「スイーツ」カテゴリーアーカイブ

バレンタインデーのチョコレート。アレルギー持ちの子供には森永のチョコレートシロップがおすすめ。

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 バレンタインデーシーズンとなりました。息子は牛乳に対して

アレルギーを持っていますので、この時期がくると頭を悩ませます。

というのは、市販で牛乳入りのチョコレートがないので、忙しい中でも

毎回手作りになってしまうからです。しかし、先日良いアイテムを

発見しました。それは、森永のチョコレートシロップです。これには

牛乳が含まれていません。そして、このチョコレートシロップのおかげで、

息子は大のチョコレート好きとなりました。チョコレートの中のココアには、

マグネシウム、亜鉛や銅といった無機質を多く含んでいます。その他、

最近ではGABAといったストレスには良い成分も含まれています。そのため、

チョコレートが食べられるというのは、子供にとっても良いことだと思います。

今年は、このチョコレートシロップを使って、かなりお手軽なチョコフォンデュに

して、チョコバナナにしようかと思います。溶かした寒天を加えれば、

冷めたらおいしいチョコバナナの完成です。また、念のために、市販の

チョコケーキで、フレンズシリーズのガトーショコラを購入しました。

チョコバナナが失敗したときに、念のためのアイテムです。でも、これも

うれしいことに解凍するだけで、チョコケーキが食べられます。しかも、

味はとってもおいしいです。 

こんな飯は?

コメダ珈琲店のデザート、シロノワールの豆知識。由来は?最近は似たメニューも増えてきましたね。

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シロノワールとは愛知県名古屋市に本社をおく「コメダ珈琲店」というチェーン店のデザートメニューです。
通常サイズのシロノワールが16cmの大きさで590円、ミニシロノワールが9cmの大きさで390円です。

シロノワールの由来ですがソフトクリームの白さ(シロ)と下に敷いてある黒っぽいデニッシュ生地をフランス語で黒いという意味の(ノワール)を組み合わせた造語で、温かいデニッシュパンと冷たいソフトクリームの対比もコンセプトとして意味に含まれているようです。

今や「コメダ珈琲店」といえばシロノワールが思い出されるほどメジャーな存在です。温かいサクサクのデニッシュパンのうえにソフトクリームがのっていて、お好みで甘いメープルシロップをかけて食べるのです。

温度差のあるギャップも面白いですが、サクサクとした食感のデニッシュ生地にソフトクリームをつけて食べると滑らかな舌触りとなりとても美味しいです。
また、通常サイズはボリュームがとてもあるので、食事の後には数人でシェアするか、ミニシロノワールにしたほうが良いと思います。最近は似たようなメニューも多いですが、シロノワールが一番美味しいと思います。とても甘いのでブラックコーヒーと一緒に食べることをおススメします。

こんな飯は?

リンゴ入りホットケーキの作り方。いっぺん試してほしい。フワフワ感が増して絶品。

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子供の頃、日曜日の朝ごはんはホットケーキだった。
休みの日にしか口にできないホットケーキは私にとって、とても楽しみな食事であった。

粉に卵と牛乳を入れて混ぜ、フライパンにバターを落として、そこで焼き上げたふっくらホットケーキはいつ食べても絶品で幸せな気分になれる食べ物であった。

成長するにつれて、知恵もつき、何か混ぜてみたいと思った。雑誌のレシピにリンゴを櫛切りにして、それをバターでソテーして上から生地を流して焼くというのが出ており、さっそくためしてみた。

それを初めて作って食べた時の感動は今でも忘れられない。それまで食べていたホットケーキでもずいぶん美味しいと思っていたわけだが、フワフワ感が増し、りんごとのハーモニーも絶妙でそれ以降、ホットケーキといえば、りんご入りにしたものだった。

それが一般的であったかどうかは謎だが、大人になった今でも時々作って食べている。ちまたでパンケーキが流行してもわたしは断然ホットケーキ派なのは、幼いころから食べ親しんだあの懐かしい味の記憶のせいだと思われる。

誰にも忘れられない、思い出の味、今でも大切にしているレシピがあることだろう。機会があれば大切な人にも食べてもらいたいと思う今日この頃である。

こんな飯は?

「板チョコレートを食べる」という行為は、単に食料を食べる以上のものだ。

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ガーナ・明治・森永などが出している板チョコがあります。板チョコって見た目から可愛いですよね。
しかも安い気がします。スーパーのちらしなどで69円などで売られているときは大量買いしてしまいます。

今は板チョコ型のスマホのケースや鏡があるぐらいです。かくいう私も板チョコは好きです。見た目も可愛いし食べても美味しいし。
ですがあれを一気に1枚食べるのは多すぎる気がするし、かと言ってひとかけらずつは足りない。
足りなかったら食べようと思うとつい食べ過ぎてしまったり。

なので私は1列ずつ食べるようにしています。チョコレートも好きですが、お肌のことも考えないといけないのです。

デスノートという漫画のLという登場人物がいて、Lは大の甘党です。いつでも甘いお菓子を食べています。
そのLが板チョコの端っこの直角の部分を、親指と人差し指だけでもって、列など気にせずばりばり食べる様子はとても羨ましかったです。

一度でいいからああいう食べ方をしてみたいと思ったものですが、思うだけにとどまっています。
「板チョコレートを食べる」という行為は、単に食料を食べる以上のものだと思っています。
とても可愛らしいです。
板チョコを食べる小さい子供などを見ても、とても癒されてしまいます。(前提として子供好きですが。
とにかく私は板チョコが大好きです。

こんな飯は?