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実は簡単にできちゃう!熊本の健康を支える、栄養満点ピリ辛からしれんこんのレシピ!

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熊本土産といえばからしれんこん!
実は江戸初期に生まれた歴史ある郷土料理なのです。

れんこんは根菜のためエネルギー分が高く、野菜には珍しくビタミンB12が含まれているため、
造血作用、簡単に言えば生気がでて元気になる食べ物として親しまれてきました。
ぴりっとしたからしの風味が加わることで食欲が進むからしれんこんですが、
その作り方はあまり知られていません。
実はお家でも簡単にできてしまうのに・・・

ということで今回は、栄養満点なからしれんこんのレシピです!

ingredients
れんこん 25cm程度
きなこ 大4
粉末からし 大2弱
白味噌 大3弱
水 80ml
酢水 適量
小麦粉 適量
油 適量

3min
■きなこ〜水を合わせて混ぜておき、れんこんを酢水で2.5分ほど茹でておく。
■れんこんの端から合わせたからしのたねを詰めていく。
■お皿にのせ冷凍し、冷凍したまま食べる分だけ切って衣をつけて揚げたら完成!

tips
+凍らせないと中身が出てきてしまうので必ず凍らせること!

こんな飯は?

これであなたも寿司職人!?結構難しいぞ、赤貝のさばき方!

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赤貝はツウに好まれる魚介類ですね。
被災地である名取市閖上産が高級なようですが、何にしたって活きたものが一番美味しい!
ということで、活きた赤貝のさばき方をご紹介!

ingredients
活き赤貝

3min
■身を貝からはがし、身・ひも・貝柱を分ける。
■えらを外し(これは捨てる)、身を開いたらはらわた(黒いやつ)をしっかりとそぐ。
■良く洗い酒を入れた水に10分ほど浸したら完成!

tips
+生臭さを防ぐにはわたをしっかりととり、よく洗うこと!
+わたも食べられますが、初夏のわたはお腹を壊すので絶対に食べないこと!

こんな飯は?

握りを左右するのは酢飯である!美味しい酢飯の作り方!(からのまぐろの握り♪)

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美味しいお寿司の命は酢飯とネタとのバランス!byお寿司屋さん
ということで、今日は美味しい酢飯の作り方に照準をあてた握り寿司レシピのご紹介!

ingredients
まぐろ サク
ごはん
酢 大さじ3
さとう 大さじ2
しお 小さじ1
わさび

3min
■酢〜しおは3時間以上前に混ぜておき、さとうをしっかり溶かしておく。
■炊いたご飯を蒸らしたら、うちわで扇ぎながらすし酢をかけ混ぜる。
■切ったマグロにわさびを塗り、酢飯と合わせて握ったら完成!

tips
+ご飯とすし酢は粘り気が出る前に手早く混ぜる!

こんな飯は?

家でも出来る!現代風赤身マグロの漬け握りのレシピ!

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まぐろの漬け握りはそのまま食べるのとはひと味違う美味しさがありますね。
江戸に生まれたこの食べ方、元々は保存のために作られましたが、
当時のレシピだと保存に主眼がおかれているのでしょっぱくて食べられない!
ということで、今風に程よく美味しく食べられるレシピのご紹介!

ingredients
まぐろ サク
酢飯
しょうゆ 大匙2
ごま油 小匙2
さけ 大匙2
わさび

3min
■まぐろは沸騰したお湯に通して表面の色が変わったらすぐに氷水に入れ切っておく。
■しょうゆ〜さけを混ぜた漬けタレにまぐろを入れ適度におく(最低1時間〜一晩)。
■あとは握って完成!

tips
+お好みで大葉や海苔を巻いても美味しい!

こんな飯は?