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食べきれないほどのジャンボチキンカツ。鳥まるチキンカツ定食がおすすめ。結局持ち帰った。

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私は岡山県の岡山市南区浦安に住んでおります。
私の家から車で10分の所に、地元で非常に有名な鳥料理の店があります。私のサラリーマンの弟の口コミで知ったのですが、その鳥まるのジャンボチキンカツは食べきれないほどのびっくりサイズらしいです。

私は数日前、その店に1人で行ってみました。店内はあまり広くありませんでしたが、11時半に店内に入りましたが、なんとサラリーマンで一杯でありました。
しょうがなく席が空くまで10分ほと待ってジャンボチキンカツ定食680円を注文したのです。
注文して5分ぐらいで、なんとびっくりするぐらいの大きさのチキンカツが私の席にやって来ました。その衝撃は小さな頃動物園でゾウを見た時のような衝撃であり、果たして食べきれるかと不安を抱くような大きさです。

私は食べきるつもりで食べ始めましたが、3分の2ぐらいでダウン。女将さんにナイロン袋をもらい持って帰った次第です。家に帰り弟にメールすると次のような文章が。
「あのジャンボチキンカツは夕食に食べないと食べれない」との事。近年外食産業も非常に競争時代に入っていますが、このようなお客をびっくりさせるメニューも本当に斬新で印象に残った次第です。こんな楽しい店がもっと増えれば嬉しいと思った次第です。

こんな飯は?

至る所に讃岐うどんのセルフの店。私の好物はぶっかけうどんで、価格は平均で300円前後。

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私は岡山県に住んでおります。海をまたぐとそこは香川県。香川県は現在「うどん県」などと大きなピーアールをしており、讃岐うどんのメッカでもあります。

私は小さな頃から讃岐うどんが大好きでしたが、今みたいにセルフうどん屋さんがありませんでしたので、ほとんど食べることはありませんでした。

しかしここ数年で岡山でも至る所に讃岐うどんのセルフの店が立ち並び、私は小さな頃から好きだった讃岐うどんを2日に1回は食べるようになりました。
私の好物はぶっかけうどんであります。価格は平均で300円前後であり、非常においしく、天ぷら込みで毎食500円以内で食事をしております。

私の家族などは、昼食ではなく夕食や朝にも讃岐うどんを食べる習慣があります。
香川県の方も多くの方が朝から讃岐うどんを食べている習慣を持っているそうで、私も1周間に10食近く讃岐うどんを食べております。

数カ月前に行った香川讃岐うどん巡りの旅は非常に楽しく、2日で5店舗の店を周りました。香川の本場の讃岐うどんは非常にシンプルで、コシも味も岡山のセルフうどんとは比べ物にならないほどだったのを思い出します。
ぜひ皆さんも讃岐うどん食べてみてください。私のお勧めはぶっかけうどんであります。後余談ですが、冷凍の讃岐うどんも良くスーパーに売られていますが、これも本当においしいのでぜひ一度ご賞味を。

こんな飯は?

いまや一般的になってきたそばめし。長田界隈のそばめしがおすすめ。ホルモンとソースが特徴。

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いまやそばめしというのが割と一般的な食べ物になってきたかもしれませんが、15年ぐらい前にそばめしがはやり出したころは「そばめしってなんだ?」ということを思われた人も多いかと思います。知らない方も多いかもしれませんが、そばめしは神戸発の食べ物だと言われています。

その数あるそばめしのなかでも私が特にこだわりをもっておすすめしたいのは、神戸の西の方、長田界隈で売られているそばめしです。ここの特徴は大きく2つ。
ホルモンとソースです。ホルモンに関しては味もにおいも少し癖があり、苦手な方もいらっしゃるかと思いますが、ビールのあてとしてはなかなかによいです。そばめしだけでなくお好み焼きや焼きそばなどとの相性もかなりいいです。

次にソースですが、「ばらソース」というソースをご存知でしょうか。長田の地ソース(地ビールみたいで、そのような言葉があるかちょっとわかりませんが)、として長田界隈では有名なソースです。神戸ではばらソース以外にもオリバーソースなど様々なソースがあり、いわゆる「ソースにうるさい土地柄」と言えるのではないでしょうか。

上記2つの「ホルモン」「ソース」にこだわったそばめしというのは関西をよくうろうろする私も見たことがあまりなく、さらにホルモンそばめし「350円(!)」というB級グルメの王道的な価格設定も含め、ぜひともさまざまな方に味わっていただきたいと思う次第です。

こんな飯は?

世界のお寿司事情。メキシコ人が自慢げに「日本食レストランに行ったことがあるよ。あのバナナロールは最高だね」と言ってきた。

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無形文化遺産に選ばれた日本食は海外でも高い評価を受けています。
その中でも、海外に渡ってから歴史も長く、絶大な人気を誇る食べ物が「お寿司」です。
お寿司は、世界各地で愛されていて、その国ならではのオリジナル寿司がたくさんあります。
中には、その国のオリジナル寿司なのに、日本発祥の「純日本食」で日本でも当然愛されていると信じている人もたくさんいます。

その中で、有名なのが、「カリフォルニアロール」です。
「カリフォルニアロール」はアボカドを巻き寿司に入れたアメリカで考案された食べ物です。
今は、日本国内でも食べることが出来ると聞きますが、私は日本国内で「カリフォルニアロール」を見たことがありません。

北米のおすし屋さんはたくさん行きましたが、どのお店にも「カリフォルニアロール」は存在し、巻き寿司の定番です。
おそらく日本の感覚で考えると「かっぱ巻き」のような存在です。
北米の人たちに、「カリフォルニアロール」は日本では定番ではないし、知らない人が多いこと伝えると、いつも驚かれます。

メキシコ人が自慢げに「日本食レストランに行ったことがあるよ。あのバナナロールは最高だね」と言われたことがあります。 
(海外では、巻き寿司のことを「○○ロール」と言います)

私はとても驚いて、どういうお寿司なのかたずねると、海苔の上に寿司飯を敷き、その上にバナナを載せて巻く。
出来上がったバナナロールはしょうゆにつけて食べると言われました。
日本には絶対ない食べ方で日本食ではないことを伝えると、とても驚いていました。
この「バナナロール」メキシコに行った時に食べてみました。バナナは、黄色いバナナでは無く、
まだ青い状態のバナナを使っているようで、想像よりずっとおいしく頂きました。
世界には、まだまだたくさんのオリジナル寿司が存在し、色々調べてみると面白いと思います。

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