炊き込みご飯はその具で四季の変化を感じられる、日本の心のような料理です。
また、ご飯と一緒に炊くだけでいいことと、ご飯の大海原のような包容力によって、さまざまなバリエーションがあります。
そんな炊き込みご飯ができたきっかけを皆様はご存知でしょうか?
なんと意外にも美味しさの追求ではありません。
今でこそ白ご飯は松屋や吉野家などで百円程度で食べられますが、
昔は銀シャリは高級品でした。
そう、炊き込みご飯はお米の嵩増しのために発案されたのでした。
そのため、かつては芋や雑穀、草などがたっぷりと使われておりました。
そういえばちょっと前に笑っていいともで夢の炊き込みご飯っていうコーナーがありましたね。
自作した限りではグリーン豆スナックとコーンスープの炊き込みご飯が一番おいしかったです。
時間もできたし、タモさんもいろいろと試してるのかぁ。
ということで今回は王道炊き込みご飯を本格的に作ります!
においを想像してくださいませ!
お米 2合
鶏もも肉 250g
ごぼう 100g
しいたけ 2個
にんじん 4㎝
お湯 300ml
顆粒だしの素 小1
しょうゆ 大3
酒 大2
みりん 大1
おろしわさび小さじ1
■お米を粗目に研ぎざるに入れたら濡らしたタオルをかぶせておく。
■ごぼうはよく洗って皮を包丁の裏でそぎ取り、輪切りにしたら流水に3分程度つけておく。
■お湯へだしの素をしっかりととかしだし汁を作りっておき、だし汁80mlとごぼうをミキサーで粗目に潰す。
■もも肉をグリルでじっくりと焼いたら一口大に切って再び表面を焼き、滴った脂を取っておく。
■残りのだし汁としょうゆ大2、酒、みりん、もも肉、鶏から出た脂を鍋に入れあくをとりながら5分煮たら冷まし、もも肉だけ取り出す。
■お米、ごぼう、煮汁を加えて炊飯器で気持ち少なめの水で炊いたらもも肉を混ぜ蒸らして完成!
こんな飯は?
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