「レシピ」カテゴリーアーカイブ

ファミチキはファミマの努力の結晶。何事もあきらめたら試合終了なんですよ。

BYtweewCEAAksFUご飯の予定は入ってるけど、小腹が減って動けない・・・そんな現代の悟空の仙豆的存在。

それがファミチキ。

今日は手軽に皆の肉欲求を満たしてくれる、ファミチキのヒミツに迫ります。

ファミチキって柔らかくてジューシーですよね。
あの食感のヒミツはその製造行程にありました。
ファミチキも要はフライドチキンですから、揚げ物です。
しかし、ナントその製造工程に「蒸す」という行程が入っているのです。
この蒸す行程を経ることで、あの柔らかさが実現されています。

ジューシーさはつなぎと油にヒミツがありました。
つなぎは卵や小麦粉で作られますが、ファミチキのつなぎは粘度が高い。
また、油を直接お肉に注入することでジューシーを出し、
かつつなぎがその流出を防いでおります。

最後に使用している部位について。
鶏肉にも色々な部位がありますが、最もジューシーなもも肉のみを使用しているとのこと。
部位にもちゃんとこだわりがありました。

ちなみに、大ヒットしたプレミアムチキンでは足先の付け根の肉のみを使用しています。
この部位は通常のファミチキとは異なり、しっかりとしたお肉の食感が味わえる部位となっております。
更に、揚げ粉にナツメグを入れることで肉の風味が引き立てられています。
このナツメグは比較的高価な香辛料であり、値段にも関わっています。

まぁ油の注入、なんて聞くと作ってる感が出てしまうのはしょうがないですが、
メーカーも美味しいものを作ろうとして色々な工夫をした努力の賜物なのです。

残業確定!
オールで試験対策!

なーんてもう一踏ん張りしたい時、
私たちはまたこの努力の結晶に手を出してるでしょうね。

ではまた。

こんな飯は?

そうめんのアレンジレシピをご紹介します。そうめんがダマになってしまう、と相談されるとこの方法を 教えています。

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 うちでは家族みんながそうめん大好きです。そうめんをゆでて、市販の

本つゆに付けたものも大好きですが、特にそうめんチャンプルーが気に入っています。

今回はダマにならないソーメンチャンプルーのレシピをご紹介いたします。

いろんなお友達からそうめんがダマになってしまう、と相談されるとこの方法を

教えています。ポイントは5つです。①麺をゆですぎない②麺を洗う③水をよく切る

④油をまぶす⑤具の中に入れる、です。以下は母から教えてもらった、うちのレシピです。

そうめんを少し早めに上げます。
     ↓
ぬめりを取るために洗います。
     ↓
洗ったそうめんに小さじ1の油をまぶします。
     ↓
フライパンで卵を細かくなるまで混ぜながら炒めて、水切りしたシーチキンを
温めておきます。
     ↓
具の中にそうめんを入れます。
     ↓
だしの素と本つゆ小ネギをさっとまぶして出来上がりです。

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また、旦那の実家では、そうめんを違った方法で調理しています。これもまたおいしくて、

子供に作るようにおねだりされます。以下はそうめん汁のレシピです。

だし汁を作る(鰹だしに塩、醤油、足りなければ本つゆを加えます。)
     ↓
茹でたそうめんをお椀に分けて盛りつけます。
     ↓
切ったかまぼこ、錦糸卵、小ネギを乗せてだし汁を注ぐ。

 そうめんチャンプルーは材料がお手軽なので、休みの日などによく作ります。

シーチキンも卵もいつもストックしてますし、ネギは時間があるときに

小口切りにして冷凍しています。

そうめん汁の方は家族が集まった時等、短時間に作れるメニューでおすすめです。

こんな飯は?

チーズポテトの作り方。チーズと手を組み美味さマック越え?いえいえ、それはあなたの腕次第。

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今回はチーズポテトについて。
チーズとポテト。
こいつら、相性よすぎですよ。
一緒に食べたときなぞ、あうんの呼吸でお互いの足りない部分を補い合ってる。
なんというかルパンと次元みたい。いや、とっつぁんか?

ということで今回はチーズポテトの作り方を。
こいつ、案外簡単に作れるんですよ。

ポテイト 200g
チーズ(チェダーがベスト。なければその辺で買えるおつまみチーズで) 100g
片栗粉 大2
パルメザンチーズ いっぱい

①まずはポテイトのしたごしらえ。
100gを煮込んでほくほくにしておきます。
②ほくほくにさせている間に、チーズをポテイトとを細かくしてまぜまぜします。
③①のポテイトを押しつぶし②と片栗に入れまぜまぜ。
④③を食べやすい大きさで扁平にしたらパルメザンをこれでもかと振りかけます。
⑤④を熱した油に入れてきつね色で完成!

ね。かなり簡単です。

ポテイトとチーズは本当に相性がいい。
明太チーズポテトなんか破壊的です。
身近ですと、ピザポテトでしょうか 。
ちなみにピザポテトは1992年に世に出てきたそうですが、最初から大人気でした。
そのため生産が追いつかず、機会の横で人がチーズをかけていたこともあったそう。

ピザポテトはカルビーさんの商品ですが、皆様新千歳空港に行かれたことはありますでしょうか?
カルビープラスという、できたてのポテトおやつを出してくれるお店があるんです。
あったかいポテトチップってこんなに美味かったのか・・・と驚愕した覚えがあります。
ソラマチとかお台場にもあるようなので、行かれたことが無い方はぜひとも一度言ってみてください。
お菓子の中ではやっぱり美味しいですよ。

・・・なんて言ってたら食べたくなってきた。。
ちょっとコンビニいってきます。

こんな飯は?

しめ鯖、サーモン、キャベツに海苔。やるこた一つ。あぶってあぶってあぶりまくれ!

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しめ鯖はなぜ炙られるのか。
サーモンはなぜ炙られるのか。
それは生なのに香ばしいという奇跡のタッグが生み出されるから。
誰がそんな中途半端なことを考えたのかわかりませんが、
中途半端ではなく美味しさが混在するという奇跡が生まれました。

上記魚はどちらも油の多い魚。
こいつらを炙ると・・・そう、油があっちっちとなってでてきやがる。
溶けた脂がまたうまいんだな。

この炙るという作業。
案外実現が難しいかと思いきや、やっすいやつなら¥2,000しません。
バーナーが壊れるまで、まぁ100回は使えるとしても、
一回20Yenで炙り〜が食べられるとしたらこれは安いですよね。
いつもの刺身が一回りは美味しく食べられるはず。

そういえばキャベツもあぶあぶすることで美味くなるとのこと。
あくまで炙る程度が良いようで、50〜60℃あたりで変化が起きるそう。
野菜くささが減り、シャキシャキ感が増すようです。
なので、水分多い方が好きな方はちょっと低めの温度で湯がいてもいいですね。

最後に。
ぜひともおにぎりを巻く海苔を炙ったってください。
この一手間でワンランク上の高級おにぎりが堪能できます。
香りも、風味も、もりっと高まる。
こちらはコンロの上でふわふわするだけでもいいです。

Let’s あぶり everyone。

ではまた。

こんな飯は?