あんみつが食べたいならお勧めは、「甘や 麻布茶房」です。スーパーなどで市販されているカップに入ったものでなくて、甘味処で食べたのはこのお店が始めてでした。
20年以上前に、静岡駅ビルにあった店舗(今はもうありませんが)で食べました。
あんみつには、果物(杏、びわ、黄桃)、求肥(色も2色でかわいい)、あんこ、寒天が入っています。
蜜は黒蜜と白密のどちらかが選べました。黒蜜はコクがあって甘いの大好きな人にお勧め。白蜜はサラッとした甘みが特徴です。
基本のあんみつには、トッピングにより種類があって、クリームあんみつもおいしいです。
このクリームあんみつは、あんみつ+ソフトクリームになっていて、よく見るアイスクリームではないのがポイント。
私はアイスよりもこのソフトクリームの方が好きになりました。
そのほかにも、白玉あんみつ、抹茶あんみつなど、あんみつと名が付くメニューだけでもかなり多くの種類があって、和菓子や甘味が好きな人ならどれにしようか迷う程です。
あんみつ以外にも、スイートポテトの上にソフトクリームがのったメニューは店員さんが落としそうになるくらい絶妙なバランスです。
どれもおいしいし、いろいろなメニューがあり話のネタにもなりそうなものも幾つかあります。
店舗は北海道、関東地方は茨城、埼玉、千葉、東京、神奈川、中部地方は愛知県、石川県、九州地方の福岡県というように限られた地域にしか店舗がないのが残念です。
あんみつが好きな人、市販のカップタイプでは美味しくないと思っている人、あんみつ食わず嫌いの人、まだ食べたこと無い人、そんな人たちにも麻布茶房のあんみつを食べてほしいです。
こんな飯は?
私がおすすめしたいのは「あさみや」のワッフルです。
本店は広島市でコーヒー豆を販売しているお店のようなのですが、
中国地方の色々なショッピングモールなんかを回って
ワッフルを移動販売されています。
私が行くのは専ら山口県山口市の「サンパークあじす」なのですが、
だいたい3か月に1度位の割合で来られます。
このあさみやのワッフルがすごくおいしい!!
甘いもの大好きなのですが、1番好きかも。
矛盾するかもしれませんが、
そんなに「特別」なおいしさがあるわけはありません。
有名なパティスリーのような複雑な味わいではないということです。
使っている生クリームも市販のもののようですし、
特別なものは使ってないと思います。
でも、ほっとするような懐かしいような素朴なおいしさがあります。
しかしただ懐かしいわけではなく、きちんと作られています。
ベルギーワッフルのような網目のついた生地は
ふわふわで優しく掴まないと潰してしまいそう。
そして中にはこれでもかっ!というくらいに
生クリームやチョコクリームが入っています。
正直、こんなに沢山クリームを入れて元とれてるのかって
心配になるくらい入っています。
だって、値段は中身によって違いますが190円~230円くらい。
大きさもひとつ食べたら満腹になりそうな位大きいのです。
コストパフォーマンスよすぎです。
でも全体的に甘さ控えめなので、何個でも食べれてしまいます。
私はあさみやが来るたびに毎日のように通い、
ついに顔まで覚えられてしまいました…。
でもその位大好きなのです。
たまにしか買えないっていうのもレア感があっていいのかな、と思います。
でも、本当はもっと頻繁に食べたい…。
種類は、小倉、チョコレート、いちごetc。
12種類くらいあるでしょうか。
皆さんも近くで見かけたらぜひ食べてみて下さい!
こんな飯は?
a soft round a soft round rice cake stuffed with sweet bean jam
大福を英訳するとこんなんになります。
いやいや 笑
なっげ 笑
外人さんには絶対に使わん 笑
Yeah〜!This is Daifuku〜!笑
これでいいわ 笑
と、グローバルでは大胆な変身っぷり見せる大福には、ご存知の通り結構種類があります。
苺大福やカスタード大福。
コーヒー大福にプリン大福。
梅大福、塩大福。
そして。
豆大福。
好きなんですよ、豆大福。
豆大福ってのは、もちに赤えんどうや大豆などの豆を入れたものを言います。
あの農家っぽい味がちょろっと顔をだす感じが、田舎出身の私の心を優しくのっくします。
味もさることながら、心に訴えかけてくるのです(完全に主観)。
豆大福はレンジなんかでちょっとあっためて食べるとこれまた美味しいです。
そこにお茶があれば、もう何も言うことはありません。
日本人に生まれてマジでよかった!
私が思うそんな事の一つにこのコンボがあります。
ランキングかなり上位です。
ちなみに大福の原型は江戸時代のはじめの頃に生まれています。
これがお腹にたまるとのことから、腹太餅▶大腹餅▶︎大福餅と変化してきたそうです。
吉字を使う方向で収まる傾向って日本人は本当に強いですよね。
ところで大福をご自宅で作られる際は、もち作成時に砂糖を入れましょう。
すると、コチコチになりにくくなるそう。
やはりやわらかさが大福の醍醐味ですからね。
豆大福の豆知識でした。ちゃんちゃん。
ではまた。
こんな飯は?
みなさんはチョコレートについてどんなことを知っていますか。誰もが一度はチョコレートを食べたことがあると思います。
冬になりさらにチョコレートが食べたくなったのではないでしょうか。冬はチョコレートが溶けてしまう心配もなく、クリスマスやバレンタインデーなどのイベントがあります。そのため一年のチョコレート消費量の半分を冬が占めています。
また、チョコレート市場を占めているのは主に明治製菓、ロッテ、森永製菓、江崎グリコ、不二家の5社です。そして、5社それぞれに特色があります。
明治製菓はマーブルチョコレートやアポロなどの多くのロングセラー製品を販売し、幅広い世代からの支持を受けています。ロッテは板チョコや粒チョコなど、純粋にチョコレートの味そのもので勝負している製品が多いです。森永製菓はキョロちゃんなどのネーミングがおもしろく、キャラものを多用した製品が多いです。江崎グリコはポッキーが有名で、ポッキーを様々なバリエーションにするなどの工夫をしています。
このように何気なくお店で見かけるチョコレートも、改めてどこの会社の製品か見ることによって、なるほどと思うようなおもしろい発見があるのではないでしょうか。
こんな飯は?
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