無性に肉が食いたいと思うときは、大体頭の中で思い浮かべるのは牛肉で、ステーキであることが多い。
たまにはトンカツを思い浮かべる時もあるけれど、やっぱり牛肉。
そして松坂牛や佐賀牛とかの霜降りの肉じゃなくて(もちろん大好きだけど)、どちらかというと赤身の肉で質より量。
たくさんの肉を口いっぱいに頬張り、カッ喰らいたいという欲望。
だからそんな時は、高級な肉を出す鉄板焼き屋ではなくて、アメリカ産やオーストラリア産の肉を使っているような、ステーキハウスに行くようにしている。
個人的に昔からよく行くのが、プロレスラーや力士がよく訪れることで有名な目黒通り沿いのステーキハウス「リベラ」。
プロレスファンにとっては、聖地といってもいいお店でしょう。
お店の外にも中にも、有名なプロレスラーの写真がビッシリと貼ってあり、肉を喰らうという高いテンションがさらに高揚するというか、店全体に荒ぶる魂が宿っているようで、腕まくりをして「肉を喰うぞ!」というスイッチが自動的に入いります。
メニューも至ってシンプル。
1ポンド、1/2ポンド、ヒレの3種類という潔さ。
スペシャルメニューとして、640gの横綱ステーキとかもありますが、さすがにそれは無茶。
他にもジャンボステーキとライスを3枚を30分で食べたら、食事代無料+賞金1万円というチャレンジメニューもあります。
決して上品ではないけれど、シンプルに熱々の鉄板の上にのった肉を夢中でカッ喰らう幸せ。
やっぱり肉はワイルドに食べるのが一番うまい!
こんな飯は?
金沢市諸江にある炭火焼肉専門店、六歌苑。大通りから一歩中にはいった場所で少しわかりにくい立地ですが、この焼肉屋は金沢駅周辺にある焼肉屋の中でも隠れ家的な良店。席数は多くありませんが、ピーク時でも落ち着いて食べることができます。
ここのウリはなんといっても使っている炭です。
普通の炭火焼肉店に比べて一回り以上太い炭をふんだんに使って焼きあげます。
それに炭が透き通ったように白くて綺麗。炭が良い為か焼き上げた肉は、余分な油がしっかりおちて焼肉特有の胃もたれもしません。
脂身の多い豚肉も火が燃え上がることがなく、炭ひとつでこんなに違うのかと体感できます。しかも網を交換してくれるのは当たり前ですが、店主自ら頃合いを見て何も言わなくても炭を交換してくれるという徹底ぶりがありがたい。
そして、うれしいのはお値段。
肉も上質で新鮮なものを使っているのに基本的には安い。
セットメニューのペアセットを頼めば、二人でおなか一杯食べてもたったの2,500円。
サイドメニューを頼んでも5,000円以内で十分満足できます。特に食べてもらいたいのはガツ芯。大き目のお肉でコリコリとした触感が口いっぱいに味わえます。新鮮なミノがたっぷり入ってなんとお値段、400円。
これは是非注文して頂きたい。
食後のデザートは、一呼吸おいたあたりでサービスのバニラアイスがでてくるので注文する前に気を付けて。
こんな飯は?
ホットペッパーの1000円クーポンがあったので、近所の牛角に食べに行きました。
牛角といえばやみつき塩キャベツですよね。
我が家にもこの牛角のキャベツのタレが常備してあります。
でも、キャベツの甘みの違いか、お店で食べる方が美味しいですね。
カルビにホルモン、ビビンバと定番メニューを一通り頼んでいきました。
他にも男牛角メニューというラインナップがキャッチフレーズも内容も面白く、超スタミナWガーリックカルビというのが気になりました。
Wって一体どんだけにんにく味なんだ!?
明日が月曜日でなかったら頼んでいたのですが、今回はやめておきました。
これにごはんをガツガツかきこんだらまさに男!の焼肉ですね。
次回は挑戦してみたいです。
キッズ焼肉プレートにはウインナーやハッシュドポテトがついていていました。
子供用だからか、韓国海苔は油も塩分も控えめだったのがよかったです。
ホットデザートに愛しておさつバニラというのがあって、アルミカップに入った黒糖さつま芋とバターを七輪で温めてからアイスと一緒に頂きました。
バターが溶けてさつまいもに絡まるまでにすこし時間がかかるので、アイスが溶けないかはらはらしてしまいました。
大学芋のような濃厚な甘さのさつまいもで、美味しかったです。
サービスでパイナップルジュースもついてきて嬉しかったです。
3人で行って4500円がクーポンで3500円に。
とってもお得でした!
店舗によっては当日クーポンでも条件によって1000円オフになるようなので、調べてから行くのがオススメです。
こんな飯は?
おうちで餃子を作って、お宅でお召し上がりになるご家庭が多いと思います。
私もそのようにしていますが、便利に使っているのが、大阪王将で購入する生餃子です。餃子6つで一人前です。大体、一人前、220円ぐらいだったように思います。
ご家庭で、簡単にプロの餃子の味が楽しめます。
お母さんが体調を崩しているときなど、ハンディに買ってきて、ホットプレートで数分で焼けます。
焼き方も箱の表面に書いてあります。その指示を守って焼いていけば、絶品の王将餃子の出来上がりです。
毎日の食事の支度にお母さんは大変です。メニュー作りに頭を悩ませます。そんな時に、一品、追加できます。
きゃべつもたくさんはいっているし、餃子のたれもサービスで買った数だけつけてくれます。
3人前だったら、3つというようにです。更に、お値段がとてもお安いことが利用しやすい理由です。
餃子好きなご家庭であれば、仮に10人前購入してもさほど値段はかかりません。なんとしても手作りにこだわる方にはおすすめしませんが、私は美味しさと、簡単さでよく、本当によく利用します。
大阪王将でなくても、大抵のラーメン屋さんでは、生餃子を買って帰れるサービスがあるのではないでしょうか。
お住まいでお近くのラーメン屋さんに、おたずねになってみてくださいね。その他、酢豚や空揚げなどもテイクアウトすることができます。手抜き主婦で、参考になるかどうかわかりませんが、こんな方法もあります。
こんな飯は?
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