ソーセージとフランクフルトの違いをご存じ??からのギョニソ革命。

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ぴーひょろろぴーひょろろ~・・・♪
夏と言えばお祭り。
お祭りと言えば屋台。
そんな屋台でよく売っているフランクフルト。
最近は不景気からかちっちゃいなーなんて思いつつ、
この小ささじゃあソーセージじゃないか!
と心の中で呟いてみる。

ん?

フランクフルトとソーセージって、違いは大きさなのか?
フランクは小さくて、ソーセージはデカイ?
それって正しいの???

いいえ、間違いです。

実はソーセージが一番デカイ括りを指す言葉。総称みたいなものですな。
つまりソーセージは、長期保存ができる(=いぶったりした)腸詰製品のこと。
その中の一製品として、フランクフルトがある。

じゃあこのフランクフルトとは何ぞや。
その大きな違いは何の腸に詰めるのかということ。
フランクフルトは豚の腸に詰めたもののことを言います。
方や、ウインナーは羊の腸に詰めた製品のこと。

いやー、実はこんな違いあるんですな。

そんなソーセージ、結構なハイカロリー食品。
1本で80kcal程度、100gで300kclにもなります。

美味しいから朝ごはんなんかでやめられない。
でもカロリーがキニナル・・・!
なんてあなたには、ぜひとも湯煎での調理をオススメします。
ビタミンはそのままに、塩分・脂肪共に抜けていくので、
油で焼くよりもかなりヘルシーです。

また、お肉ではなくなりますが、魚肉ソーセージもダイエットには非常に有望株。
魚のすり身ですから、まずもってカロリーも普通のソーセージのおよそ半分。
の割に、たんぱく質だけじゃなくカルシウムやリンなどが取れてしまう。
また、結構食べごたえもあり、かむ回数が増えることによって満足感が得られて食べ過ぎない!

お腹がすいた時にお菓子を食べるくらいなら、
気にすることなくギョニソにむしゃぶりついた方が、
お菓子を食べて罪悪感を感じるよりはメンタル的にもとっても楽ですよね。

糖質や資質に比べ、たんぱく質はエネルギー(糖)になりづらい。
だから、血糖値をあげにくい。
すると血糖値の上がり方が緩やかになってお腹が減りにくくなる。
そして過剰に食べなくても済むようになり、体は適正な形になっていく。

ほら。
ギョニソを大人買いしたくなっちゃった。
騙されたと思って一度トライしてみてはいかが??

こんな飯は?