nut 【名】木の実、核、ナッツ
いまピーナッツを食べながら、ふとALCで検索してしまいました 笑
そんなナッツには本当にいろいろな種類があります。
ピーナッツ、くるみ、ピーカンナッツ、落花生、ピスタチオ、アーモンド・・・そしてカシューナッツ。
今回取り上げるのはカシューナッツ。
カシューナッツはナッツの中でも比較的柔らかく、
食べるとその食感がとても心地よいですよね。
実はこのカシューナッツ、疲労を防いでくれるそうです。
これは鉄分を多く含むため。
鉄分は体内で酸素を運ぶ役割を担っておりますので、
鉄分不足になると体がエネルギーを作り出せなくなり、疲れやすくなります。
女性は特に必要ですね。
ナッツの油は血液をサラサラにしますし、間食をするのであれば下手なお菓子よりもナッツをオススメします。
そんな健康によいナッツは食事で採れたらなお良し!
ということで今回は中華の定番、とり肉のカシューナッツ炒めのレシピをご紹介!
とり肉(ももorささみ) 300g
ピーマン 1/4個
赤パプリカ 1/4個
たまねぎ 1/4個
カシューナッツ40g
料理酒 大2
片栗粉 大1
しおこしょう 適量
おろししょうが 小1/2
オイスターソース 大2
みりん 大1
てんつゆ 大1/2
しお 小一つまみ
料理酒 大1/2
ごま油 大1
■とり肉を好みの大きさに切ったら料理酒〜おろししょうがを入れて揉み込んでおく。
■ピーマン・赤パプリカを一口大に、たまねぎはくし切りにして流水につけておき、オイスターソース〜料理酒を混ぜておく。
■ごま油を敷いたフライパンを強火で温めておき、とり肉の皮の側から焼き、焼けたら裏にして弱火で中まで火を入れる。
■ピーマン、赤パプリカ、たまねぎを入れ、中火で野菜に火が通るまで炒め、混ぜておいた調味料を加えてからませる。
■最後にカシューナッツを入れて、ざっと炒めたら完成!
+たまねぎは十分に流水につけておくこと!
こんな飯は?
穴子は江戸前寿司でははずせないネタです。
それは、江戸前、つまりは東京湾で取れる魚だから。
とはいえ穴子自体は世界中、浅瀬から深海まで色々なところで取れますが、
食用となるマアナゴはそれこそ日本各地で取れます。
西の方では瀬戸内で獲れる穴子が高い値段をつけるようですね。
話はそれて、穴子といえば、アナゴさんです。
恐らく日本の名の知れたサラリーマンTOP5に入るであろう彼。
その面持ちは平社員ながらすでに部長クラスの風格を漂わせています。
そんな彼の年齢をみなさんはご存知でしょうか?
知っている人は知っているその年齢は・・・ナント28歳。
orz
老けすぎだ、オイ・・・
現実で探して考えてみると・・・
ハリセンボンの春奈のような年齢感でしょうか。
サザエさんは1946年連載開始(休載したり色々ある)だから、
昔の28歳ってあんな感じだったのかなー。
はたまた長谷川先生eyeにはそう見えるのか。
とまぁ答えの出ないことは置いておいて。
今回は穴子をパイでくるくるっと包んでみました!
難しそうだけど結構簡単にできちゃう、穴子のパイ包み焼きのレシピのご紹介!
穴子のかば焼き 1切れ
パイシート(冷凍でOK) 2枚
とろけるチーズ 2枚
卵黄 1個
岩塩
バジル
オリーブオイル
■先にオーブンを220℃程度に加熱しておき、穴子のかば焼きをパイに包みやすい大きさに切っておく。
■パイシートは軽く自然解凍して1枚を3等分にし、とろけるチーズもそれに乗せられるように切っておく。
■切った穴子のかば焼きとチーズをのせてくるくる巻く。
■卵黄をといておき包んだパイの表面へ塗りたくる。
■クッキングシートをしいた鉄板に並べ、220℃に加熱しておいたオーブンで15分程度焼く。
■焼けたら塩〜オリーブオイルをそれぞれ適量かけて完成!
+オーブンによって焼き加減が異なります。焦げないように注意して!
こんな飯は?
郷に入っては郷に従えと言うことわざがありますが、アメリカに住む私にとっては、食生活もまさにそれなのです。
当然のことながら、日本にあってもアメリカにはないものが沢山あるのですが、その中でいかに美味しく食べるかは毎日の課題です。
そこで今回は、意外な食材の意外な食べ方をご紹介したいと思います。
ビーツ
ボルシチには欠かせないビーツですが、その硬さから、あまり生で食べる事はなく、煮たり、蒸したりがするのが主流ですが、それも飽きてきて、何か無いかと思って浮かんだのが、味噌漬けでした。買ってきたばかりのビーツを1センチ位の厚さに切り、お味噌に漬けて1日でビーツのお新香が出来ます。鮮やかな赤色は残したまま、ちょっと奈良漬に近いビーツは、白いご飯によく合います。
ズッキーニ
ズッキーニはきゅうりと似ていますが、きゅうりのようなみずみずしさが無いので、これもまた生で食べる事はない野菜です。
でも旬のズッキーニを火を通さず、栄養価を保ちたいと思ってたどり着いたのが、ズッキーニのカルパッチョです。
ピーラーで薄くスライスしたズッキーニを適量のオリーブオイルとレモン汁と岩塩をあわせ30分以上置き、そして仕上げにミントを散らすだけです。これにホタテ等を加えると、バルに出てきそうなお料理になります。
ひよこ豆
アメリカでもお味噌は売っているのですが、ある日味噌作りクラスを受け、どんな豆でもお味噌が作れることを知りました。
そこで私が選んだのが、ひよこ豆です。
必要な材料は、豆と麹と塩だけ。3ヶ月と若干時間はかかるものの、無添加の自家製味噌が出来ます。ひよこ豆は、他の豆よりちょっと食べ応えがあるので、ベジタリアンの人も好んで食べますが、お味噌にするとまた格別です。
いかがでしたでしょうか?
私がもし日本に住んでいたら、絶対思いつかない意外な食材の意外な食べ方ですが、どれも自信を持ってお勧め出来るものばかりです。是非試して見て下さい。
こんな飯は?
炊き込みご飯はその具で四季の変化を感じられる、日本の心のような料理です。
また、ご飯と一緒に炊くだけでいいことと、ご飯の大海原のような包容力によって、さまざまなバリエーションがあります。
そんな炊き込みご飯ができたきっかけを皆様はご存知でしょうか?
なんと意外にも美味しさの追求ではありません。
今でこそ白ご飯は松屋や吉野家などで百円程度で食べられますが、
昔は銀シャリは高級品でした。
そう、炊き込みご飯はお米の嵩増しのために発案されたのでした。
そのため、かつては芋や雑穀、草などがたっぷりと使われておりました。
そういえばちょっと前に笑っていいともで夢の炊き込みご飯っていうコーナーがありましたね。
自作した限りではグリーン豆スナックとコーンスープの炊き込みご飯が一番おいしかったです。
時間もできたし、タモさんもいろいろと試してるのかぁ。
ということで今回は王道炊き込みご飯を本格的に作ります!
においを想像してくださいませ!
お米 2合
鶏もも肉 250g
ごぼう 100g
しいたけ 2個
にんじん 4㎝
お湯 300ml
顆粒だしの素 小1
しょうゆ 大3
酒 大2
みりん 大1
おろしわさび小さじ1
■お米を粗目に研ぎざるに入れたら濡らしたタオルをかぶせておく。
■ごぼうはよく洗って皮を包丁の裏でそぎ取り、輪切りにしたら流水に3分程度つけておく。
■お湯へだしの素をしっかりととかしだし汁を作りっておき、だし汁80mlとごぼうをミキサーで粗目に潰す。
■もも肉をグリルでじっくりと焼いたら一口大に切って再び表面を焼き、滴った脂を取っておく。
■残りのだし汁としょうゆ大2、酒、みりん、もも肉、鶏から出た脂を鍋に入れあくをとりながら5分煮たら冷まし、もも肉だけ取り出す。
■お米、ごぼう、煮汁を加えて炊飯器で気持ち少なめの水で炊いたらもも肉を混ぜ蒸らして完成!
+もも肉はカリカリに焼くと美味しい!
こんな飯は?
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