縮された、あらだきの煮汁を使います。後日いわしが安く売っている日にこの煮汁で炊くと、めちゃうまになるのです。
圧力なべで炊けば骨までぺろり。ちなみに、煮汁は冷凍可能です。
そんな4度おいしい鯛のあらを探すことを我が家では、「あらさがし」とよんでいます。

こんな飯は?

自宅で作るから揚げはコスパ最高!市販は他のおかずに比べても割高なのです。

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から揚げが好きな人は多いでしょう。定食屋でもお惣菜でもお弁当のおかずでも定番のメニューです。
私も、よくから揚げやから揚げの入ったメニューをよく選んで食べていました。

そして、結婚し、おかずとしてから揚げを作ることも増えました。
そこで気づいたこと。市販のから揚げは割高なこと。
もちろん、サービスとしての料金も払っているのだから高いのは当たり前だし、何もから揚げに限ったことではありません。
それでも、他のおかずに比べてもから揚げは割高なのです。(私調べ)

鶏肉なんて、もも肉ですら安いときで100グラム50円~70円前後、高くても100円前後で売られているので、原価は安いです。
胸肉を使えばなおさらです。

それに手順も醤油酒としょうがとニンニクのすりおろしに漬け込んで片栗粉をまぶして揚げるだけなので、たいして手間はかかりません。
油の処理に困るという意見もありますが、油をドボドボ使わなくても、炒めものを作る程度の量の油で十分なのです。

味も変わらないし、油を使う量が少ないので節約になるばかりか、カロリーも抑えられます。
これに気づいてから、お金を出してから揚げを買う気にはなれません。
ただ、専門店のような味を出すのはなかな難しいんだよな・・・。

こんな飯は?

ほくほくまろやかじゃがバター。作り方は簡単。じゃがを電子レンジでチンしたら、あとはお楽しみ。何のせる?

BYuIFwkCIAEHeFD最近は屋台でよく見るじゃがバター。
お祭りでは必ずと言っていいほど勝ってしまう。
こんなん絶対美味いじゃん!な王道メニューです。

じゃが×バターでじゃがバターなわけですが、
調べてみるともうひとがけorもう一工夫をしてよりうまうまなメニューに変えられますね。
居酒屋なんかでたまに見るけど、代表的なもんをちとあげてみましょう。

じゃが×バター×・・・
①塩辛(あっさりめ)
②砂糖
③アンチョビ
④チャンジャ
⑤醤油(今更)
⑥明太マヨ(+チーズで最強)
⑦バジルソース
⑧ツナマヨ
⑨トマトケチャップ
⑩にんにくみそ

などなど。
想像しただけでパブロフなみにすぐよだれがでてしまう。。

そんなみんな大好きじゃがバターは、文明の利器(レンチン)などを使用してかなり簡単に作れます。
なんせ野菜などの原料はじゃがだけですから。

男爵はホクホクに。
メイクイーンはべちゃべちゃになります。
べちゃべちゃって聞こえが悪いけど、私はご飯もべちゃべちゃ派なのでむしろウェルカム。
男爵でもホロホロの部分がバター醤油と絡んでべちゃべちゃになったところをスプーンで食べるのが、何よりの楽しみ。
なんというか、味もおいしいんだけど、
「超ハイカロリー♪」なのだけどダイエット中である背徳感を感じながら、
「うまい!」と言いたいんす。

レンジや圧力釜を使うなど色々な調理方法はあるようですが
おいしさで言えばレンジが一歩遅れている様子。

冬の時期はホクホクと聞くだけでアンテナびんびんになります。
じゃがバターは、ダウナーな状態で小さな幸せ感を感じて
アッパー状態にするくらいの、幸せを呼び込んでくれます。

作り方も簡単なじゃがバター。
少しでも時間があるときに、試しに一度作ってみては??
そりゃにへっとしますわ。

ではまた。

こんな飯は?