夏に美味しいものといったら野菜や果物、十分な水分を含んだものが暑さからの疲れによく効きます。
今ごろの暑い一日に負けないよう、朝食にみずみずしいトマトやきゅうりで少量でもいいからサラダとしてみたり、パンでもご飯としてもビタミン補給に旬の果物も時々食卓に。
朝は一日のスタートなのでここはやはり元気な気分を食事から補っておくのがお肌のためにも安心という感じがします。
なかでもトマトは夏野菜のなかで栄養分も十分なもの、種類もごく普通の大きさの物から中玉トマト、切り分けなくてもそのまま食べることのできるミニトマトまであり。
こういった種類のほかにも糖度がやや高いような、フルーツトマトというのもお値段割高ですがありますね。
きゅうりやトマトは栽培方法の進歩から一年中食べることができますが、最もトマトらしくて甘酸っぱくいいい味がするのは5月以降くらいからみたいですね。
空気がひんやりとしてる4月半ばくらいだと日ざしの暖かさが少なくて、ひと口食べてみて身体がシャッキリするような夏トマトよりイマイチの味が。
トマトの旬は初夏から9月中旬くらいまでかな、気温が上がった夏の日に食べてこそ美味しくて肌美白にいいらしいビタミンCも効果的です。
年齢があがってくるにつれて肌などの抗酸化作用のあるものはきちんと食べるのがいいですね、トマトにはそんな効果とリコピンも含まれています。
トマトの果肉みたいにみずみずしくて、いきいきとした肌になりたいなと思いながら食事にとり入れています。
旬の夏時期を越えたら気温も低くなりますので、食べて身体が温まるような献立に。
パスタやお肉料理に使うなら、フライパンにのせてトマトが温まって柔らかくなるくらいにソテーするとこれも美味しいですよ。
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