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韓国料理は辛ウマい!簡単混ぜるだけの激ウマ海鮮ユッケのレシピ!

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ユッケ。
焼き肉屋からすっかり姿を消してしまいましたね。
ユッケというのは、韓国語です。
ゆっくり読むとユク・フェとなり、
それぞれユク=肉、フェ=肉を細かく刻んだものという意味があります。

ちなみにユッケジャンという料理もありますが、
こちらのユッケとは少し言葉の意味が異なります。
ユク=肉、ケ=犬、ジャン=辛いという意味になります。
韓国では昔は狗肉を食べていたため、それがそのまま言葉として残っています。
今はもうあまり食べていないようですが。

韓国料理は辛い。これはやはり唐辛子を使った料理が多いため。
しかし、意外にも朝鮮半島で料理に使われ始めたのは18世紀〜19世紀こからです。
というのも元々唐辛子には毒が有ると信じられていたためです。

唐辛子に含まれるカプサイシンは脂肪を燃えやすくするため、
韓国料理のダイエットがあるほどですが、
お昼に食べるときはご注意を。
眠気で昼一の仕事や勉強が手に付かなくなる可能性があります。
これは体温の上下に起因します。
辛いものを食べるとカラダがより発熱し、その後カラダはこれを冷めますため、
一気に体温が上下します。
カラダは体温が下がると眠気を発するため、ちょうどお昼休み終わりには目が半分くらいになることでしょう。

ということで、本日はそこまで辛くはない、海鮮ユッケの作り方をご紹介です。
刺身が余ったら、ちゃちゃっと作れますので、ぜひともお試しあれ。

ingredients
お刺身(サーモン、マグロなど) 適量
きゅうり 100g
白ごま 適量
万能ねぎ 適量
のり 適量
卵黄 1個
ごま油
しょうゆ
みそ
さとう
みりん
ごま油:しょうゆ:みそ:みりん=1:3:1:1
コチュジャン 少々

3min
■刺身は切り身のままでも、もう少し細かくでも適当な大きさに切る。
■きゅうりはさいの目に、万能ねぎは細かく、のりは細く切っておく。
■ごま油〜コチュジャンをしっかり混ぜておき、切った刺身ときゅうりを混ぜる。
■混ぜたらお皿に盛って、真ん中に卵黄に乗せ、ごま、万能ねぎ、のりを振りかけて完成!

tips
+混ぜるだけ!お刺身はお好みのものでOK!

こんな飯は?

今では高級品の桜えび。色んな食べ方があるのでご紹介します。

桜えび

桜海老と言うと今では高級品のイメージしかありませんが、昔は地元の人なら船が出た日はもらって食べられたくらい身近な食べ物でした。

代表的な食べ方はかき揚げ!油で上げるとほんのりピンクだった海老が綺麗な桜色に。通常お店などで食べるとネギや人参などの野菜が入っていますが、地元では野菜はほとんど入れず海老だけのかき揚げが普通です。

形も桜海老ならでは。

かき揚げと言うと厚みもあって意外とボリュームがあるイメージですが、桜海老のかき揚げは向こう側が透けるくらい薄く揚げます。

だからあげたてはとにかくサクサク!磯の香りと香ばしさとでとにかく絶品です。

 

かき揚げの他に、地元の人なら!と言う食べ方が“沖あがり”です。わかりやすく言うと桜海老とネギ、豆腐のすき焼き風。

これは昔、海から帰ってきた漁師が体を温める為に食べたと言われている漁師料理です。

漁師料理と言われるだけあって贅沢にも桜海老がドッサリ。

 

でも私的に昔から大好きな食べ方は、いたってシンプルに茹でた(釜揚げ)桜海老にマヨネーズです。これは美味しくないわけがない!

他にも桜海老を使った変わった物があるんですよ。

桜海老煎餅に桜海老最中、桜海老クッキーなどお菓子にまで幅広く使われています。

個人的には最中やクッキーなど甘い物にはどうなのかな?なんて思ったりもしますが。。

でも食べると意外と美味しかったりして。

 

しかしここ数年、異常気象の影響からか漁獲量がかなり減少してしまっています。

毎年盛大に開催されていた“桜エビ祭り”でさえ中止せざるを得ない状況に追い込まれてしまいました。

価格も高騰し、地元の人でさえ滅多なことでは食べられない高級品に変わってしまいました。自然の生き物なので気候などに影響を受けるのは仕方ないと思いますが、やっぱり寂しいですね。

こんな飯は?

アワビ、蒸しウニ、シマエビ、オニエビ、北海道檜山地方は海鮮の宝庫

北海道の海鮮

私は北海道生まれで北海道育ちです。

若いころは仕事の関係で東京に住んでいました。その後、北海道に戻り、オホーツク地方、胆振地方と仕事の関係で移り住み、現在は北海道の檜山地方に住んでいます。

 


東京の方など大都市に住んでいて、北海道に旅行した方はわかると思いますが、北海道は魚介が豊富でおいしいです。

今住んでいる檜山地方は過疎化が進んでいますが、北海道の中でも魚介がおいしく、まさしく魚介の宝庫だと思います。

時期というのはありますが、代表的な北海道の魚介であるホタテ、カキ、ケガニ、サケは当然出まわります。

 

この他にはエビです。エビにも何種類かあって、南蛮エビ(甘エビ)、シマエビはもちろんのこと、あまり見かけないようなオニエビというエビも時期が来れば出まわります。

オニエビは一言で言うと顔がとげとげしいエビです。
こんな変わり種もありますが、このあたりでは何といってもアワビやウニが比較的安価に入手できるということです。

アワビはスライスして刺身が一番です。わさび醤油でもいいのですが、私は酢醤油の方が好みです。

安く手に入ったら仲間を呼んで、焼きアワビをしたりします。これは、たいへん贅沢な食べ方ですが、その味は忘れられなくて年に2回は焼きアワビを食べています。

 


次にウニですが、ウニは見た目の殻から大きく二つに分かれます。一つはバフンウニといってそのネーミングからして奇妙なウニですが、とげが短く馬糞に見えることからこの名前がつきました。

このウニは身がおいしそうなオレンジ色で濃厚な味がします。二つ目はムラサキウニです。

このウニはとげが黒っぽく、見ようによっては紫色なのでこの名前がついています。身はバフンウニよりも大きく黄色です。

バブンウニとムラサキウニとでは、バフンウニの方が高級です。刺身でも良いのですが、ウニ丼にして食べることが多いと思います。

 

スーパーでは殻を外して売っているものが多いのですが、たまに殻付きのも出回ります。

また直売所では時期が来れば比較的殻付きのものを入手することができます。殻つきのものは、殻を外すのに手間がかかりますが、それを逆手に取って、蒸しウニ(焼きウニ)にして食べるのも楽しみなものです。

殻の頂点に一か所穴をあけ、カセットコンロなどで焼きます。実際は殻があるので蒸したような状態になります。生うにとはまた違った味になり、これも贅沢な食べ方です。

 

こちらは過疎化が進んで景気の良い話は何もありませんが、魚介だけは豊富だと思います。何かの機会にこちらを訪れてみてください。

こんな飯は?

しらすとレタスの簡単サラダの作り方!美味しくって栄養満点!

 しらす

夏は暑いので調理をするのも大変な作業です。

冷たいものやさっとできるもので済ませたいところですがそればかり続いてしまうのでは栄養が足りなくなってしまいます。

そんなときにおすすめのサラダレシピを紹介します。火も、包丁も使わずさっとできてとても簡単です。

 


材料はレタスとシラスです。

レタスは良く洗って水につけておきます。そのあと水気を絞るとパリッとします。

シラスは気になる人は水洗いをしてこちらもキッチンペーパーなどでとっておいても良いと思います。


ボールにレタスを手で適当な大きさにちぎっていれます。そしてシラスも入れます。そしてごま油を一まわしかけます。


これを程よく混ぜ合わして出来上がりです。あとはお皿に盛るだけですが、そのまま出せるようなおしゃれなボウルで作れば、後片付けも楽です。

たったこれだけのことですが、シラスの塩気とレタスとごま油が混ざり合ってとてもおいしい味になります。

シラスが多いとよりボリュームのあるサラダになるし、その方がよりおいしいと私は思っています。


とくに塩コショウを足す必要もありません。塩分が多すぎるのは考えものです。

シラスのカルシウムも取れて、栄養バランスも良いです。小魚は体に良いと聞きます。
彩りも緑と白でとても良いです。そこにゴマを入れてもさらにおいしく栄養満点になると思います。
手でレタスをちぎるところなどは小さい子供でもできるのでお手伝いをさせるのも良いと思います。

 

簡単だし、どこでも手に入るものなのでぜひ試してほしいレシピです。
暑くて食欲があまりないというときなどにもおすすめです。

こんな飯は?