つまみにもってこいの枝豆さん。
日本にはなんと弥生時代に入ってきたという古株さんです。
(縄文時代の遺跡からも出土されていて、その前から生えていた可能性もあり)
そして平安時代にには縁起物として食されていたという記録もあると言います。
そんな枝豆の産地No.1は・・・・・
新潟県!!
おめでとうございます。
そのほか、山形や埼玉も名産地のようで、日本でいえば関東から南東北あたりの気候があっているんですね。
本日はそんな枝豆を自宅でおいしくふかすレシピのご紹介!
ほかほかの枝豆を食べましょう!
水 1/2カップ
枝豆 400g
しお 適量
■枝豆は流水で洗って汚れを取り、しおを少々を振ってよく揉んでおき、鍋に入れる。
■1/2カップの水を加え蓋をし、中火で7分ほど煮る。
■時間がたったらざるにあけお湯を切り、しおを程よく振ってざるで混ぜたら完成!
+
こんな飯は?
世界の山ちゃんに風来坊。
食べ始めたら止まらない、手羽先。
これはにわとりの羽の部分で、簡単に言えば羽を動かすための筋肉です。
さきっちょは尖っているのですが、ここを切り落としたものを手羽中と言います。
豆知識でした。
ということで今回は、つけ込むことでスパイシー&香ばしく!
簡単なのに激ウマ、手羽先唐揚げのレシピです!
手羽先 20本
にんにく 1かけ
しお 大1.5
黒こしょう 適量
サラダ油 適量
小麦粉 適量
■手羽先にしおと黒こしょう(多め)を振る。
■にんにくをすりおろし、先の手羽先にぬって袋にいれ放置。
■多めの油で中火から中火でからっと揚げて完成!
+半日ほど放置すると美味しいです!
こんな飯は?
香ばしくてほどよくしょっぱくて止まらなくなる、手羽先。
この食べ方の発祥は名古屋の風来坊というお店だそう。
なんと間違って大量に発注した手羽先の処分方法として、生み出されたそうです。
素晴らしいキセキ☆
手羽先自体も、名古屋のある中京圏で良く食べられているようですね。
今回はそんな美味しい手羽先がお家で出来る、簡単レシピのご紹介です!
手羽先 6羽
しおこしょう
おろしにんにく 5g
小麦粉
砂糖 大1
みりん 大2
醤油 大2
はちみつ 小2
酒 大3
■手羽先にしおこしょうを振り、おろしにんにくおかけ、小麦粉をまぶしておく。
■フライパンに多めに油を注ぎ、手羽先を色づくまで焼いたら取り出す。
■砂糖〜酒を混ぜ、煮詰めたところに手羽先を入れ絡めたら完成!
+焼き過ぎ注意!
こんな飯は?
エビの中でも手長エビはあまり知られていないのではないでしょうか。
実はこの手長エビ、別名はカワエビ。
そう、大人なら和民や土間土間なんかの居酒屋でから揚げで食べたことがあるのでは。
川やらにふつうに生息しているので、竿と針と糸とえさがあればひょいっとつれちゃいます。
しかしニュージーランド産など、サイズの大きな手長エビ(海外ではスカンピと呼びます)は、
1万円以上/1kgとかなりお高い様子。
そんな高級手長エビが手に入ったらぜひともやっていただきたい!
そのままの味をおいしく味わうためのレシピのご紹介です!
手長エビ 4尾
パセリ 5g
レモン 1/4個
オリーブオイル 5g
岩塩 少々
白こしょう 少々
■手長エビの背中を包丁で開く(尾も残しておく)。
■開くと灰色の背ワタがあるので取り除き、岩塩・白こしょう・オリーブオイルをかけグリルで10分〜15分焼く。
■パセリ、レモンをかけて完成!
+焼きすぎると身が硬くなるので注意!
こんな飯は?
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