
おうちで餃子を作って、お宅でお召し上がりになるご家庭が多いと思います。
私もそのようにしていますが、便利に使っているのが、大阪王将で購入する生餃子です。餃子6つで一人前です。大体、一人前、220円ぐらいだったように思います。
ご家庭で、簡単にプロの餃子の味が楽しめます。
お母さんが体調を崩しているときなど、ハンディに買ってきて、ホットプレートで数分で焼けます。
焼き方も箱の表面に書いてあります。その指示を守って焼いていけば、絶品の王将餃子の出来上がりです。
毎日の食事の支度にお母さんは大変です。メニュー作りに頭を悩ませます。そんな時に、一品、追加できます。
きゃべつもたくさんはいっているし、餃子のたれもサービスで買った数だけつけてくれます。
3人前だったら、3つというようにです。更に、お値段がとてもお安いことが利用しやすい理由です。
餃子好きなご家庭であれば、仮に10人前購入してもさほど値段はかかりません。なんとしても手作りにこだわる方にはおすすめしませんが、私は美味しさと、簡単さでよく、本当によく利用します。
大阪王将でなくても、大抵のラーメン屋さんでは、生餃子を買って帰れるサービスがあるのではないでしょうか。
お住まいでお近くのラーメン屋さんに、おたずねになってみてくださいね。その他、酢豚や空揚げなどもテイクアウトすることができます。手抜き主婦で、参考になるかどうかわかりませんが、こんな方法もあります。

中華料理と聞くとハードルが高いイメージをもっている人は多いと思うが、そんな人でも気軽に作るれるのが麻婆豆腐だ。
でも、この麻婆豆腐、得意料理ですっていう人は何人いるだろう。
いまいち味が決まらないという悩みをもっている人は結構多いはずだ。
そんな麻婆豆腐も簡単な3つのルールに気を付ければ、一味違った本格味付けに変わるのをご存じだろうか?
まず、いまいち香ばしさが足りないという人は挽肉の炒め具合に注目してほしい。
肉の色が変わったあたりで調味料を入れてないだろうか?
実はそこが一番重要なポイントなのだ。肝心なのは肉の香ばしさをスープに染み込ませること。
挽肉を焦げ目がつく位、カリカリに炒めてほしい。しっかりとした肉のうまみがスープに染み込むはずだ。
次に肝心なのは豆腐の煮込み時間。
よくある主婦向けレシピでは煮込み時間を曖昧にしているものが多い。いわゆる、少し煮るってやつだ。
この「煮る」が曲者で、本格を目指すなら「煮込む」必要がある。スープを多めに作って、半量になるくらいまでしっかり煮込んでほしい。
途中でいったん冷ます時間がとれるなら尚良い。
これでしっかり、味の染みた豆腐がつくれる。
そして、最後に大事なのはトロミ。これがなければ美味い麻婆豆腐とは言えない。
水溶き片栗粉を投入して固まらないように直ぐに火を止めてないだろうか?
時間がたつとスープみたいになったしまったという人もいるだろう。
しっかりしたトロミ餡を作るには強火で一気に煮込むこと。
グツグツと沸騰するくらいでなければしっかり火を通した餡は翌日でも美味しく頂ける餡だ。
いまいち味が決まらなかった人も是非、自宅で本格麻婆を試してみてほしい。最後にごま油を一たらしするのはお忘れなく。

今日は高級中華料理である北京ダックについて調べてみました。
その歴史は北栄時代にまで遡ります。
元々宮廷料理であり、その頃から高級料理でした。
当初は宮廷でのみで食されておりましたが、16世紀に初めて民間にて専門店が開店。
その後様々な調理法が生まれ消えながら国を超え、
現在では香港、台湾、シンガポールなどなどの中華系住民のすむ地域に共通して見ることができます。
ちなみに北京ダックはアヒルですが、普通のアヒルではありません。
おいしく食べるためにぷくぷくと太らせられたアヒルでございます。
北京ダックに使うアヒルは特殊な方法で飼育されております。
えさはムギなどのハイカロリーなものを食べさせます。
ふ化後、約60日目からこの酔うな餌を与え、体重が5~6kgに達した時点で出荷となります。
なお、北京ダックは元々羽毛が黒かったのですが、品種改良を重ねられて羽は白くなりました。
なぜに高いのか、それはただ単にアヒルを調理しただけではないからなのですね。
ではまた。
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