寿司の起源はなんと奈良時代!
そんな昔からあったのかと思いますが、あくまで起源。
当初は今のような寿司ではなく、長期保存を目的とした発酵食品です。
今のような酢を使った調理方法が主流となったのは江戸時代初期。
酢の醸成方法が進化を遂げ一般化するにつれ、
せっかちな江戸っこの早食いに対応するために、
今の寿司の原型である江戸前寿司が誕生しました。
ということで、今回は寿司の発展に貢献したお酢をfeature!
おいしい酢飯の作り方をご紹介します!
米酢 330ml
砂糖 225g
しお 75g
だし昆布 10cm2×3枚
炊いたご飯
■それぞれの分量を用意しておき、昆布を酢につけて砂糖、しおの順に入れる。
■大きめの器でよく混ぜ合わせ、沸騰しない程度に様子を見ながらレンチンを数回繰り返す。
■ご飯5合に対して200mlをかけ、切るように混ぜて冷ましたら完成!
こんな飯は?
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