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激安絶品回転ずしランチ。高槻市の喜楽がワンコインで大満足です。

回転ずし

丁度、大阪と京都の中間に位置する高槻市は、関ジャニの村上君の宣伝効果によって、うどん餃子という一風変わった食品でも有名です。

 

駅前は、デパートが2店舗、車で、10分も走れば、摂津峡という美しい川や森林もあって、春にはお花見、夏にはホタルも鑑賞できるという環境の中、高層マンション建築ラッシュです。

今回紹介するのは、関西に4店舗の店を構えている回転ずしの喜楽というお店、

ここのワンコインランチが、北陸の新鮮で、美味しい魚で育った私の口を、関西にきて初めて納得させてくれました。

 


日本海に面した県の回転ずしは、都会の回転ずしのネタとは大違いの鮮度ですが、高槻市内なので、そのような鮮度も味も期待せずに、お店ののれんをくぐりました。

そして店員さんのお薦めで、500円ランチなる物を注文してみました。

11艦のそれぞれ異なる魚の種類の握りずしには、価格間違いかと、一瞬、疑うほどのボリューム感と、豪華さでしたが・・・

それらに、ミニうどんか、魚のあらの赤だしとサラダが付いてのワンコインでした。


その上、鮮度が凄いのです。

サービスは、それだけにとどまりませんでした。
なんと、豆から抽出された、本格的コーヒーも無料で飲み放題だったのです。

余りの感激に、帰宅後、喜楽を調べた所、鮮魚店からのスタートだと知り、鮮度の良さを納得しました。

高槻岡本店、大蔵司店の他に、京都に行った際は、京都一文橋店にも足を運んでいますが、老舗が立ち並ぶ京都という街で、味と鮮度で、十分他店と競い合える実力を持つ、回転ずしの喜楽の味をもっともっと、多くの方々にも知って欲しいと思い続けています。

こんな飯は?

銀座の寿司。かつて麻布で店を営んでいて、満を持して銀座に乗り込んできた「野じま」がおすすめ

銀座の寿司

日本各地に寿司店はあるが、「銀座の寿司」となれば、大看板の一つである。


銀座の寿司がこれほどまでにもてはやされるようになったのには、色々と理由があるがその一つが鮮魚卸との関係だとも言われている。


つまり、築地に入ってくる非常に素晴らしい魚、なかでもマグロを扱う卸が「銀座の一定以上の格の店で無ければ取引しない」などと言って取引先を吟味し築地に入る最上級の品を食べるためには、銀座のしかもトップクラスの店に行かないと味わえないという時代が存在していたのだ。


しかし、そのような取引先を選べる時代は、バブル崩壊とともに終了となる。
「社用族」という、コスト意識を全社員が持つことが当然となった今のご時勢では死語となったこの言葉が、普通に使われていたバブル期に、まさに社用族で反映していた銀座だったがバブル崩壊とともに、社用族が激減しお店にとって厳しい時代が到来することとなる。


それは同時に、卸の業者にとっても取引先を選んでいられない状態に突入したことを意味した。

その結果、最上級のネタが様々な場所に供給されるようになり都内各地にも新たな寿司の名店が誕生することとなったのだった。


近年では都内の一定の格の寿司店ならば、ネタの差は生まれにくくシャリとのバランスや、ネタの管理、さらに握り前に出す軽いつまみなどが、店の評価の多くを占めることとなった。


それでもなお、銀座に店を構えるというのは、多くの寿司職人の憧れであり、食べ手側にとっても大きな意味を持つ。
銀座の寿司店にも様々な格はあるが、ガラスのショーケースなどの無い、いわゆる高級点ならば値札などは無くお任せで頼んで
安くても2万5000円くらいを覚悟しておく必要がある。

しかし、それだけを払っても「寿司とはこんな食べ物だったのだ」と、再認識させてもらえるだけの味を体験することが出来る。
廻っている寿司だけ食べて寿司と思うのもよいが、本物を知っているのと知らないままで過ごすでは雲泥の差がある。

とはいえ、いきなり銀座の寿司店に行くには度胸がいるのも事実。
ならば、若いお客さんの多い麻布の寿司店に行って、本物の寿司を体験するのも一つの足がかりだと思う。

いやいや銀座の店で…というならば、何も超有名店にいって緊張して食べる必要は無いと思う。
個人的にオススメなのは、かつて麻布で店を営んでいて、満を持して銀座に乗り込んできた「野じま」というお店。
銀座7丁目の地下1階にある6席ほどの小奇麗かつ小所帯な店だが、とにかく料理の質は高い。

また、マグロには並々ならぬこだわりを持っているので、マグロ好きな人には満足度が高いだろう。
とにかく、怖がらずに一度足を踏み入れて、新しい食の世界を広げてみてもらいたい。

こんな飯は?

絶品白海老のかき揚げにのどぐろ、甘えびにきんつばも!金沢に是非来てね

白海老のかき揚げ

来年の春には北陸新幹線が開業しますね。

そこで、都心からも2時間半で着く、北陸と言えば、美味しいお米とお酒、そして鮮魚。

そのなかでも、北陸最大の都市であり、小京都として有名な金沢には、おしゃれで伝統のあるお店や、毎日新鮮な魚が届く近江町市場など、美味しいお店が盛り沢山なのです。

 


金沢のなかでも、ガイドブックには載らない、ちょっと変わった、金沢駅の美味しい魅力をご紹介します。


まず、金沢駅に着くと、改札の目の前に朝10時から夕方の5時まで金沢名物が買える小さな小売店が並びます。

お店の数は、10店舗以上で、金沢名物、中田屋のきんつばも勿論購入出来ますし、落雁やその他有りとあらゆる金沢の有名どころが揃います。


また、金沢駅なかである金沢百番街にも美味しくて、でも少し変わったお寿司屋さんが入っています。

こちらの、金沢まいもん寿司店では、北陸ならではの、のどぐろや、甘エビを堪能することが出来ます。
また、金沢ならでは、お寿司の上に金箔が乗っていることもしばしば。目と味、雰囲気で楽しむことのできるお寿司屋さんです。


そして、忘れてはならないのが、金沢駅内のコンビニ、ハートイン金沢です。こちらのコンビニの奥には、手づくりのおにぎりや、お惣菜が売っているのです。

おにぎりの種類は12種類ほどあり、定番の鮭やツナも有りますが、オススメは梅干しの入ったとろろ昆布のおにぎりと、お隣、富山湾の宝石と謳われる白海老のかき揚げが入ったおにぎりです。


20時までであれば、お願いすれば出来たてを食べることが出来ます。
とても魅力的な金沢駅、一度訪れてみてはいかがでしょうか。

こんな飯は?

あぶく銭で今日は贅沢を!香ばしい焼きガニ&ねっとり濃厚カニみそ甲羅焼のレシピ!

BYzDBuiCUAE96ME
カニってのは体全部(甲羅以外)が全部食べられる、かつ美味しいという最高の食材です。
中にはみそが詰まっていて、これがまたおいしい・・・!

このカニみそ、カニさんの脳みそじゃないんですよ?
実は内臓なんです。
中腸腺と呼ばれる部分で、栄養を蓄えたりと非常に重要な役割をしています。

ちなみに食材としてのカニみそは毛ガニのものが最も美味といわれています。
他にもズワイなども美味しいですが、個人的はちょうど解禁になった時期に食べた上海ガニ(♀)がおいしかった・・・
どれもあぶく銭が入ったらぜひとも食べたいですね〜!

ということで今回はカニみその美味しい食し方!
焼きガニ&カニみそ甲羅焼のレシピです!

ingredients
かに 2匹
おみそ 小1
日本酒 小1

3min
■甲羅に2匹分のカニみそを集め、アルミホイルをかぶせて網の上に置く。
■酒とおみそを入れ混ぜながら30分〜40分程度焼き完成(1品目目)
■焼いている間にかにの足には切れ目を入れ、胴体は食べやすい大きさに切りわけ、アルミホイルの上で15分程度焼いたら完成(2品目目)!

tips
+甲羅焼きは焼き目をつけると美味(最後にオーブンで軽く焼く)!

こんな飯は?