小籠包の歴史は案外浅く、約100年前といわれています。
中国うん千年の歴史からすればまだまだひよっこさん。
上海生まれのようですが、海外であれば俄然ディンタイフォンが有名店です。
日本にもありますので、ぜひとも一度行ってみてください。
(上海の和平広場店はよくいったけどなくなっちゃったよなぁ)
でも高いし遠くてなかなか行きずらいぜ!
という方はお家で作っちゃいましょう!
案外簡単に作れちゃいますよ!
水 250cc
中華スープの素 小1
ゼラチン粉 大1/2
豚ひき肉 160g
ねぎ 10㎝
たまねぎ 1/4個
しおこしょう
餃子の皮 20枚
■水に中華スープの素を入れ加熱し、沸騰する前に火を消して、ゼラチンを加えて混ぜ、冷めきらないうちに製氷皿に入れて冷蔵庫で冷やす。
■みじん切りにしたねぎ、玉ねぎにひき肉、しお、こしょうを入れまぜる。
■具を餃子の皮におき、固まったスープを乗せ、さらに具をのせたら包む。
■蒸し器で5分程蒸して完成!
+冷蔵庫には1時間も入れれば十分です!
こんな飯は?
横手やきそば、太田やきそば、富士宮焼きそば。
町おこしも兼ねて、ご当地焼そばラッシュが続いておりますね。
他にも北見塩焼きそば、石巻焼きそば、男鹿焼きそば。
イタリアン(新潟)、黒いしつゆ焼きそば、日田焼きそば。。。
いくつあるのか、ご当地焼そば。
まぁそれよりも家庭の焼きそばがおいしくなくちゃ。
ということで、今回はレパートリーに加えてみては?な豚バラキャベツ塩焼きそばの作り方をご紹介!
焼そば麺 1袋
豚バラ肉 50g
キャベツ 3枚
もやし 1/2袋
中華だしのもと 小1/2
お湯 小1
オイスターソース 小1/2
しょうゆ 小1
しおこしょう 適量
ごま油 小1
■キャベツは芯を切り、適当な大きさに切り鍋にいれ、もやし、塩、いっぱいの水を入れて茹でてざるにあけておく。
■豚バラ肉をフライパンで炒め、先ほどのそば、もやし、キャベツを加えてさっと炒める。
■中華だしの素〜しょうゆを入れて焼き目がつくまで炒め、最後にしおこしょう、ごま油をかけて混ぜたら完成!
+中華だしの素は最初にお湯で溶くこと!
こんな飯は?
中華料理にも色々ありますが、四川料理は辛くて有名ですね!
ホイコーローやエビチリ、麻婆豆腐にバンバンジー、これらすべて四川料理です。
今回はそんななかでもほんのりぴり辛な四川ソースをご紹介!
蒸し鶏にかけていますが、揚げ鶏にかけてもいいですし、応用範囲はとても広いですよ!
関係ないけど、赤坂の四川飯店で食べた酢豚が忘れられないくらいウマかった・・ジュル
とり肉(もも) 400g
きゅうり
ねぎ(青いところ)
トウバンジャン 大2
チーマージャン 大2
おろしにんにく 小1
一味唐辛子 小1
ごま油 大2
砂糖 大1
しょうゆ 大2
辣油 大1
しお 少々
■とり肉とねぎを水に入れ弱火で20分茹でたら余熱で火を通し、冷まして適当な大きさに切る。
■にんにく、トウバンジャン、チーマージャン、一味唐辛子を混ぜ、フライパンで強火で炒める。
■さらに砂糖、しょうゆ、辣油を入れ濃さをスープで調整する。
■薄切りにしたきゅうりとねぎをしおとごま油であえ、とり肉と一緒に盛り、ソースをかけたら完成!
+強火で炒めるときはやけどに注意!
こんな飯は?
酢豚!
パイナップルinによって物議をかもすあいつです。
しかし結構その懐は深く、案外どんな具でもうまーく抱きしめてくれます。
これは広東料理の特徴で、
温暖な気候による豊富な農産物や港町に近いことによる水産物など、
いろいろな食材があふれていたため、それらが合う味が求められたのです。
そんな本場の味を求めて、一度は丸の内の筑紫楼や銀座の飛雁閣などの高級店でも食べたいですが・・・
お家でささっと作ったもんだってウマい!
ということで、余り物で出来る簡単酢豚レシピのご紹介!
ぶた肉 250g
にんじん 1/3本
れんこん 1/2本
おろししょうが 10g
しょうゆ 大1
料理酒 大1
味ぽん 大3
さとう 小2
片栗粉 少々
■おろししょうが〜さとうを混ぜ、ぶた肉を最低30分つけておく。
■ぶた肉に片栗粉をまぶし、フライパンで焦げ目がつくまで焼いたら、れんこん、にんじんを加え炒める。
■最後にさとうと味ぽんを入れ照りがつくまで炒めたら完成!
+ぶた肉は揚げ焼きのイメージなので、油は少し多めで!
こんな飯は?
ご飯、スイーツ、お土産の口コミや簡単アレンジレシピなどを紹介