たこ焼きを上手に作るコツ。こんなに具を入れたら回せないんじゃないの?と思うくらいいっぱい入れる。

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大阪では一家に一台タコヤキ器がある、といわれていますが、はい、我が家にもあります。
味はお店を出せる自信があるレベルです!
一時期は週末はタコヤキ!というほど頻繁にたこ焼きを作っていました。
大阪人はタコヤキをおかずにご飯を食べる、とテレビで聞いたことがありますが、そんなことはしません。
たこ焼きの日はひたすらたこ焼きを食べるのです。
基本具材はキャベツ、ネギ、紅ショウガ、天かす、干しエビ、そして忘れてはいけないタコです。
最初はプレーン(基本の具材のみ)で初めて、キムチを足していったり、チーズを足して行ったりして、味を変えていきます、
ソースも、ソース、しょうゆ、ポン酢、おろしポン酢、と、味を変えていくと、これが結構入るんですよ。
一人で20-30個はペロリと食べてしまいます。

コツはこんなに具を入れたら回せないんじゃないの?と思うくらいいっぱい入れるのです。
途中うまく回らなくてぐちゃぐちゃになってしまっても大丈夫。最終的には、まんまるなたこ焼きができます。
逆に遠慮してちょっとしか入れないと、小さくていびつな丸になってしまいます。
やっぱり、大きくてまんまるなのがいいですよね。
あと、個人的には電気式のものより、ガスタイプがいいですね。
具材は、子供のころは遊び半分で、チョコ、あんこなども入れましたが、甘い系はちょっと合わないですね。

ひたすら食べて、「もうしばらくたこ焼きはええわ~」といいつつも、また、翌週か翌々週にはたこやき、なんですね。
ただ、夏のタコヤキは汗だく必至です。

こんな飯は?

から揚げとフライドチキンの違いは?私が普段作っているのは「から揚げ」の方であると判明しました。

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最近あるテレビ番組を見て、から揚げとフライドチキンの違いを知りました。
番組によるとから揚げは鶏肉に下味を付けてから揚げたもの、フライドチキンはまぶす粉に味を付けているとのこと。

私は全然知らなかったのでビックリしました。日本語と英語の違い、としか思っていませんでした。
から揚げといえばファミリーマートのからあげクン、フライドチキンといえばケンタッキーが思い浮かびます。両者とっても美味しいですが、そんな違いがあったとは思いもしませんでした。

よって、私が普段作っているのは「から揚げ」の方であると判明しました。
私はから揚げが好きなんですが、いつもワンパターンの味です。

たまに主人には、マヨネーズや七味を付けて食べてもらってます。
でもから揚げとフライドチキンが別のものだと分かったので、今後はフライドチキンを作ってみれば料理の幅が広がるなと考えました。

から揚げは、いつも大量に作ります。娘もよく食べるし、次の日も使うからです。
から揚げの2日目は、必ずから揚げ丼にします。ごはんの上にキャベツをおき、その上にから揚げをおきます。

そしてソースを上からかけるだけ。とっても簡単ですが美味しくてお昼ごはんにもってこいです。
最近は、卵でとじるとさらに美味しいことに気づきました。2日目って、どうしてもカラっとしていません。だから、どうせなら卵でとじた方が馴染んで美味しいんです。から揚げ卵とじ丼、とってもオススメです。

こんな飯は?

ケーキがお弁当になった!その名も「きれはしべんとう」。たっぷりの量で激安!

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北九州市八幡西区浅川にある「Aurora」というケーキ屋さんにある「きれはしべんとう」は、とてもとても珍しいケーキのお弁当です。
真っ白なクリームの上に、まるでお弁当のおかずのように盛り付けられたフルーツやチョコ、焼き菓子。
もちろん容器は良く見るお弁当の容器です。
ご飯に見立てたクリームの上にあるのは、梅干し、ではなく梅干しに見立てた木苺。その横には黄色い沢庵、ではなくチョコレート。
よく見るとなんとナッツのふりかけまで!
色は違うけれど、鮭に見立てたメロンまで乗っています。ケーキには欠かせないイチゴもちゃんとありますよ。
この真っ白な生クリームの下には、スポンジケーキやパイ生地の切れ端がぎっしり敷き詰められています。

そう、この「きれはしべんとう」は名前のとおり、お店で出しているケーキやスイーツを作る際に出た、切れ端で作られたお弁当なのです。
その珍しさから、何度か地元テレビなどで取材されており、午前中に行かないと売り切れてしまうことが多々。
量も女性4人で食べて、もう十分といった感じ。
しかもお値段は600円。通常のケーキが1ピース300円から400円ということからも、そのお得さがわかるでしょう。

お味のほうも、もともとが評判のケーキ屋さんなので、美味しいです。
スイーツ好きの男性が一人でがっつり食べるのも、気のおけない友人たち数人で食べるのにも、どちらにも向いていますね。
お店にはイートインスペースもあるので、コーヒーを飲みながら優雅に食べることもできます。

こんな飯は?

簡単フレンチトーストのレシピ。我が家の一番の人気はバルサミコ酢とイチゴジャムのソースです。

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フレンチトーストというのは、
元来、フランスで、硬くなってしまったパンを
有効に食べようということで世に広まったようです。
確かに、フランスパンは、焼きたてでも歯ごたえがあって、
一日たつと、かなり硬くなってしまいますよね。

我が家でも、フランスパンや、イタリアンブレッドが余ってしまった日の
次の日の朝食やおやつには、フレンチトーストを作っています。
作り方は、とっても簡単です。

まず、硬くなったパンを2センチくらいの厚さに切ります。
あまり薄くても味が染み込まないし、
厚すぎると、中までよく火が通らなくなりますので、注意してくださいね。

切ったパンを、バットなどに入れた卵液に浸します。
卵液は、溶き卵1個分に、牛乳大さじ1杯くらいと、砂糖小さじ1杯くらいを合わせたものです。
できれば、10分くらい浸してくださいね。

フライパンを中火で温め、バター大さじ2杯くらいを溶かしてください。
くれぐれもバターは焦がさないように!
風味が損なわれてしまいますので…。

あとは、パンをフライパンで両面キツネ色になるまで、
こんがり焼いて出来上がりです。

これだけでも美味しいのですが、ちょっと
ごちそうフレンチトーストにしたいときは、
ソースやデコレーションに凝ってみるのもいいでしょう。

我が家の一番の人気は、
バルサミコ酢とイチゴジャムのソースです。
バルサミコ酢とイチゴジャムを同量くらい混ぜて、
電子レンジで温めるだけです。
お好みで酸味や甘みを加減してみてください。
このソースをかけて、キレイにきったイチゴで飾り付けをし、
粉砂糖をふるいで振りかければ、
とってもオシャレな、ごちそうフレンチトーストの出来上がりです。
ぜひ、お試しください!

こんな飯は?

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