香ばしくてほどよくしょっぱくて止まらなくなる、手羽先。
この食べ方の発祥は名古屋の風来坊というお店だそう。
なんと間違って大量に発注した手羽先の処分方法として、生み出されたそうです。
素晴らしいキセキ☆
手羽先自体も、名古屋のある中京圏で良く食べられているようですね。
今回はそんな美味しい手羽先がお家で出来る、簡単レシピのご紹介です!
手羽先 6羽
しおこしょう
おろしにんにく 5g
小麦粉
砂糖 大1
みりん 大2
醤油 大2
はちみつ 小2
酒 大3
■手羽先にしおこしょうを振り、おろしにんにくおかけ、小麦粉をまぶしておく。
■フライパンに多めに油を注ぎ、手羽先を色づくまで焼いたら取り出す。
■砂糖〜酒を混ぜ、煮詰めたところに手羽先を入れ絡めたら完成!
+焼き過ぎ注意!
こんな飯は?
エビの中でも手長エビはあまり知られていないのではないでしょうか。
実はこの手長エビ、別名はカワエビ。
そう、大人なら和民や土間土間なんかの居酒屋でから揚げで食べたことがあるのでは。
川やらにふつうに生息しているので、竿と針と糸とえさがあればひょいっとつれちゃいます。
しかしニュージーランド産など、サイズの大きな手長エビ(海外ではスカンピと呼びます)は、
1万円以上/1kgとかなりお高い様子。
そんな高級手長エビが手に入ったらぜひともやっていただきたい!
そのままの味をおいしく味わうためのレシピのご紹介です!
手長エビ 4尾
パセリ 5g
レモン 1/4個
オリーブオイル 5g
岩塩 少々
白こしょう 少々
■手長エビの背中を包丁で開く(尾も残しておく)。
■開くと灰色の背ワタがあるので取り除き、岩塩・白こしょう・オリーブオイルをかけグリルで10分〜15分焼く。
■パセリ、レモンをかけて完成!
+焼きすぎると身が硬くなるので注意!
こんな飯は?
手長エビ!
その名の通り手が長いんですが、実は気は短い。
かなりの肉食で、例えば手長エビを10匹水槽で飼ってたとすると、
1匹になるまで共食いを続けます。こわ。
そんな獰猛手長エビはオーブンで焼いちまうぞ!
ということで、香草をまぶしておいしく頂く、手長エビの香草焼きの作り方をご紹介!
手長エビ 10尾
パン粉 200g
にんにく 10g
パセリ 10g
オリーブオイル 50g
しおこしょう
チーズ(パルミジャーノ・レッジャーノ) 30g
■手長エビはよく洗い縦半分に切っておく。
■にんにくとオイルを混ぜ手長エビに塗り、しおこしょう・パン粉・香草・チーズをまぶして皿に乗せる。
■180度のオーブンで5分~10分焼いたら完成!
+オーブンがない場合はフライパンで焼いてもOKです!
こんな飯は?
皆大好きお寿司。
外食ランキングでも焼き肉(2位)、ラーメン(3位)を抑え、ダントツの1位だそう。
確かにスシローとかかっぱ寿司などの格安寿司もあるし、
海鮮三崎港などのちょっと良いお寿司も手軽に食べられる。
昔に比べたら身近になりました。
いつかは久兵衛なんかにいって、食通ぶって見たいなー。
ということで、今回はそんな名店の職人の方々を見習って!
お寿司の握り方のご紹介です!
ネタ(お好きなもの)
酢飯
わさび
■右手は握る指に、左手は手のひらに水をつけ、右手にピンポン玉程度の酢飯をとり持ちながら左の指にネタをとる。
■右手の人差し指でわさびをネタにつけ、右手の酢飯をネタにのせ、右手で酢飯の形を整え、底を押す。
■左手の上でひっくり返し、酢飯の横を整えたら最後に右手の2つの指で上から押さえたら完成!
+チカラを入れすぎてもダメ、軽すぎてもダメ!職人技ですよ!
こんな飯は?
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