
穴子は江戸前寿司でははずせないネタです。
それは、江戸前、つまりは東京湾で取れる魚だから。
とはいえ穴子自体は世界中、浅瀬から深海まで色々なところで取れますが、
食用となるマアナゴはそれこそ日本各地で取れます。
西の方では瀬戸内で獲れる穴子が高い値段をつけるようですね。
話はそれて、穴子といえば、アナゴさんです。
恐らく日本の名の知れたサラリーマンTOP5に入るであろう彼。
その面持ちは平社員ながらすでに部長クラスの風格を漂わせています。
そんな彼の年齢をみなさんはご存知でしょうか?
知っている人は知っているその年齢は・・・ナント28歳。
orz
老けすぎだ、オイ・・・
現実で探して考えてみると・・・
ハリセンボンの春奈のような年齢感でしょうか。
サザエさんは1946年連載開始(休載したり色々ある)だから、
昔の28歳ってあんな感じだったのかなー。
はたまた長谷川先生eyeにはそう見えるのか。
とまぁ答えの出ないことは置いておいて。
今回は穴子をパイでくるくるっと包んでみました!
難しそうだけど結構簡単にできちゃう、穴子のパイ包み焼きのレシピのご紹介!

穴子のかば焼き 1切れ
パイシート(冷凍でOK) 2枚
とろけるチーズ 2枚
卵黄 1個
岩塩
バジル
オリーブオイル

■先にオーブンを220℃程度に加熱しておき、穴子のかば焼きをパイに包みやすい大きさに切っておく。
■パイシートは軽く自然解凍して1枚を3等分にし、とろけるチーズもそれに乗せられるように切っておく。
■切った穴子のかば焼きとチーズをのせてくるくる巻く。
■卵黄をといておき包んだパイの表面へ塗りたくる。
■クッキングシートをしいた鉄板に並べ、220℃に加熱しておいたオーブンで15分程度焼く。
■焼けたら塩〜オリーブオイルをそれぞれ適量かけて完成!

+オーブンによって焼き加減が異なります。焦げないように注意して!

手長エビ!
その名の通り手が長いんですが、実は気は短い。
かなりの肉食で、例えば手長エビを10匹水槽で飼ってたとすると、
1匹になるまで共食いを続けます。こわ。
そんな獰猛手長エビはオーブンで焼いちまうぞ!
ということで、香草をまぶしておいしく頂く、手長エビの香草焼きの作り方をご紹介!

手長エビ 10尾
パン粉 200g
にんにく 10g
パセリ 10g
オリーブオイル 50g
しおこしょう
チーズ(パルミジャーノ・レッジャーノ) 30g

■手長エビはよく洗い縦半分に切っておく。
■にんにくとオイルを混ぜ手長エビに塗り、しおこしょう・パン粉・香草・チーズをまぶして皿に乗せる。
■180度のオーブンで5分~10分焼いたら完成!

+オーブンがない場合はフライパンで焼いてもOKです!

最近よく聞くアヒージョ。
お店だけではなく、お家でも簡単に出来ます。
でもせっかく作るならいつもとひと味違うやつがいい!
今回は豚ハラミのアヒージョのレシピです!

豚ハラミ
にんにく
ヤングコーン
マッシュルーム
エリンギ
オリーブオイル

■豚ハラミを食べがいのある大きさに、にんにくは薄く切る。
■マッシュルーム・ヤングコーンは2等分、エリンギも食べやすく切る。
■適当な鍋に具材とオリーブオイルを入れ、中弱火で20分煮たら完成!

+ローズマリーなどを入れるとより美味しくなります!

さっぱり和風ハンバーグ!
レシピも簡単だったらなぁ。
・・・お応えします♪
簡単和風ハンバーグの作り方、ご紹介します!

豚ひき肉
豆腐
えのき小袋
塩麹
玉ねぎ(スライス)
オリーブオイル
ポン酢
大根おろし
おろししょうが

ひき肉に塩麹を入れよく混ぜ、くずした豆腐、5cmにしたえのきをinして更にまぜまぜ。
ハンバーグの形にしながら空気を抜いて、オリーブオイルで焼く。
焼いたフライパンで玉ねぎスライスを焼き、ポン酢おろししょうがを入れ煮詰める。
それをハンバーグへかけたら完成!

+焼いている間にしょうがなどをすっておきましょう!
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