和食, 思い出

小さな子には恵方巻は大変。「しゃべらないゲームね」て言ってチャレンジさせました。次男は脱落。。。

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今日は少し遅めの節分をしました。今までは、豆まき

だけでしたが、今年は恵方巻きにも挑戦しました。今まで、

恵方巻きをしなかった理由は、子供達が一言もしゃべらないで

食べるなんて無理だと思ったので、していませんでした。

今回、スーパーで５本、1000円で売っていたいろんな

種類のものが入った恵方巻きを選びました。というのも

たいていはキュウリが入っていますが、キュウリは旦那が

食べられません。その購入した恵方巻きパックの中には

唯一キュウリが入っていないものがあったのです。

　帰ってから、旦那はマグロの中落ちにシソを巻いたもの、
　
私はサーモンとキュウリ入り、長男は卵とサーモンと

マグロ入り、次男はマグロとキュウリ入りでした。

　さて、恵方巻きの説明を「東北東の向きで、一言もしゃべらないで

食べられると、その年は病気やけがをしないんだよ。」と

家族に説明して、わかりやすく「しゃべらないゲームね」

といって取りかかりました。長男は七夕

や流れ星と勘違いしていて「欲しいものをお願い

しながら食べる」と言っていました。そして、カードゲームの欲しいもの

があるようで「アルティメッド、アルティメッド」と

練習をしていました。さて、本番です。「始めるよ。」と

皆が緊張した様子で食べ始めました。しかし、真ん中に

さしかかったところ、次男が「みてみて！」と言葉に出して

しまいました。私と旦那は「あ～」と心の中で思いながら、

見てみると中身の具がすぽっと抜けて、寿司飯のみになって

いました。次男は予想通りゲームでは脱落してしまったので、

残りの家族がしっかり最後まで、食べきるしかありません。

終わってみると、次男以外は成功でした。

こんな飯は？