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新大阪の大繁盛店「時屋」。めっちゃおすすめのつけ麺。食べれば食べるほど美味しくなっていく

つけ麺

オススメしたいお店といったら失礼になるかもしれません。

そのくらい、繁盛しているつけ麺のお店「時屋」。

新幹線を利用する人ならよくご存知の「新大阪駅」のすぐ近くにあるお店です。

駅から徒歩10分くらい南へ歩いていくとおそらく、お店の存在に気づくと思います。

なぜなら、ぼくが今まで食べにいったときには毎回外で並んで待たないと入れなかったからです。

お店のサイズがバカでかいわけじゃないというのもありますが、それでもやはり行列ができるお店ってすごいですよね。

しかも、それだけの価値を提供し続けてくれているわけですから、なおさらすごいと思います。

メニューは2種類、魚介系か豚骨系か。

どちらも本当に美味しいです。

トッピングを選ぶこともできます。ぼくはいつももとからトッピングが全部入っているセットを頼みます。

せっかくいいお店にきたときには、贅沢してそこのオススメの美味しいものを食べたいと思うからです。

ここのつけ麺のすごいところは、つける出汁が食べれば食べるほど美味しくなっていくところです。

他のつけ麺屋さんにもいったことがあるのですが、出汁がすぐに冷めてしまったり、薄くなってしまうお店もありました。

ですが、この「時屋」の出汁はそんなことはなく、最後の最後まで美味しくいただくことができます。

最後に締めの雑炊のサービスがあるのですが、それもたまりません。最後の最後までその日の食欲を満たしてくれる最高のサービスを提供してくれます。

大阪在住の方はもちろんですが、遠くの方もぜひ新幹線をつかって、この美味しいつけ麺を食べにきてください。

価値は間違いなくあります。少なくともぼくは、もう何回も足を運んで、このつけ麺を食べにいっていますし、出張から帰ってきたときには必ずといっていいほど食べにいきたくなります。

こんな飯は?

さくさくコロッケにはファンがたくさん!みんな大好きおいしい牛コロッケの作り方!

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突然ですが、一般社団法人日本コロッケ協会ってご存知ですか?
「コロッケから世界の食卓を笑顔にする幸せ革命」をモットー(目標?)に活動をしている、
何とも不思議な集団でございます。
会長は山村さんという方のようですが、
コロッケを食べてるときは共食いしているような感じ、
というくらいコロッケな方。
相当好きなんですな。
しかし案外メディアに出ているようで、
2月にいっぺん位の頻度で何かしらの形で全国どこかでコロッケ活動を行っているよう。
ブログにもコロッケの出てくる回数がやたら多い 笑
ここまで好きで協会作っちゃうってのも面白いですよねー。
コロッケの事ならなんでも知っているんだろうな。

ちなみにモノマネ芸人のコロッケさんの名前の由来。
それは知り合いのロッキーという人と同じ髪型をしていたため、
小ロッキーと呼ばれていたのが変化したものとのこと。
コロッケのことだけど、これは知ってるかな?笑

ということで、今回はちょっとリッチに牛コロッケのレシピをご紹介!
サクサクおいしいコロッケをお家でサクっと作っちゃいましょう!

ingredients
じゃがいも 5個
たまねぎ 100g
牛肉(ひきにく) 250g
しおこしょう 適量
無塩バター 50g
卵 2個
小麦粉 大5
水 50ml
生パン粉

3min
■じゃがいもは流水で良く泥を落とし、多めの水で浸した鍋にいれしっかりと茹でておく。
■たまねぎも軽く洗って、みじん切りにしておく。
■弱火〜中火で熱したフライパンでバターを溶かしたら、たまねぎが透明になるまで炒める。
■更にひき肉を投入しほぐしながら炒め色が変わったら、しおこしょうで味付けして取り出す。
■じゃがいもは皮をむいて好みの具合につぶしひき肉、たまねぎとよく混ぜ、ぞうり状に形作っておく。
■卵〜水を混ぜておき、ぞうりをくぐらせたらパン粉へ落としてしっかりと周りにつける(余分なパン粉はおとして)。
■175℃〜180℃に油を熱しておき、ぞうりを入れてキツネ色になるまで揚げる。
■油から上げて盛りつけたら完成!

tips
+揚げている最中は触らないこと!一回裏返して終わり!

こんな飯は?

美味しい抹茶のお菓子が食べれる、心斎橋の静かなカフェ「翠カフェ」。

抹茶ロール

大阪は心斎橋といえば、道頓堀のカニ道楽やグリコの看板、くいだおれ人形などが有名です。

そんな大阪をブラブラしているときに「ちょっと静かなカフェで休憩したいな」と一瞬でも思ったときには、ぜひこのお店に寄ってみてほしいです。

 


ぼくがオススメするお店の名前は「翠カフェ」。

ここは心斎橋の商店街からは少し外れたところにありますが、足を運んでみる価値があるカフェだと思います。

ぼくも数回利用させてもらっていますが、なんたって雰囲気がすごく良いカフェなんです。

 

一見、外からだとわかりづらく、店自体も見つけづらいのですが、いったん中に入ると本当になごむようなゆったりとした雰囲気があります。

天井は高くてごみごみしておらず、すごく開放的な空間の作りになっています。

おそらく和をテーマにされているんだと思いますが、たしか奥のスペースには一段あがって、靴を脱いで畳の場所を楽しめたような気がします。

 

そしてメニューに関しては「抹茶ロール」や「ほうじ茶ロール」などお茶を使ったおいしいデザートがたくさん揃えられています。

飲み物もそういったお茶を楽しめたり、もちろんコーヒー・紅茶などもあります。

値段もお手頃でぼくはすぐこのお店を気に入ってしまいました。

最近はコーヒーがカフェのメインになっていますが、こういった日本人として「お茶」を楽しめる場所が本当に嬉しいなと思います。

このロールケーキ、両方とも食べましたが、ふわふわでほんのり甘くて本当に美味しいものでした。

 

商店街の中のカフェは朝から晩まで満席状態が続いたり、休日なら特にもうどこも入るところがないといった状況によく陥ってしまいます。

そういったお店に入れたとしても、店内は騒音に近いくらい周りが気になってしまいます。

そんなときに、少しゆっくりしたいな、買物も一段落したし落ち着きたいなって思われたとしたら、もうこのお店を絶対オススメします。

こんな飯は?

受け継がれる味。ねぎ焼き。レシピはどんどんアレンジして下さいませ。

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大阪のソウルフードと言えば、お好み焼き。
ソースの配合比率が家庭により異なるなど、文化が根付いています。そんなお好み焼きに使う野菜はキャベツ。
これをねぎに変えたのが、ねぎ焼きでございます。

大阪は十三にある「やまもと」が発祥といわれ、半世紀近くにわたって地元の人達へとその味を提供し続けています。
ファンも多く今後も語り継がれていくでしょう。

ということで今回はおうちでできるねぎ焼きのレシピをご紹介。
名店の味とはいきませんが、ここから独自の味を求めていくことにこそ、
ねぎ焼きを作る本来の楽しさなのかもしれません。

ingredients
小麦粉 300g
片栗粉 800g
だしの素 大匙1
卵 3個
ねぎ 200g
牛すじ肉 400g
紅しょうが 適量
天かす 100g
しょうゆ 大匙4
こんにゃく 1個
料理酒 大匙2
砂糖 大匙4
みりん 大匙2

3min
■しっかりと洗ったねぎは細かく切り、軽く水で流してしっかり拭いておく。

■正確な量の粉類と適量の水、しおこしょうを入れ、さらにほんだしと卵2個を入る。
■全体をざっくりとかき混ぜておき、ちぎったこんにゃく、紅しょうが、天かすを投入、さらにねぎを入れて混ぜる。
■サラダ油をしいたフライパンを中火で熱し、適量の生地をすくって焼く。
■5分程度でひっくり返し、裏面も同様に5分程度焼く。
■裏面を焼くのと並行して卵を焼き、焼き上がったねぎ焼きを乗せる。
■お好みソース、マヨネーズをかけたら完成!

tips
+卵は黄身を割って焼いてもgood!

こんな飯は?