ドトールに行くとしょっちゅう食べてるのが、ミルクレープ。
スポンジケーキでない、ムースでもない、巻いてあるクレープでもない。
初めて食べたとき、こんなケーキがあるのかと感動しました。
以来何となく毎回注文してしまいます。
14時以降ならセットで500円なんですが、都合上午前中に行くことが多いのでセット価格ならず。
ミルクレープ350円するんですよね。コーヒーか紅茶と合わせて550円。
いえ、町のケーキ屋さんとか400円超えが多い中、お得なほうだとは思うんですが。
そういえばいちどコージコーナーでも買いましたが、そっちだと確か340円でした。
そして味が違う。チーズっぽい、あと底にスポンジケーキがついてる。
個人的にはドトールのが好みです。というか親しみがあります。
そういえば、前にミルクレープが美味しいお店とか無いかなと検索したときに知ったんですが、日本発祥だったんですね。てっきりフランス菓子なのかと思ってました。
西麻布のルエル・ドゥ・ドゥリエールと南麻布のペーパームーンが元祖を主張しているとか。
でもペーパームーンは閉店してしまったみたいで残念。
そうなると、ルエル・ドゥ・ドゥリエールにいちど行ってみたいです。
サイトを見てみたら、ショコラとかいちごとか季節ごとにいろんなミルクレープが合ってすごく美味しそう!
二層のいちごのミルクレープなんて、ピンク色ですごくきれいでぜひ食べてみたいです。3月限定みたいですが。
通販もあったんですが、ホールでしか無いみたいなんですよね。5号で3675円。
大きいのはちょっと食べきれないし、やっぱりお店に行って買ってみたいなあ。
こんな飯は?
今日はつくねにスポットライトをぴかーん。
先日鍋をつついていてふと疑問が。
あれ、これってつくね・・?いや、つみれ・・・?
??
実は同じじゃない??
いえ、違うんです。
その違いは作り方にあります。
つみれ・・スプーンですくい形をつくったもの。摘み入れる、が語源。
つくね・・手などでこねこねして球状にしたもの。つくねる、が語源。
魚介と肉類の違いではなく、作り方での分別が正しいそうです。
ちなみに、つくねるは捏ねると書きますが、これはこねるとも読みます。
そんなこねてできるものにパン(焼く前にこねるよね)がありますが、
原料である小麦粉には種類があります。
小麦粉にはグルテン量によって分類があり、最も粘り強さがでる小麦粉を最強力粉というようです。
最強力粉・・
じっと見てると、なんと言うか、名前がとってもイイ・・・。
小麦粉→強力粉→最強力粉・・・。
ドラゴン○ール的なインフレ感を彷彿とさせるネーミングだ・・・。
・・・ォ、オラ、わくわくしてきたぞ!!!
・・・ただの余談です。はい。
話は戻ってつくねは余っても再利用が可能なとってもらくちん食材です。
簡単に中華スープの具になっちゃう。
実は主婦や一人暮らしの味方かもしれない。つくね。
でもスプーンですくわれただけでつみれになっちゃう。つくね。
軽いノリで仕事をするからちょっと腹立つんだけど、いると場が明るくなるから憎めない。
つくねってそんなやつかも。
皆さんの周りにもそんなつくね人が一人はいるはず。
今度会ったら無意味に頭でも捏ねてやりましょう。
ではまた。
こんな飯は?
今回は「エビ」で広げてみます。
エビと言えばエビちゃん。好きです。はい。
エビちゃんの本名は萩原友里。
宮崎県出身で双子のお姉さんです。
ちなみに妹はチャイルドボディセラピストというナゾの職業。
所属事務所はケイダッシュグループのパール。
このケイダッシュグループ、社長は松田さんという人ですが、
元々は堺正章のジャーマネだった方とのこと。
なので顔が広いのか、ここには役者からお笑い、スポーツマンと実に多彩な芸能人が所属しております。
主なメンバーはこちら。
・伊原剛志、坂口憲二、高橋克典、渡辺謙
・山田優、南野陽子、スザンヌ、エビちゃん、押切もえ
・オードリー、原口あきまさ、ハマカーン
・秋川雅史、ムッシュかまやつ
・元木大介、前田健太
・・・ん?前田健太って・・・マエケン??
マエケンって事務所に所属してんの??
ということで調べてみると、結構いるいる。
田中まーくんはなんとホリプロ所属。
先日引退した石井投手が吉本に入社(これは社員なので上記二人とは全然環境が違う)したのは有名だけど、
まさかまーくんまで所属しているとは。
ダルビッシュもエイベックススポーツに所属しているし、有名どころは結構事務所に所属してる・・・
これはなぜか。
それは「本業スポーツ以外のCMなどの仕事がさばききれないから」、だそうです。
また、税務処理関係の対応を事務所がしてくれることもあり、
信頼性がおける事務所に所属しマージンを落とすことでそれらを委託しているのだそう。
事務所側も引退後などにスポーツ関係の仕事を任せられたり、
これまでとは異なるジャンルへのアプローチが可能になったり。。
ちゃんとwin-winにやってるみたい。
まぁ野球だけをやってきた人が急に確定申告などできませんしね。
所属していれば、万一怪我などで引退してもその後の仕事が見つけやすい。
当然の結果なのかもしれませんね。
あれ?はじめはエビから始まったよな・・・
人間ってつくづく脱線する生き物ですよね。
ではまた。
こんな飯は?
最近、あんこの美味しさがようやく分かるようになりました。
旅先で、小さな昔ながらの和菓子屋さんをみかけると、ついつい何かしら買ってしまいます。
また、雑誌の和菓子や甘味の記事を見かけるとついついチェック、美しい写真にため息をついたり。
そんなおり、いつもいっている甘味処においしいあんみつがあることを、知人が教えてくれました。
宇和島市の甘味処「こでまり」さんです。
こちらは主に夏のカキ氷を頂きに行っていたのですが、噂をきいて、先日友人を誘って行ってみました。
私はこちらのアイスクリームが美味しいことを知っていたので、クリームあんみつを注文しました。
落ち着いた小さ目のうつわの中に、アイスクリーム、あんこ、寒天、フルーツ、お団子がきらきらと輝いています。
あんこは当然自家製、添えられているアイスも手作りなのですが、いずれも甘さ控えめで、あんこは小豆の味がよく感じられ、アイスはべたつかず、少し懐かしい味わい。
添えられた黒蜜は、しっかり黒砂糖の風味がしており、淡いあじわいのあんみつのシロップと、とても相性がいいです。
寒天やフルーツなどの定番の顔ぶれが、子供の頃はあまりあんみつを食べた覚えがないのに、なぜか懐かしさを感じます。
店内は昭和の雰囲気で、静かにジャズが流れ、大人の女性が一人でゆっくりと甘味を味わっている姿をよく見かけます。
他にもコーヒーや磯辺焼き、あべかわもちなどのメニューがあります。
宇和島は伊達の城下町、落ちついた街の雰囲気によくあった、お勧めのお店です。
こんな飯は?
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