しめ鯖はなぜ炙られるのか。
サーモンはなぜ炙られるのか。
それは生なのに香ばしいという奇跡のタッグが生み出されるから。
誰がそんな中途半端なことを考えたのかわかりませんが、
中途半端ではなく美味しさが混在するという奇跡が生まれました。
上記魚はどちらも油の多い魚。
こいつらを炙ると・・・そう、油があっちっちとなってでてきやがる。
溶けた脂がまたうまいんだな。
この炙るという作業。
案外実現が難しいかと思いきや、やっすいやつなら¥2,000しません。
バーナーが壊れるまで、まぁ100回は使えるとしても、
一回20Yenで炙り〜が食べられるとしたらこれは安いですよね。
いつもの刺身が一回りは美味しく食べられるはず。
そういえばキャベツもあぶあぶすることで美味くなるとのこと。
あくまで炙る程度が良いようで、50〜60℃あたりで変化が起きるそう。
野菜くささが減り、シャキシャキ感が増すようです。
なので、水分多い方が好きな方はちょっと低めの温度で湯がいてもいいですね。
最後に。
ぜひともおにぎりを巻く海苔を炙ったってください。
この一手間でワンランク上の高級おにぎりが堪能できます。
香りも、風味も、もりっと高まる。
こちらはコンロの上でふわふわするだけでもいいです。
Let’s あぶり everyone。
ではまた。
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