今回はチーズポテトについて。
チーズとポテト。
こいつら、相性よすぎですよ。
一緒に食べたときなぞ、あうんの呼吸でお互いの足りない部分を補い合ってる。
なんというかルパンと次元みたい。いや、とっつぁんか?
ということで今回はチーズポテトの作り方を。
こいつ、案外簡単に作れるんですよ。
ポテイト 200g
チーズ(チェダーがベスト。なければその辺で買えるおつまみチーズで) 100g
片栗粉 大2
パルメザンチーズ いっぱい
①まずはポテイトのしたごしらえ。
100gを煮込んでほくほくにしておきます。
②ほくほくにさせている間に、チーズをポテイトとを細かくしてまぜまぜします。
③①のポテイトを押しつぶし②と片栗に入れまぜまぜ。
④③を食べやすい大きさで扁平にしたらパルメザンをこれでもかと振りかけます。
⑤④を熱した油に入れてきつね色で完成!
ね。かなり簡単です。
ポテイトとチーズは本当に相性がいい。
明太チーズポテトなんか破壊的です。
身近ですと、ピザポテトでしょうか 。
ちなみにピザポテトは1992年に世に出てきたそうですが、最初から大人気でした。
そのため生産が追いつかず、機会の横で人がチーズをかけていたこともあったそう。
ピザポテトはカルビーさんの商品ですが、皆様新千歳空港に行かれたことはありますでしょうか?
カルビープラスという、できたてのポテトおやつを出してくれるお店があるんです。
あったかいポテトチップってこんなに美味かったのか・・・と驚愕した覚えがあります。
ソラマチとかお台場にもあるようなので、行かれたことが無い方はぜひとも一度言ってみてください。
お菓子の中ではやっぱり美味しいですよ。
・・・なんて言ってたら食べたくなってきた。。
ちょっとコンビニいってきます。
こんな飯は?
フィッシュアンドチップスとは、文字通りの食べ物ですが、白身の魚を揚げたもの(フィッシュ)とフライドポテト(チップス)のことです。
私が今いるニュージーランドでは、フィッシュアンドチップスは気軽に買えるファーストフードとして親しまれています。この料理はもともとイギリスが発祥らしいですが、旧イギリス植民地であったニュージーランドでも名物料理のひとつとなっています。
こちらではフィシュアンドチップスは、テイクアウェイ(持ち帰り)するのが一般的です。金曜日の夕食はフィッシュアンドチップスという家庭が多く、金曜夕方はお店が混み合う事が多いです。お店によっては、魚の種類が選べたり、ウェッジ(くし型に切られた皮付きフライドポテト)、ソーセージやハンバーガーなども売られています。
とてもシンプルな料理ですが、やはりお店によってカラッと揚がって美味しかったり、ベタッとして油っぽいことがあります。またイギリスからの食べ物とはいえ、こちらでは中国人の方が経営するお店が多く、中華料理のテイクアウェイと共に売られています。私の現在住んでいる近くには、フィッシュアンドチップスの専門のお店があり、マオリ人の方が経営しています。ここのフィッシュアンドチップスはとても美味しく、油のにおいもそれほど気になりません。また、時々レジの側に無料で持ち帰ってもよいレモンが置いてあるのも嬉しいところです。
フィッシュアンドチップスはテイクアウェイが一般的と書きましたが、こちらではレストランやパブで食べる事も可能です。ビールと一緒に食べるフィッシュアンドチップスもまた格別です。
こんな飯は?
小さい頃、どーなつというのはミスタードーナツで売られているもので、それ以外のものはミスタードーナツを真似したものだと思い込んでいました。
さすがに今はそんな事を思ってはいませんが、ミスタードーナツはドーナツの代名詞だと思っています。
美味しいですよね!店内に入って選ぶ段階から楽しいです。
エンゼルクリーム・ミスドビッツ・ゴールデンチョコレートに・ポンデリング、本当にどれも美味しいです。
うちで作るドーナツと全然味が違いますよね。再現を試みてはいるものの、あの味になったことは一度もありません。
それでも普通に美味しいのですが、なにかちがうなーという印象です。
そんなミスタードーナツさん。フードメニューも美味しいですよね。
坦々麺とか肉まんとか点心セットあたりが私は好きです。あれらをひとつ頼んで、ドーナツを1つ食べるとちょうど良くお腹が膨れます。
ドーナツだけだとお昼ご飯にはならないかなーと思うのですが、そういうのがあるとおやつではなく「ごはん」として食べれますね。
あとはグッズも可愛いです。ついあともうちょっと買ったら、もらえるなぁと思うと買いすぎてしまいます。
スヌーピーのお皿とポンデリングのお弁当など、実用的でお得だと思います。
こんな飯は?
モスバーガーに行くと必ず注文してしまうもの、それはオニオンリング。
だってめちゃくちゃビールと合うんですもん。
メニューにビールがないので持ち帰るとき限定なのが残念なところ。
玉ねぎの甘さと衣のサクサク感がたまらなくおいしいです。
オニオンリングを提供しているファストフード店は、モスバーガーとフレッシュネスバーガー、
あと沖縄にあるファストフード店のA&wと、私が知っている限りではこのくらいかな。
玉ねぎの原産地は、モスバーガーが中国、フレッシュネスバーガーがアメリカ、A&wはちょっとわかりません。
お値段が高くなってもいいので、甘い甘い淡路島産たまねぎ使用のオニオンリングをぜひどこか作って欲しいですね。
そんなオニオンリング好きの私がぜひ一度食べて欲しいオニオンフライがあります。
それはUSJの中にあるレストラン、フィネガンズ・バー&グリルのメニューにある、
オニオンブロッサムです。
お値段は1100円と、ただのオニオンフライにしては高いんじゃないの?と思いましたが、
実際目の前にすると納得価格でした。
オニオンブロッサム=玉ねぎのお花でまさにその名の通り、
でっかい玉ねぎがお花のように広がったオニオンフライです。
いったいどんな大きな玉ねぎで作ってるんだろ?
見て楽しめるしもちろん味も最高でした!
こんな飯は?
ご飯、スイーツ、お土産の口コミや簡単アレンジレシピなどを紹介