「御飯のお伴」カテゴリーアーカイブ

コツで激変!簡単王将風餃子の作り方!

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餃子は最高のおかずです!
美味しい餃子といえば・・・!?

王将!

ということで今日は王将風ジューシー餃子の作り方を紹介します!

ingredients
豚ミンチ
玉ねぎ
キャベツ
ニラ
しょうが
にんにく

鶏がらスープのもと
塩、こしょう適量
砂糖
ゴマ油
餃子の皮

3min
お湯+鶏がらスープのもとでスープを作っておきます。
豚ミンチに塩こしょうをかけてよくこねこねします。
そこへ作っておいたスープを入れてさらに混ぜます。
ねばりが出てきたらラップをかけ30分ほど冷凍庫でおきます。
しょうがいにんにく以外の野菜をみじん切りにし全てボールへ。
塩を少々ふりかけ軽くまぜ、30分放置で水分を出します。
これら寝かしたものどうしを混ぜ、しょうが、にんにく、調味料を入れまぜます。
できたら好きなように皮で包みます。
フライパン少量油をしき作った餃子を置いたら熱湯を餃子の3分の1程度の深さ位まで一気に注いだら蓋をのせ中火に。
水分がなくなってきたころにごま油を全体にかけます。
ふたをとり、パリパリに焼けたら出来上がり☆

tips
+スープを混ぜたのちに一日寝かせておくとよりジューシーに!

こんな飯は?

NKG。それは日本の朝を彩るあいつ。食べ方祭りじゃーい!

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納豆かけごはん、略してNKG。
広く日本人に愛される(愛してない人もいるけど・・)NKGについて、今日はとにかくうまいらしいよ!な食べ方を列挙します!

-混ぜ方編-
①納豆オープン▶︎まずほろほろになるようにゆっくりと▶︎ほぐれたら高速回転!▶︎白い糸で全体が持ち上がったら▶︎1)からし、2)タレの順でin!▶︎10回ほどゆっくり回転▶︎食べ時♡(by なっとういち)
②1万回混ぜる▶︎かにミソの様になる・・
③混ぜない!
他にも標準は50回だよね、見たいな意見も多かったです。
①はタレを最後に入れるのが何よりのポイントだそう。それは粘り気を出すためのようです。

-トッピング編-
長ネギ、黄身、おくら、大葉、大根おろし、山芋、なめ茸、おろしニンニク、かつおぶし、キムチ、のりの佃煮、たくあんみじん切り、はちみつ&ゴマペースト(!)、マヨネーズ、味噌、柚子胡椒、あっためたクリームチーズetc
まぁはずれなさそう(はちみつ勇気いる・・)。

いやはや、本当に色んなことを試してらっしゃる。
毎日食べる人もいますから、いろいろとバリエーションを増やしたくなりますよね。

そうそう、食通でもあった魯山人が考案したという最も美味しい納豆の食べ方を再現した、魯山人納豆鉢という納豆まぜ機が最近出たそうです(by タカラトミー)。
めざましテレビでやってましたがレポーター曰く「全然違う・・」とのこと。
めっっっっっちゃ食べてみたい・・・!!!
洗うの面倒そうだけど 笑

さ、明日もNKG食べて頑張ろ〜♪

こんな飯は?

卵かけごはん「TKG」を海外で食べる。オーガニックファームで新鮮タマゴを入手したが・・・

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タマゴ。たまご。卵。玉子。そう、それにはいろんな顔があると思う。
ゆでたり、焼いたり、といだり、混ぜたりと…。私にとってタマゴはいわば人類市場もっともいろんな顔を持つ食物ではないのかと思う。
中でも一番おいしい食べ方といえば、あのフレッシュ生卵を使っての『TKG』である。

良く女子高生が使うような短縮された言葉が出たくらいなのだからそれは世間からの信頼は熱いだろう。
そして、今やスーバーには『TKG』専用の醤油まで売っているという事実。
そして私はその『TKG』の虜となってしまい今では週に1回必ずTKGを食す。
あのホクホクのご飯にフレッシュタマゴにベストマッチの醤油を混ぜて美味しくないわけがない!

ところが私は1年ほど前まで『TKG』の生活から離レざる負えなかった生活をしていた。
そう、海外での学生生活だ。
私が滞在していた某国では生卵を食べるなんてもってのほかだった。いくらオーガニックフレッシュタマゴでも食べたら後の祭り食中毒レベルだ。

あれは忘れない3年ほど前の夏。オーガニックファームでチョーフレッシュタマゴを入手することができ、うきうきで海外初『TKG』を食べた私。食後の2時間後くらいにおなかの調子がぎゅるぎゅると。トイレに数回駆け込むが状況は悪化するのみ。
夜には高熱がでて動けなくなるほどに。挙句の果てにトイレにほぼこもりっぱなしの一夜を空け、寝たきりの生活を1週間続けました。恐るべし海外生卵。

皆様も海外での『TKG』はお気を付け下さい。日本農業界の安全と素晴らしさを実感致しました。

こんな飯は?

なめろうって関西には無いの?房総半島の郷土料理らしい。「ういろうの親戚ですか?」とボケてしまった。

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なめろうという料理があると、最近初めて知った。
千葉出身の人と話す機会があり、その時に好きな食べ物の話になったのだが、
「関西にはなめろうがないから残念」と言われたのだ。
なめろうとはいったい何なのか、生まれも育ちも関西の自分にはさっぱいわからず、
「ういろうの親戚ですか?」とボケてしまったのも仕方がないと思う。

なんでも新鮮な魚とネギやら生姜やらを味噌やらなんやらで味付けして細かくたたいたものらしい。
たたきとはまた違って粘り気があって魚の味と薬味の味と調味料の味が混ざって絶妙らしい。
ネットで調べてみたところ、房総半島の郷土料理だそうで、自分は今まで名前も聞いたことがなかった。

その知人いわく、各家庭で微妙に味付けが違っており、その違いを比べるのも楽しみのひとつであるそうな。
どんなものか是非食べてみたいのだけれど、いままで見かけたことがない。
千葉に行けば食べられるのだろうけれどそう簡単に千葉に行くわけにもいかず、飲食店で見かけたこともない。

まず新鮮な魚ありきの料理のようで、そこをクリアするのが難しいのかも知れない。
ネットを見れば画像もあるし調理法もわかるけれど、まず味をみてみたい。
憧れと言うにはささやかかもしれないが、いつかなめろうを食べたいと切に願っている。

こんな飯は?