今日はラーメンの中でもちょびっとリッチな、チャーシュー麺をほりほり。
飲み助の間では当たり前すぎて疑問に思ってもそういうもんだとスルーしていまう事がありますよね。
そう、「締めのラーメン現象」です。
なぜに飲んだ後にラーメンが食べたくなるのか。
調べてみると、結構色んな説が見つかりました。
①「飲酒により満腹中枢がマグロ化」説
「マグロ化する」、とはつまり麻痺するということ。
普通物を食べると糖分▶︎グルコースとなり、血液中の糖分度、つまり血糖値が上昇します。
そうすると人間は満腹感を味わい、「ゲフっ、どーれ仕事をするか」となるわけです。
営業マンの鉄則、「謝罪の電話は午後一に」はこの満足感を利用して怒りの気持ちを中和させる狙いがあるとか。
ところが、飲酒時、つまりアルコールが入ってくると肝臓は糖分よりも
このアルコールを先に分解してしまいます(解毒のため先に処理しちゃう。優秀!)。
すると血糖値はあがらずにお腹がいっぱいになった気がしない。
これにより、飲み会終了時には空腹感にさいなまれ、ついついラーメンを食べてしまう、という説。
②「肝臓がふんばるためにスニッカーズが欲しい」説
ここで言うスニッカーズがラーメン。
ふんばる=アルコールの分解。
つまりは肝臓がアルコールを分解するためにエネルギーを欲するため、食べ物を欲してしまう。
加えて、利尿作用のあるアルコールにより、水分もない。
肝臓がフルフルで頑張っている時間にちょうどやってるラーメン屋がある。
ラーメン・・・うまくて水分あるし・・・最適じゃん!という説。
③「体内シーソーゲーム」説
これは端的に言えば塩分調整。
特にビールを良く飲む場合、ビールはカリウムを多く含有するため、
体内にはカリウムが過剰に存在することになります。
この偏ったシーソーの相手はナトリウム。
ナトリウムは皆さんご存知、塩化ナトリウム、つまりは塩で接種できる。
そういやラーメンってしょっからいよね!おやじ!つけめん一丁!という説。
他にも諸説有るようですが、まとめると、
「飲み会で失った大事なものを拾いに行く」
締めのラーメンとはそんな行動なのかもしれません。
こんな感じで言えば、家で待ってる相方も少しは納得してくれそう・・・なわけないか。
ではまた。
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