子供も大人も大好きな唐揚げ。
家でも作るが、なかなか手間のかかる食べ物だとおもいます。
下味をつけるのに前の晩から用意したりするが、にんにく等で味をつけて冷蔵庫で寝かすと臭いが気になります。
冷蔵庫を開けるたびに漂うにんにくの香り。ビニール二重でも臭います。
揚げるのにも、うちでは二度揚げ。油も汚れるし手間も大変です。
そんな理由で、うちでは唐揚げは特別料理の分類に入っていました。
そんな時スーパーで発見したのが、日清から出ている『レンジでジューシから揚げ粉』でした。
鶏肉に粉をつけてレンジで加熱するだけの商品。
主人は高血圧でメタボ体型だった為、『ザ・ノンフライ』の文字にも引かれて購入してみました。
作り方は簡単で、唐揚げ粉を一口大に切った鶏肉にまぶし、キッチンペーパーを引いた皿に並べ加熱するだけ。
加熱時間は個数によって2分~5分と時間短縮になります。
個数は2個からOKなので、子供のお弁当など少量の時でも助かります。
レンジで加熱するとパサパサになりがちですが、本当にジューシです。
キッチンペーパーを引いているので余分な油は吸われますが、かじると肉汁があふれ出てきます。
加熱時間が短く、半生になるのではと心配してましたが、一度もありません。
鶏肉の皮もレンジで加熱したはずがパリッとしています。
うちでは、料理の品数が少ない時や、急きょ公園などへお弁当を持っていく時など大活躍中です。
味付けも醤油味ですが、ちょっとスパイシーで子供は大好きです。
にんにくの感じは少ないので、大人には少し物足りない感じかもしれません。
それでも、唐揚げがレンジで作れるのは、子育てに忙しい主婦にはとても革命的だと思いました。
こんな飯は?
●牛すじ煮込み(男の料理・・・父)
レシピ
・牛すじ肉 2kg
・玉ねぎ 1袋
・人参 1袋
・赤ワイン 1本(普通サイズ)
・ケチャップ 1本(普通サイズ)
・ソース 1本(普通サイズ)
◎作り方
牛すじ肉を、食べやすい大きさに切ります
玉ねぎを、食べやすい大きさに切ります
人参を、食べやすい大きさに切ります
赤ワイン1本入れます
ケチャップ1本入れます
ソース1本入れます
大きめの鍋に、お湯を沸かす
玉ねぎ、人参を入れる
牛すじを、入れる
あくが出たら取る
赤ワイン、ケチャップ、ソースを、各1本入れる
そして、40分~2時間煮込みます
お肉を食べてみてトロリと口の中でトロけたら
完成~!!器に盛り付けて召し上がってくださいね
◎食べた感想
牛すじとは思えない!!牛霜降りより、もしかしたら美味い一品です
家では、いつも冬のクリスマスに作ったりします
超高級料理店で出てくる料理に引けは取らないと思います
家庭料理自慢の一品です
◎お勧めの肉屋
・スーパー
スーパーに大抵は、いつも置いているあの醜く見える、あのすじだけが極上に美味しいです
すじだけだと早くて、40分煮込むと出来ます(小パック200円位~150g)
無い時は、お店の人に前日に注文して、明日取りに来ますと言えば手軽に何でも買えます
私は、4パック2,000円位で買いました。知り合いなので特別安くしてもらったんですけどねぇ
霜降りすじ肉なんか混じってたりしてっ
・人気の精肉店
牛すじ肉 1パック(中サイズ)300円・・・~500g位かな?
ここのは赤身の肉が付いているので1時間~は煮込まないといけないと思います
青森県平川市町居南田79-1 ㈱水木精肉店 0172-44-2566
↓知らない人のブログですけど
http://blog.goo.ne.jp/johnbonzocage/e/550a534e3a4e86478bdb4a28a127fd4b
◎知り合いの方が教えてくれた美味しいレシピです
ご飯もりもり進みます
◎玉ねぎから甘味は、出てくると思いますがもし足りなかったらお砂糖やザラメなど入れて甘ーくして下さい
◎レシピとは関係ない話なんですが、牛すじ肉をカレーや牛丼にすると極上に美味しいです
勿論柔らかくなるまで煮込んでくださいね
こんな飯は?
ご飯の予定は入ってるけど、小腹が減って動けない・・・そんな現代の悟空の仙豆的存在。
それがファミチキ。
今日は手軽に皆の肉欲求を満たしてくれる、ファミチキのヒミツに迫ります。
ファミチキって柔らかくてジューシーですよね。
あの食感のヒミツはその製造行程にありました。
ファミチキも要はフライドチキンですから、揚げ物です。
しかし、ナントその製造工程に「蒸す」という行程が入っているのです。
この蒸す行程を経ることで、あの柔らかさが実現されています。
ジューシーさはつなぎと油にヒミツがありました。
つなぎは卵や小麦粉で作られますが、ファミチキのつなぎは粘度が高い。
また、油を直接お肉に注入することでジューシーを出し、
かつつなぎがその流出を防いでおります。
最後に使用している部位について。
鶏肉にも色々な部位がありますが、最もジューシーなもも肉のみを使用しているとのこと。
部位にもちゃんとこだわりがありました。
ちなみに、大ヒットしたプレミアムチキンでは足先の付け根の肉のみを使用しています。
この部位は通常のファミチキとは異なり、しっかりとしたお肉の食感が味わえる部位となっております。
更に、揚げ粉にナツメグを入れることで肉の風味が引き立てられています。
このナツメグは比較的高価な香辛料であり、値段にも関わっています。
まぁ油の注入、なんて聞くと作ってる感が出てしまうのはしょうがないですが、
メーカーも美味しいものを作ろうとして色々な工夫をした努力の賜物なのです。
残業確定!
オールで試験対策!
なーんてもう一踏ん張りしたい時、
私たちはまたこの努力の結晶に手を出してるでしょうね。
ではまた。
こんな飯は?
お祝いや季節の節目などのイベントでホームパーティをするとき、ちょっとオシャレなお料理をふるまいたいな、と思うことがありますよね。そいうときにメニューに加えたいのがローストビーフ。
華やかで食べ応えがあるので、前菜としてだけではなくメインのお料理にも最適です。
デパ地下のお惣菜コーナーでも、単品やサラダ仕立てで美味しそうにショーケースに並んでいますが、買うとちょっとお値段がはるので、大人数をおもてなしする時やお腹いっぱい食べたい時には躊躇するもの。
でも実は、自宅で簡単に作ることができるのです。
牛肉のかたまり肉がお安いときを狙って、是非挑戦してみてください!
レシピ
材料
牛もも肉 800グラム
ニンニク 1片
塩・胡椒 適量
油(サラダ油など) 適量
凧糸
<ソース>
赤ワイン 100cc
醤油 200cc
レモン 1個
玉葱 中1個
ショウガ 1片
ニンニク 1片
手順
①肉は前日から常温に置いておく。肉の表面の水分を拭き取り、形を整えながら凧糸で肉を巻き、塩胡椒、ニンニクを表面にすり込みます。
②オーブンを200℃で予熱します。
③フライパンに油をひいて熱し、肉の表面に焼き色が付くまで焼きます。
④焼き上がったお肉を耐熱皿に入れ、オーブンで約20分間焼きます。(オーブンの性能やお肉の太さにより加減してください。)
⑤オーブン調理をしながら保存容器にソースを作ります。赤ワイン・醤油・レモンのしぼり汁を入れた容器に玉葱のスライスとすりおろしたショウガ・ニンニクを入れます。
⑥アツアツに焼き上がったお肉をソースに漬け込みます。漬け込み時間はお好みで加減してください。半日後くらいから美味しく食べることができます。
⑦サーブする時は薄くスライスして並べ、玉葱入りのソースを添えます。お肉の断面がキレイなローズ色になりますので、バラの花のように並べると美しいです。ソースはドレッシング代わりになるので、レタスやキュウリなどのお野菜を一緒に盛りつけると、より一層ゴージャスに!
簡単でしょう? 食べる日の前日に調理しておけば、その日は切って盛りつけるだけという手順も、おもてなし料理にピッタリです。
お肉を焼く前に凧糸で巻くのは、火の通りを均一にするためです。火のとおり方がまばらでも気にしないわ、という方は省略してもOKです。ますます簡単になりますね。
ソースの分量もお肉の大きさなどによって加減してください。赤ワインと醤油が1:2が基本です。
こんな飯は?
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