なぜご飯を銀シャリと呼ぶのか?その考察と業界用語について。

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シャリとは寿司の専門用語で、酢飯のことを指します。酢と塩や砂糖などで調味した飯で、寿司飯(すしめし)とも呼ばれることもあります。

でも今の世間一般的には銀シャリ=ご飯になっています。

調べてみると、シャリの由来は色や形が仮想した後に残る粒状の骨と似ていることから呼ばれているのだそうですが、食べ物に遺骨という意味の言葉を当てるか?とも思います、しかし、業界におけるスラングとは得てして皮肉も混ざっていることがあるので一概に否定はできません。しかし私はこう考えるのです。

業界用語というものは、接客業だと客の耳に入るとよろしくない物のための隠語。その他の業種でよく使う言葉なので短縮されていくものなど由来が多々有りますが、「シャリ」というのは後者にあたるのではと考えています。

 業界で使われている言葉なので他で使うと新鮮。インパクトが有ります。でもシャリだと酢飯になるので
普通のたいたお米を銀シャリとして、俗語化したのでしょう。銀としたのは、酢飯がやや黄色味かかるので金としてその対比で銀としたのでしょう。白シャリだと締まりませんものね。

「飯」が炊いた米や食事全体と広い範囲の意味合いを持っているので米そのものを表したいという思いから銀シャリという言葉は生まれたのではないでしょうか。

海外に行って米以外の主食の食事ばかりだと実感すると思います。

こんな飯は?

チョコレートの豆知識。クリスマスやバレンタインデーなどのイベントでチョコレート消費量の半分を冬が占めています。

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みなさんはチョコレートについてどんなことを知っていますか。誰もが一度はチョコレートを食べたことがあると思います。

冬になりさらにチョコレートが食べたくなったのではないでしょうか。冬はチョコレートが溶けてしまう心配もなく、クリスマスやバレンタインデーなどのイベントがあります。そのため一年のチョコレート消費量の半分を冬が占めています。

また、チョコレート市場を占めているのは主に明治製菓、ロッテ、森永製菓、江崎グリコ、不二家の5社です。そして、5社それぞれに特色があります。

明治製菓はマーブルチョコレートやアポロなどの多くのロングセラー製品を販売し、幅広い世代からの支持を受けています。ロッテは板チョコや粒チョコなど、純粋にチョコレートの味そのもので勝負している製品が多いです。森永製菓はキョロちゃんなどのネーミングがおもしろく、キャラものを多用した製品が多いです。江崎グリコはポッキーが有名で、ポッキーを様々なバリエーションにするなどの工夫をしています。

このように何気なくお店で見かけるチョコレートも、改めてどこの会社の製品か見ることによって、なるほどと思うようなおもしろい発見があるのではないでしょうか。

こんな飯は?

くまモンの菓子パン。可愛らしいパッケージなので大人でも思わず手にとってしまいます。食べ物のゆるキャラ商法、今のところは順調?

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熊本が誇る人気のゆるキャラ、くまモンが菓子パンのパッケージに登場しました。
ジャムパンやアンパンなど子供さんの大好きな菓子パンのパッケージにくまモンのイラストが入っています。

ヤマサキパンやフジパンのような大手パンメーカーがそれぞれ趣向を凝らしたデザインでパッケージを作っています。しかも商品によっては熊本限定とか九州限定とかもあるようです。

くまモン好きのお子様が見つけたらねだられること間違いないですね。
こんなに可愛らしいパッケージだったら大人でも思わず手にとってしまいます。大人になるとさすがにあまりジャムパンやアンパンなどの菓子パン類には手を付けないのですが、先日フジパンの蒸しパン、クマモンの顔が袋いっぱいに描かれてあるものを購入しました。

お味の方は定番の懐かしい味、甘さもそれほどでなく、結構大きめのパンですがぺろりと食べてしまいました。菓子パンの空き袋は普通は食べたあとはゴミ箱に直行なんですが、くまモンの絵が入っているだけでなんだか取っておきたくなるような気分にさせるのがこのゆるキャラの魅力なんですね。我が家にもその空き袋がまだ取ってあります。

食べ物のゆるキャラ商法、今のところは順調に売上に貢献しているのではないでしょうか?

こんな飯は?

激安でおいしい「ラーメンハウス蘭蘭」。五目焼きそばと餃子もおすすめです!

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私がお勧めするのは、もう13年以上通い続けているラーメン店「ラーメンハウス蘭蘭」です。
場所は、群馬県の前橋市上小出町にあります。

お店に入って、多くの人が驚かれるだろうと思うのが、その価格です。ラーメンは、なんと380円からあるんです!
東京のほうでは、900円か1000円くらいしますよね。
たいていの人は、安かろうまずかろうだと感じているかもしれませんが、麺は太目で、スープはあっさりと、でも深い味わいです。

このスープが太い麺にからみつき、絶妙なハーモニーを生み出します。さらに、ギョーザは、320円ですが、これもとてもお勧めです。
ギョーザのかわは、手作りのためモチモチしていて止みつきになります。中身は、野菜の多いさっぱりとした具材でまとめられていますので、何個でも食べられてしまいます。

特に、個人的に好きなのは、五目焼きそばです。固めんではないやつです。

麺の焦がし方が、ちょうどよく、うえにのった五目のあんかけは塩味でさっぱりとまとめられています。
今、私は埼玉に、引っ越してしまいましたが、今度実家に帰る時がありますので、さっそく行こうと予定をたてています。皆さんも、群馬の前橋に行く時には、ぜひ行ってみてください。

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