ここ数年ピェンロー(白菜)鍋が流行っていますが、私もハマっている一人です。
一昨年知って、だんだん自分仕様に変えてきていますが、全然飽きませんし、家族にも評判がいいです。
一昨年初めて作るときは教えてもらったレシピ通りに一晩干ししいたけの出汁をとってかつおだしをたして、後は白菜と豚肉とゴマ油少々で、食べるときに塩と七味を好みの量入れて、というオーソドックスなものを何度もやりました。
そして昨年はスライス椎茸を使ったので思いついた日に作り、鶏がらスープなどを入れて〆にうどんを入れはじめました。
さらに今年は、コンビニの炒めもの用のカット野菜ともやしを一袋づつ、さらにスライス椎茸と鶏鍋スープの小分けされたキューブを入れて最初からうどんや鍋用のラーメンを入れて、野菜を切る手間と野菜を買う費用を安くして、回数も増えました。
うちでのポイントはそうして時々はオーソドックスなピェンロー鍋に戻ることです。そうすると私流にアレンジしたものは大分かけ離れているのでメニューのパリエーションが増えます。
温かい料理であまりお金をかけずに野菜をたくさんとるというと同じようなメニューになってしまうので、アクセントがつけられるのが魅力です。そしてどんな出汁にも相性のいい白菜を見なおすいい機会になったので、これからもピェンロー鍋を活用していきたいと思います。
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