飯を食べる人 のすべての投稿

童話パンがおすすめのアンデルセン!素敵なモーニングメニューも頂けます

パン

広島県広島市中区にあるベーカリー,アンデルセン。
レトロな歴史のある建物に入ると,華やかなアンデルセンの世界が広がります。

 

アンデルセンには,ベーカリーはもちろん,カフェでモーニングやカフェメニューを頂いたり,レストランで食事をしたり,デンマーク雑貨のショッピングを楽しむことが出来たり,おしゃれな輸入食材やフラワーアレンジメント,広島土産コーナーなど様々なことが出来る楽しい場所です。
ベーカリーでは,定番のパンから,珍しいパン,ピザ,ナンなどがあり,どれもとても美味しいです。特におすすめは,毎月月替わりの童話パン。
親指姫やみにくいあひるの子など,アンデルセン童話に出てくる絵本からインスピレーションを得たパンは,

見た目にぞっこん!本当にかわいく,毎月チェックするのが楽しいですよ。

 

また,カフェのモーニングでは美味しいコーヒーとともにアンデルセンの素敵なモーニングメニューを頂けます。

美味しい石窯パンや,ふわふわのスクランブルエッグ,カリカリのベーコン,小さくてかわいいデザートなど,一つひとつが手が込んでいて,
「こんな朝食が理想~」と思えるような憧れの朝食を食べられます。

お土産コーナーでは,広島土産の定番,もみじ饅頭のアンデルセンとのコラボした商品を買うことが出来ます。

その名もにしき堂の「あたらしもみじ」。味は3種類あり,「瀬戸の柑橘フロマージュ」「瀬戸の藻塩ショコラ」「大崎上島のレモン」
と,広島の食材を使ったおしゃれなもみじ饅頭です。いつものもみじ饅頭に飽きた人は,お土産に購入するとみんなから喜ばれることうけあいです。

こんな飯は?

激安スーパー・野菜特集!多摩のオススメスーパー、八百屋

トマト

一人暮らしの私にとって、節約は欠かせません。

光熱費での節約も可能ですが、やっぱり食費が1番節約しやすいです。出来る限り外食は控え、自炊を心がけています。

以前吉祥寺に住んでいた事があります。この街はとても人気があり、住みたい街トップ3に入る街です。

その分家賃は高いんですが。意外にもスーパーで売っている食材が結構安いんです!

吉祥寺にあるスーパーですと、西友・ロジャース・つるかめランドなどがあります。他にも個人でやっているお店もありますが、どの店に行っても安い!

 


現在は吉祥寺を離れ、多摩市という町に住んでます。

この街にも安いスーパーが沢山あります!千歳屋・九州屋・西友・三徳など。

特にお薦めは、多摩センター駅にある、千歳屋と駅ビルに入っている八百屋さんです!

千歳屋さんは、多摩市近郊にあるスーパーでも、全体的に安めに設定されており、平日17時からは、冷凍食品半額というセールをやってます!

ハーゲンダッツは170円という特売の日もあるんです。

この値段を見たとき、私は本当に驚きました。ここまで安いお店はありません。

こんなときこそ、色んな味を試してお気に入りを探すのも良いと思います。

お米も20パーセント引きなどやっている時もありますので、大家族や食べざかりのお子さんがいらっしゃるご家庭にはおすすめです。

 


そして、駅ビルに入っている八百屋さんなんですが、私の食生活を支えていると言っても過言ではない位、安くて良い野菜が売ってます。

最近驚いた価格を挙げていきます。キャベツ1個39円・トマト3個108円・にら10束100円・ホウレンソウ3袋108円・ズッキーニ2本100円・レタス69円などです!まだまだ激安品があります。


ズッキーニ2本100円と記入しましたがパスタに入れても美味しいですが、ズッキーニを薄く切って、塩を少々まぶしてオリーブオイルで両面焼きます。

そしてその上に角切りにしたトマトを乗せドレッシングをかけて召し上がるのがお薦めです。ズッキーニの甘さがとても引き立ちますよ。

近くに寄った際には、ぜひ立ち寄って頂きたいお店です。

こんな飯は?

不思議な粗食、カレー雑炊。チーズのトッピングがオススメ

 カレー雑炊

『粗食』というメニュー名に、まず心打たれますよね。


私が『粗食』を初めて食べたのは、もう30年前の学生時代です。
東京都内の学生街の中の、小さな喫茶店。

当時でも古い喫茶店だと思っていましたが、今も古い感じは変わらないのです。

実は当時はまだ新しかったのかもしれませんね。

これは店主さんのお店への愛情に他なりませんね。
30年の年季は入ったかもしれませんが、古い雰囲気の店づくりが魅力を増しているのです。


さて『粗食』ですが、これは洋風?!雑炊のことなのです。
この雑炊は和風とも言えます。


お出しは和風ですが、カレーとチーズのトッピングがされているのです。
これにコーヒーをつけたり、赤ワインを付けたりしていただくのが、
私のたまの密かな楽しみ、ご褒美、贅沢です。


長年、ずっと変わらず、真っ黒いボールというか…どんぶりで出てきます。
たっぷり入っている様子も、特徴的です。


提供される時はアツアツなので、チーズがとろ~んと溶けだしています。
カレーは鶏肉がドーンと入っているのですが、とても柔らかく煮込んであり、辛さはけっこう辛目です。


でもトッピングなので、カレーの量は少ないので、雑炊に少し溶けだして、ちょうどよい感じになります。

『粗食』で贅沢?と思われたかもしれませんが、私にとってはそうですね。
このメニューは、頑張れば自分でも作れそうです。
手に入る材料ばかりではあります。

でも、なかなか自分では、雑炊を作って、カレーを作って、それをトッピングだけに使う、ということはしないからです。

自宅で料理すると、雑炊かカレーか、どちらかになってしまうので、
両方を合わせて、というのは特別な感じがします。
そしてもちろん、お店の雰囲気もあって、お店でいただくのが美味しいですね。

こんな飯は?

味噌×カルビでじゅんじゅわ〜!味噌パワー全開なカルビ焼肉の調理法!

BaPp_72CUAA8ZZ_
牛カルビの味噌漬け。
なぜに味噌でつけるのか。
それはもちろん味の意味もあるのですが、
実は味噌に含まれるタンパク質分解酵素「プロテアーゼ」がお肉を柔らかくする効果があります。
そのため、安い肉でも味噌につけると柔らかくなるんですね。

そんな味噌を使った料理は日本中にたくさんありますが、
沖縄で食べたンブシーという料理はとっても美味しかった!
調理法はいたって簡単、ゴーヤや豆腐、豚肉を炒め、だし汁と味噌で煮ます。
私はケラマ諸島に行った際に食べましたが、素材の味が感じられ、さらに海を見ながらだったこともあって、
全身で自然を感じられたなーと思った記憶があります。

そうそう、味噌といえば鍋。
昔よく言った神楽坂には、山笠というもつ鍋の店があります。
博多で人気の店の東京支店のようですが、ここの白みそベースの鍋は絶品です。
街の雰囲気もとてもよいので、ぜひとも一度足を運んでみてください。

ということで前ふり十分。
味噌を使って肉をいつもよりおいしく食べましょう!
牛カルビの味噌漬け焼き、簡単作り方のご紹介です!

ingredients
牛カルビ 200g
みそ 50g
砂糖 小1
みりん 小1
しょうゆ 小1
料理酒 大1
鷹の爪 適量
サラダ油

3min
■みそ〜鷹の爪をしっかりと混ぜておき、密閉できる容器に半分入れる。
■お肉をしいたらさらに上から残りの混ぜた漬け味噌を入れ、1時間程度冷蔵庫で放置する。
■時間がたったら味噌がついたまま取り出し、弱火〜中火に熱し油をしいたフライパンで焼く。

tips
+焦げやすいので焼くときは注意!
+グリルなどで焼くと余分な脂が取れておいしい!
+サンチュなどでまくとこれまたおいしい!

こんな飯は?