子どもに読むために買った「納豆くん西へいく」という本があります。
納豆は東日本で生まれたとされています。
自分自身、納豆は幼少のころから大好きで、体に良いからという理由でよく食べていました。
最近はよく話題にされる発酵食品です。
昔は西日本ではあまり食卓にのぼることは少なかったようですが、うちでは皆食べていました。
今ももちろん食べますが、今は小分けのパックに入っている納豆を1人ひとつ食べます。
昔は父が大きなどんぶりに2~3個まとめて入れて作っていた記憶があります。
そして中には塩、しょうゆ、ねぎ、卵、かつおぶしを入れていました。
それぞれ家庭で何を入れるかは違うと思いますが、よく考えれば、確かにこれだけで十分に栄養が取れています。
それが完全に食べ方の常識を変えさせられたのは、学生のときでした。
納豆の中に砂糖を入れた友人がいたのです。
信じられなかったのですが、食べてみると全く違うものなのですが確かにおいしい。
醤油も入れるとさらにおいしくなります。
新潟県の人で砂糖を入れる方が多いようです。
納豆を入れるパックも変わってきました。
昔は納豆がベトベトに手に付いたり、だしが飛び散ったりしていましたが、改良されて
食べやすくなってきていると思います。
今の我が家での一押し納豆は「とろ豆」というものです。
あまり一生懸命混ぜなくても、ふんわり糸挽く納豆に仕上がります。
ひきわりや大豆、小豆など種類も豊富でまだまだいろんな食べ方を発見できる納豆にこれからも注目していきたいと思っています。
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