「簡単料理」カテゴリーアーカイブ

アボカドチーズのせグラタンのお手軽レシピ

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アボカドとじゃがいもでの簡単お手軽グラタンです。
ポテトサラダのような感じですが、ねっとりコクがあり美味しいです。

ingredients
アボカド
茹でて潰したじゃがいも
マヨネーズ
醤油
ピザ用チーズ

3min
アボカドを半分に切って中身をくりぬく。皮は器にしましょう。
角切りアボカドに、茹でて潰したじゃがいも、マヨネーズ、醤油を入れて混ぜる。
皮に盛り付け、チーズをのせてオーブンで焼いたら出来上がり。

tips
+醤油を入れると味に深みが出ます。
+お好きな具材をさらに混ぜてもおいしいです。

こんな飯は?

サイコロステーキ‐よく焼きのススメ‐

BYyG21YCUAAeZeF今日は皆大好き、ステーキについてほりほり(嫌いな方々、すいません…)。

ステーキといえば一枚肉をジュージューと焼くのが普通だと思いますが、みんなが食べ易いように1ロサイズに切ってあるものをサイコロステーキと言いますね。

あ、ちなみに今日は少し暗めな話ですので軽い話をご所望の方はお控えなさい。

このサイコロテーキ、一枚肉をカットしたものであればいいのですが、うーんと思うのは加工され、成型されたもの。よくスーパーなどで販売されていますよね。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、この加工の工程が言葉にするとエグい。

まずその原料。
一枚肉との比較ですからビビッときた方もいらっしゃるかもしれませんが、
使われているのは切れ端とかの余った捨てる肉です。
食べても死ぬわけではありませんが、どの程度の鮮度でそちらの加工ルートに回っているかは不明です。

で、それらいろいろな肉が結着剤などでくっつけて成形して製品になる。
怖いのは2点。
一点目はこういった肉はよく焼かないといけないこと。
これは通常の肉よりも微生物が繁殖しやすいらしく、中の方までしっかりとよく焼かなければなりません。
二点目は添加物がぎょーさん使われていること。
サイコロステーキではないけれど、加工食品には多いときは20〜30種類の添加剤が入っています。もちろん、食品衛生法という法律をパスしているので、死んだりすることはないのですが、
しかしそこはやはり化学物質。過度な接種は色々な弊害を生みます。気になる方は食品添加物を調べるといくらでもヒットしますよ。

忙しい今日の日本人を支える加工食品。
もちろんコンビニ弁当などもそうですが、これらは単に料理をされたものではないということを覚えておいた方がいいかもしれません。
マックのハンバーガーは何年もカビないんですよ・・・。うーん。

・・・みんな、もっと自炊しようぜ!

こんな飯は?

チキンライスの簡単レシピ。味の決め手はパプリカパウダー。

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NHKの朝の情報番組「あさイチ」で紹介された、北海道苫小牧のスーパー主婦足立さんの
献立の一つであるチキンライス。材料もお手頃だし調理もとても簡単なのですが、お店の
チキンライスのようにとても美味しく、我が家の子供たちにも大人気の逸品です!

主材料はとりひき肉、玉ねぎ、マッシュルームとこれだけ!味の決め手は、バターとケチ
ャップ、そして欠かせないのがパプリカパウダーです。作り方は、バターとサラダ油を熱
し玉ねぎとひき肉を炒め、マッシュルームとケチャップ、パプリカパウダー、コンソメ(顆
粒)を加え、塩コショウで味を整えるだけ。調理時間は15分程度、フライパン一つで手軽
に作れるので、メニューに困ったときにはこのチキンライスを作って重宝しています。(ち
なみに、とりひき肉でなく豚ひき肉でも美味しく作れます!)

この献立のアレンジ版としては、卵を使いオムライスにしたり、とろけるチーズをちりば
めてドリアにしても美味しいそうです!

料理の苦手な私は、この献立をテレビで見て早速作ってみたところとても簡単においしく
作れたので、早速足立さんの献立が載っている本を購入しました。いつも夕飯の献立に困った
ときにはクックパッドを使ったりしていたのですが、この本の内容は本当に簡単でしかも美味しく、
料理に関する考え方が少し変わり、料理に対する億劫さが消えたというか気分が楽になり
ました。それからは献立に困ったときや冷蔵庫の残り物を片付けたいときにはまずこの本
を広げて見るようにしています。

こんな飯は?

お家でローストポーク。簡単レシピをご紹介!豪華な夕食が出来上がり!

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我が家では、時々、豚のかたまり肉を買ってきて、
ローストポークを作ります。
作り方は、とても簡単ですし、
家族みんなが喜ぶごちそうメニューなので、
作り方をご紹介します。

まず、豚のかたまり肉は、最低でも1キロ以上ものを使うと、
見栄え良く、豪華に出来上がります。
ロースト用の部位が売っていますが、
私は、安価な部位として、ポークネック(首の肉のかたまり)を使うこともあります。

かたまり肉は、たこ糸でしばって、形を整え、
塩・コショウを適量すりこみます。
耐熱用の深皿に、ローストラック(肉を載せる足の付いた網)を入れ、
その上にかたまり肉を置きます。
ローストラックを使うと、油や余分な肉汁が下にたれて、
肉自体の表面は、カリカリに出来上がります。

オーブンは余熱する必要はありません。
だいたい160℃くらいの温度で、
かたまり肉1キロに付き、40分くらいの目安で焼きます。

ローストビーフは、中が生焼けでもいいのですが、
ローストポークは、中までしっかり火を通さないといけません。
慣れるまでは、ロースト用の温度計を肉に刺して、
肉の中心部の温度をはかったりしてもいいのですが、
私は面倒くさいので、真ん中から二つに切って、確認するときもあります。

あらかた肉が焼けたところで、
肉の周りに、一口大に切った、ジャガイモ、にんじん、
玉ねぎ、サツマイモ、かぼちゃなどの野菜を並べ、
一緒に焼いてみましょう。
こうすると、付け合せの野菜も一緒に出来ますし、
肉汁が野菜にしみこんで、とてもいい味になります。

ローストポークは、焼きあがったら、
アルミホイルに包んで、10分位してから切って下さい。
こうすると、おいしい肉汁がロックインされて、
ジューシーなおいしさを楽しむことができます。

また、ローストポークには、りんごを切って砂糖で味付けをした、
甘いアップルソースが、とても合いますよ。

今夜の夕食にいかがですか?

こんな飯は?