カニクリームコロッケは冷凍がおすすめ!冷めても衣がサックサクなんです。

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あつあつのコロッケおいしいですよね!仕事帰りや学校帰りに食べながら帰るのが好きです。
昔ながらのじゃがいものコロッケや、野菜がたくさんはいった甘味の強いコロッケや、カレー風味だったり

クリームコロッケだったり、コロッケの種類はとても多いですよね。家庭によっても味や形が全然違いますし、奥深いものですね。

やはりじゃがいものコロッケよりもカニクリームコロッケが美味しいです!
カニクリームコロッケは家で作るとなるととても大変なのです。カニを入れた硬めのホワイトソースをつくってそのまま揚げれば

中身がでてきてしまいます。衣をつけるのもとても大変です。
それの対策として考えた案は、カニホワイトソースを丸める分の大きさにわけて冷凍することです。それによって衣は付けやすくなりました。

ですがその結果揚げた時に、表面はあつあつなのですが中心部が冷たかったりして均等にならなかったのです。
そんなことがあってから私は冷凍のカニクリームコロッケを買ってくるようになりました。

特売で298円ほどで10個入りなどなかなかお安いので作るよりいいかなという考えに変わりました。
市販の冷凍カニクリームコロッケを揚げてみると、とてもいい出来上がり!(そりゃ冷凍ですからね。)
そして不思議なことに冷凍ものの揚げ物は、冷めても衣がサックサクなんです。

なのでお弁当にいれてもさくっとした食感が楽しむことができます。これは手作りにはできない芸当です。
ぜひ一度食べてみてください。

こんな飯は?

カレーうどんが無性に食べたくなった時におすすめのお店。「とんとろカレーうどん」がおすすめ。

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カレーうどんが無性に食べたくなった時におすすめのお店が「四方吉」(しほきち)です。
このお店の特徴は、スパイシーだけどクリーミーでコクがあることです。辛さが注文時選べるので、辛党の人もそうでない人も対応可能です。

カレールーの量が多いのが好きな人には、プラス200円でルーを1.5倍量に出来ます。手打ち麺を使っているため麺が太くてコシがあります。お腹にしっかりたまります。

寒い時期は土鍋カレーうどんが体が温まると好評で人気があります。元気を出したい、さらに満腹になりたい人には豚肉と山芋入りの「とんとろカレーうどん」がおすすめです。
日替わりや曜日限定でトッピング料金が割引になることや、小ライスが無料サービスデーの日もありました。

ここのメニューは量が多いので、客層は男性のお客さんが多いです。特に土日祝日が混雑していますが、平日の夜も仕事帰りの人たちでにぎわっています。

価格帯はもりうどん500円からで、トッピングも1個100円から注文できます。しっかり食べたい人でも1200円くらいあれば十分です。野菜も食べたい人には野菜カレーうどんを注文するか、トッピングを加えると良いです。ただしボリュームがあるので、頼みすぎるとお腹いっぱいになってしまうかもしれません。

ホームページでクーポン券が配布されています。印刷してから行かれることをおすすめします。クーポンは小ライスやトッピング1品無料など時期によって内容が異なりますので、随時確認することをおすすめします。

こんな飯は?

八ちゃん堂のたこ焼きがうまい!中はとろとろで、大きなタコがごろり。

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子供の頃、たこ焼きの移動販売の車が来ていました。
「ほんわかふんわかほんわかほい」
そう歌いながらやってくるのです。
形はまん丸じゃなくて、釣り鐘の形の大きなサイズで明石焼のような感じです。
中はとろとろで、大きなタコがごろりと入ってます。
店頭販売の物より少し高めのお値段だったので、大人達はその味を覚えさせないように必死でした。
「ふっくら焼〜けたアツアツのータコ焼き八ちゃん、いかがです〜?」
なんせその車は毎週やってきます。
その度、子供に強請られるので親はたまりません。
しかも、子供達もいつでも強請られるお店のたこ焼きと違うのを知っており、その場限りの攻防になるので必死。
車の歌声が遠くなるまで「買って!買って〜!」とその戦いは続くのでした。

やがてその車は町へ来なくなりました。
いつの間にか「桃太郎のきびだんご」屋さんも、「ロバのパン」も町から姿を消していました。
でも、八ちゃん堂のたこ焼きの味は、あの歌とともに、大人になってからもずっと心の中に残っていました。

再会は、思わぬ所でありました。
スーパーの冷凍食品売り場です。
八ちゃん堂のたこ焼きは、移動販売から冷凍食品に姿を変え、生き残っていたのです。
しかも、レンジでチンとすれば、いつでもあの懐かしい味を味わえるのです。
現在の八ちゃん堂のたこ焼きは、「大きなたこがごろり」と子供やお年寄りに優しい「刻みたこ」のバージョンが有るそうです。

楽天ショップにも出店しているみたいですね。
たこ焼きと言えば大阪が有名ですが、九州生まれのたこ焼きもぜひ一度食べてみてください。

こんな飯は?

タパス・タパスのたらこスパゲッティ美味しい!大きなお皿にボリューム満点のスパゲッティに生たらこが贅沢に絡んでます。

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 たらこスパゲッティといえば身近な食べ物のひとつですよね。パスタの本場イタリアでは食べられていないという話も耳にしますが、それでも私達にとってはすっかり慣れ親しんだ定番の味となっています。茹でたスパゲッティにかけるだけの市販のソースの味のレベルも、ここ数年でどんどん美味しくなっていて、それだけたらこスパゲッティが市民権を得ているのだなぁと実感します。

 突然ですが、恥ずかしながら私、この瞬間までたらこスパゲッティを市販のソースでしか食べたことがありませんでした。母の得意なスパゲッティはバジルとニンニクのパスタとナポリタン、ミートソース。それ以外はソースでしか知らなかったのです。

 私はパスタのお店に行くとクリーム系のスパゲッティを注文することが多いのですが、先日、夫と立ち寄った店でたらこスパゲッティがランチサービスだったので、注文してみました。京浜東北線の大森駅前の「タパス・タパス」というお店です。スパゲッティを専門とするお店で食べたらどれだけ美味しいのだろう?期待が高まります。

 出てきたのは、大きなお皿にボリューム満点のスパゲッティに生たらこが贅沢に絡み、小口ネギが上品に散らされた一品。ドリンクバー付き1000円以下のランチとは思えないクオリティです。フォークを絡ませると、麺がスルッと逃げてしまいますが、茹でたてパスタに良くバターが絡まっている証拠。冷えて固まっているような様子もなく、一口大に取ったスパゲッティを口の中へ…。

 美味しい!!
 いい歳してここに至るまで市販品の味しか知らなかったことを非常に後悔しました。専門店で食べるとこんなに美味しいんだ!と、感動したものです。夫は大袈裟だと笑っていましたが、私にとっては非常に衝撃的な体験だったのです。

 あっという間に完食し、胃に余裕さえあればもう一皿食べたいものだ…と余韻に浸りました。その後、お店の味そっくりそのままとはいきませんが、生たらことバター、小口ネギを買って帰り、似たようなスパゲッティを作ってみました。市販のソースも美味しいけれど、一手間加えるだけで専門店の味に近づけるなら、そんな手間は安いものです。

 親元を離れて数ヶ月、これからも色んな良いものを食べて、そのレシピを吸収していこうと心に誓ったのでした。

こんな飯は?

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