「カレー」カテゴリーアーカイブ

余ったカレーの賢い使い方!カレー餃子の簡単レシピ♪

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カレーを作ったはいいものの、作りすぎちゃった・・
そんなときにオススメ、みんな大好きメニューのコラボ!
簡単カレー餃子のレシピです!

ingredients
残ったカレー
餃子の皮
大葉
チーズ適量
水溶き片栗粉

3min
カレーは冷やして固くしておき、餃子の皮▶︎大葉▶︎カレー▶︎チーズの順でのせる。
まず大葉で軽く包み、皮の周りに水溶き片栗粉つけて包む。
片栗粉をしいておいていき、包み終わったら180℃の油で揚げる。

tips
+包むときは優しく!かつ空気は抜くこと!

こんな飯は?

チキンカレーのうまい店。荻窪駅近く「すぱいす」。めまぐるしく変わる味の万華鏡です!

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チキンカレーのイチオシは、荻窪駅近くにある「すぱいす」というお店です。
ここではカレーを「カリー」と書きます。カレーの種類ですが、インドとか、パキスタンとか、特定の国のカレーではなく、このお店の店主が独自に開発した、オリジナルのカレーです。

荻窪が遠い方は、エスビー食品の「噂の名店」シリーズの常温レトルトパックや、DANCHUの通信販売サイトから冷凍レトルトパックで買うこともできますが、できればやっぱり、お店で召し上がってほしいです。

お店では、麦ごはんと一緒にサーヴされます。結構量がたくさんあります。夜だけですが、ハーフカレーもあります。カレーのとろみは少なく、スープカレーっぽい感じがします。
クチに運ぶと、辛さだけではなく、様々なスパイスの香りがざあっと立ち上ります。不思議なのは、ここのカレーは油を使っていないということです。

一般的に、カレーは、スパイスの香りを油に引き出して使います。いったい、どうやってこれだけの香りを立ち上らせているのでしょうか。油の膜が無いせいか、すごくスパイスの香りが鮮やかに感じます。

残念ながら、辛さを押える調整はしていないので、辛い物が苦手な方はちょっと辛いかもしれません。ぷちぷちの麦のご飯と、ざわざわと立ち上るスパイスの香りで、クチの中には遊園地のように様々な味わいが駆け巡ります。一口ごとに感じが変わると言ってもいいでしょう。

めまぐるしく変わる味の万華鏡の中、チキンをかじると、ちょっと一息です。ほろほろに煮込まれていて、これだけでご飯を食べても幸せそうです。なんて言っているとあっという間に一皿、食べ終わってしまいます。是非、一度体験してみて下さい。

こんな飯は?

カップヌードルカレー味にはチーズをトッピング。最後にご飯を入れてボリューム満点。

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ラーメンには中毒症状を引き起こすグルテンという物質が多く含まれていると聞いたことがあります。そのせいか私はラーメンが好きで食べ歩きなどもしていますが、一人暮らしということもあって、家で気軽に食べられるカップラーメンもよく食べます。

コンビニが家から徒歩3分程のとこにあるので、コンビニでカップラーメンを購入して、お湯を入れて家に帰ると、ちょうど食べごろになります。
中でもよく食べるのが日清食品のカップヌードルです。日本人なら一度はカップヌードルは食べたことがあるでしょう。

昔はカップヌードルは3種類くらいしかありませんでした。今では種類も豊富にあるカップヌードルですが、その中でもカレー味が私は好きです。カレーが絡む麺は程よい太さでコシがあり、スープには甘みととろみがありマイルドです。

私はトッピングでとろけるチーズなどを入れて食べるのが好きです。チーズを入れるタイミングと量ですが、お湯を適量いれた後に麺が隠れるくらいいれます。
すると麺とチーズが絡み合って、とてもマイルドでコクが一層と引き立つのです。また、一味唐辛子を適量いれても辛さが増し食欲がそそられます。

それから、私はカップヌードルを購入する際には通常サイズではなく、BIGサイズを購入します。その理由は、麺を食べ終わった後の残ったスープにご飯を入れて食べるからです。カレーライスの感じにも似ているうえに、お腹も満たされます。ただし、摂取カロリーは大変なことになってしまいますのでダイエットなどしてる方にはおススメ出来ません。

そもそもダイエットしてる人はカップラーメンなどは食べませんよね。でも、ボリュームもあって美味しいから一度は試してみてください。

こんな飯は?

タイのグリーンカレーは1食70円の激安。カレーの種類と具と原料について。

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カレーには、大きく分けて、
スパイスを何種類も合わせて煮込んだ、濃厚なインド風カレーと、
ココナツミルクとハーブを合わせて仕上げる、東南アジア風のカレーがあります。
日本のカレールーを使った日本風カレーは、また別の料理と分類されますね。

東南アジアのカレーの具は、野菜や肉など、なんでも入ります。
レッドカレー、イエローカレー、グリーンカレーとありますが、
ショウガ・唐辛子などのハーブに、ココナツミルクを加えることが基本です。
味付けはナンプラー、砂糖、タマリンド(酸味のある東南アジアの果実)などが主です。

先日、タイへ旅行に行って、本場のグリーンカレーを食べてきました。
グリーンカレーといっても、屋台のものから、レストランのものまで、
味や具材はさまざまで、とてもバラエティーがありました。

一般に、屋台で地元の人たちが食べているグリーンカレーは、非常に辛かったです。
唇がヒリヒリするほどで、完食できず、ギブアップしてしまいました。
具は、良く知らない野菜やハーブなどが多く、肉は少なかったような気がします。
汁はサラサラで、スープのようでした。
一食70円くらいでした。

観光客に人気のあるレストランのカレーは、
辛さもマイルドで、なぜかクリーミーな美味しさ。
きっと、万国人向けに、味を調整してあるのでしょうね。
肉もたっぷりで、屋台のグリーンカレーとは別物のようでした。
カレーも少しとろっとしていて、
ご飯にかけて上手い具合にからまり、安心できる味でした。
こちらは、一食300円くらいでしたね。

私は、時々家でもグリーンカレーを作ります。
便利な市販のペーストがあるので(輸入食品屋さんで入手できます)、
手軽に楽しめます。
辛さも調整できるので、子どもでも食べられますよ。
普通のカレーに飽きた時、ぜひ、お試しください。

こんな飯は?